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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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米国体操協会に所属する医師が何十年も選手たちに「性的虐待」(詳しい内容は書かれていないのでどういうことをされたのかは不明だが)を続けてきた、という記事の一部で、あらゆるスポーツ組織で類似の事件はあるのではないか。日本だと、女子柔道のコーチが部員女子を数人強姦した事件などが割と記憶に新しい。
もともとスポーツは「肉体」を用いた技芸であり、性的な接触が選手と指導者の間に起こりやすい。選手間だと「虐待」にはならないから、オリンピックではコンドームが無料提供され大量消費されたりする。
で、まあ、「虐待」と「合意の上の性交」との間にどの程度の差があるのか、事件の部外者には判断できないから、当事者(被害者)の証言だけが事件の証拠となるのではないか。とすれば、被害者が不快感を持てば虐待に当たる、という非常にあやふやな根拠で事件が判断されることになりそうな気がする。もちろん、下の事件では大量の「被害者」の証言があり、事件性は明白なようなので、ここに書いたのは一般論である。



(以下引用)






ナサールは医師の立場を利用し、診察や治療と偽り、性的虐待を繰り返した。アメリカンフットボールのコーチは、慈善事業の活動で集めた少年たちと練習後にシャワーを浴び、性的虐待をした。ニューヨーク・タイムズ紙のコラム記事は「虐待者は自らを指導者や味方だと名乗り、あなたのスコアを上げることができる、成績を上げることができる、あなたに欠けているものを与えることができると言う。そして、少しずつプライベートな交渉を増やしていく」と彼らの卑劣な手口を表現している。


米国体操協会の元チームドクター、ラリー・ナサール/(C)Getty Images

虐待防止プログラム「SafeSport」があっても見過ごされた事件

米オリピック委員会は2012年から「SafeSport」というプログラムによって、不正行為の防止に努めている。体罰、暴力、性的虐待、いじめなどを防止する目的でつくられたプログラムだ。

(※ニューヨークに拠点を置くスポーツマーケティングコンサルタントの鈴木友也氏が、2013年に「SafeSport」プログラムについて紹介されている)


鈴木友也氏の記事はこちら

このプログラムでは、①告発者を保護すること、②「SafeSport」に報告すること、③法執行機関に通報すること、などが規定されている。しかし、先に述べたように米国体操協会は通報を受けた疑いのうち、いくつかのケースを何年も放置していた。また、医師が診察、治療するにあたっては、私的なスペースで行わないなどの規則があったが、ナサールがこの規則に従っていないのを米国体操協会は黙認していたようだ。

同協会は2015年に選手からナサールの性的虐待をされたと報告を受けて、数週間後にFBIに通報。しかし、その時に初めて虐待を知ったという主張は信じ難いたい。ナサールは2015年夏に同協会からひっそりと解雇されているが、本人は「引退」と主張しており、犯罪を隠し通そうとしていた。

優れた医師であり、人格者という社会的な評価。オリンピックで多くの金メダリストを輩出してきた米国体操協会のブランドとスポンサーからの収入。虐待防止システムに則って選手たちを守るよりも、これらを守り、組織を守ることを優先させた。ペンシルバニア州立大学の性的虐待事件も同じことだ。人気ある競技スポーツは英雄を生み出し、お金を生み出す。スポーツ組織は選手の存在あってこそだが、ブランドやお金の方が大切だったのだろう。






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昔書いた文章を発掘したので転載しておく。今読んでもなかなか面白い。もちろん、ここに書いたのはすべて私のオリジナルな考えだが、ずっと後に読んだ井口博士の推奨する日本サッカーが取るべき戦術も、これに近いような気がする。つまり、キックとパスの多用である。






 サッカー音痴のサッカー論


 


サッカーというゲームがなぜ世界的な支持を受けているのか、理解しがたいが、現在の日本にもサッカーフアンは多いようだ。あのように単調で見づらいスポーツが、なぜ見るスポーツとして成立するのか不思議である。そもそも、どこに誰がいるのかさえ、観客にはほとんど分からないではないか。背番号や基本ポジションだけで、即座にあれは誰、あれは誰と分かるようになるまでは随分と時間がかかりそうだが、昨今のにわかサッカーフアンには、それが分かるのだろうか。プレー内容の理解にしても、たとえばパスが通らなかった場合、それはパスを出した者の責任なのか、受ける者の責任なのか、即座に分かるものだろうか。よく、中田英寿が、パスを受ける人間の限界ぎりぎりのパスを出すというが、それは誉めるべきことなのだろうか。それによって、味方のチャンスを潰すことの方が多いとすれば、それは単に「他人に厳しく自分に甘い」だけのプレーなのではないか。そうした様々なことで分からないことが多すぎるが、それでも私は考えるのが趣味だから、ここで無謀にも、自分がまったく知らないサッカーについて考察してみることにする。


とりあえず、サッカーのポジションはフォワード、ミッドフィルダー、ディフェンダー、ゴールキーパーの4種類とする。最近の、わけのわからない細分化したポジションは措いておく。私の記憶が確かなら、サッカーをやる人数は11人であった。プロの試合でもそれは同じだろう。予備メンバーとの途中交替が認められているようだが、それは何人までなのかは分からない。もしも交替なしでフル出場するなら、90分を動き回らねばならないわけで、これは野球などとは比較にならないスタミナが必要だろう。とはいえ、その90分の中での全力疾走は、大体、10メートルから50メートルくらいの距離での走りを間歇的に何十回か行うことになると思われる。その間は、軽いジョギング程度の走りだろう。1回の試合で、フルマラソンくらいのスタミナ消耗があるとは考えにくい。とはいえ、長時間走れ、ダッシュ力もあることがサッカー選手の第一条件ではありそうだ。ボールを正確に、力強く蹴る技術はそれに次ぐだろう。


(調べてみると、メンバー交代については、世界的な大会では大体、1試合3人までのようである。つまり、基本的には、ほとんどの選手は1試合にフル出場するものと考えて良いようだ。したがって、監督の采配とか交代ミスを云々するのは、あまり意味がない。そもそも、監督の指示に従って動いたところで、試合は生き物なのだから、選手が自己判断しなければゲームにはならないだろう。ジーコがワールドカップの日本代表選手に自主性を求めたこと自体はまったく正しいのであり、ただ選手がそのレベルではなかったというだけのことだ。このチームのチームレベルについては中田英寿も前々から不安を語っていたはずだ。そもそも、どんなスポーツでも、試合は選手がするものであり、監督の役割は選手を養成することが中心なのである。日本人はスポーツにおける監督の役割をあまりに重視しすぎる。だから長島ジャパン、王ジャパン、ジーコジャパンなどという、選手にとって侮辱的なネーミングをするのである。)


とりあえず、個々の選手が標準的な体力と技能を持っていると仮定して、サッカーにおいてどのような戦術が有効かをこれから考察してみよう。


その前に考えてみたいが、メキシコ五輪で日本のサッカーチームが3位に入ったのが、これまでの国際大会での最高の成績だと思うが、日本のサッカーはあれから少しも進歩していないのだろうか。もちろん、そんなはずは無いのであり、当時の日本のサッカーはいわば原始時代のサッカーであり、現在のサッカー選手は、当時とは比べ物にならない高度な技能と知識を持っているはずだ。では、世界のサッカー自体が進化して、日本との格差がいっそう広がったのか。それも信じがたい。集団スポーツの中でもサッカーという、球を蹴るだけの単純なスポーツが、戦略や練習方法などの進化でそう大きく変わるはずはない。違いがあるとすれば、サッカー自体の世界的な広がりによって、世界中のあらゆる国がサッカーというスポーツに参加するようになり、才能ある選手がサッカーというスポーツに集まるようになったということだろう。大相撲の世界に外人力士が加わるようになったら、日本人力士が活躍できなくなったのと同じことで、日本人という人種自体が、体力や運動神経の点で余り優れた人種ではない、ということなのではないか。(イチローや野茂、佐々木といった一部の天才はいるにはいるが、それは日本でも天才だったから大リーグでも活躍できただけのことだ。ここでは全体としての能力水準の話をしているのである。)


野球などは、団体競技でありながら、個人競技の面が大きい。たとえばバッターとピッチャーはある意味では1対1の対決をしているのである。野手は、自分のところに来たボールに対して、それをいかに処理するかの技能を見せるのであり、一つ一つのプレーは実は個人競技なのである。ところが、サッカーはまったくの団体競技である。基本的に、ボールが前線に出てこない限り、フォワードの仕事は無い。フォワードが働いているかぎり、ディフェンダーやゴールキーパーの仕事は無い。ディフェンダーが守り、フォワードが攻めるという仕事が有機的につながることで、いい試合ができるわけだが、ではいかにすれば上手く守り、上手く攻めることができるのだろうか。


ここで比喩を使うなら、野球が1対1の決闘であるのに対し、サッカーとは戦場での戦闘のようなものだ、と考えられる。つまり、集団対集団の戦闘だ。その戦闘において有効な戦闘方法はあるか。それはある。誰でも思いつくように、個々の戦闘を1対多数にすることである。つまり、常に、相手より多数の人数で闘うことだ。人間の目は前を見ることしかできないのだから、後ろから襲い掛かられれば、簡単にやられてしまう。敵が二人とも前にいたとしても、同時に二人の敵を相手にするのは容易ではない。逆に、こちらが常に多数の立場で戦うようにすることはできないか。これが第一の考えだが、その考察は後に回そう。(逆に、「宮本武蔵」では、1対多数の戦いを、1対1の戦いの連続に変えることで一条寺下り松の戦いに勝ったとなっている。)


第二の考えは、ゴールを守るのに何人が必要か、という問題から来る。もしも、11人全員がゴールの前で守ったら、相手の攻撃を完全に防げるというのなら、そうすればいい。それなら、少なくとも全試合を引き分けにできるし、サッカーでは引き分けでも勝ち点があるのである。もしも、7人くらいで完全に守れるなら、残り4人で攻撃をし、たまには点を取ることも可能だろう。そもそも、ミッドフィルダーとは何の存在意義があるのか。それは攻撃でも守備でもない中途半端な存在であるのに、現在のサッカーではミッドフィルダーを5人にも6人にもする傾向がある。そうすれば、何となく臨機応変に、攻撃にも守備にも移行できるという気がするからだろう。ところが、実際には、攻撃にも参加できず、守備にも参加できていないのである。ここで、守備とは、ゴールに打ち込まれるボールを止めるという働きのことだ。ミッドフィルダーがグラウンドの真ん中辺でうろうろしている間に、相手がシュートを決めるというのでは、ミッドフィルダーの存在意義などない。私の考える新しい戦術は、まずミッドフィルダーというヌエ的存在の存在意義を否定することから始めたい。


これまでの日本のサッカーでは、全員がまんべんなくグラウンドを走り回って疲れ果て、やがて体力にまさる相手チームに得点されていくというパターンが多かった。それはサッカーとは走り回るスポーツであり、献身的に走っていれば報われるだろうと何となく思っていたからである。残念ながら、サッカーにはそんな優しい神様はいない。私の考えるサッカーは、「走らないサッカー」である。つまり、キックとヘディングのみで試合を行い、ドリブルをほとんど使わないだけでなく、それぞれの担当ゾーンからほとんど動くことさえないサッカーである。それで勝つことは果たして可能か。(これは、究極のゾーンディフェンスということになるかもしれない。)


選手適性を考えたポジションを与えることで、この戦術はより有効になる。


フォワードは、何よりも点を取る意志を持った野獣、ストライカー、点取り屋でなければならない。今回のワールドカップで見せた柳沢や高原の姿は、彼らがけっしてストライカーでは無いことを示している。(柳沢は、ボールに触る機会が多かったところから見て、センスのある選手だと思われるが、ゴールへの意欲がゼロでは、彼をフォワードに置くこと自体が大間違いである。高原に至っては、ほとんどボールに触ることさえできなかったのではないか。)


点取り屋としてのストライカーは、チームに二人いればいい。その二人に中央付近からボールを回す、「ボール取り屋兼パッサー」が二人。柳沢などはフォワードよりもこれに最適だろう。残りはすべてディフェンダーでいいのではないか。もちろん、この場合、試合の大半の時間、ボールは相手チームに支配されることになるだろう。だが、相手がいかにシュートを打とうとも、それを確実にディフェンスできるなら、何も問題は無いのである。シュート本数は、相手とこちらが5対1でも10対1でもいい。そして、最終的なゴール数がたとえゼロでもいいのである。しかし、相手にもゴールを許さないこと。これは不可能なのだろうか。ゴール前に7人の人間がいて、シュートを成功させることは容易なことではないだろう。これまでの日本サッカーでは、相手に攻められている場合に、ミッドフィルダーの多くが遊休状態であったのではないか。


しかし、ここで皮肉なことを言えば、味方ゴールの前で守る味方の体というのは、実はキーパーにとってある意味では邪魔な存在ではないか。つまり、味方の体が壁になって、敵のシュートが見えなくなるのではないか、ということだ。もしそうだとすれば、ゴール前の守備は、キーパー以外にはあと二人くらいもいれば十分かもしれない。少なくとも、キーパーの視界を遮るほど近くには、あまり味方がいないほうがいいのかもしれない。ゴールキーパーを中心にして、ゴールの両サイドを守る形で2名、さらに、その前方に、敵の突進を止める役目の守備が4名から5名という形がベストではないだろうか。つまり、ミッドフィルダーのほとんどを自軍ゴール近くに最初から最後まで張り付かせるという陣形である。そのミッドフィルダーは、もしも敵のボールを奪えたなら、とにかくできるだけ遠く、敵ゴール方向へ蹴り出せばそれでいい。そのボールが再び敵に渡ってもべつにかまわないのである。とにかく、この戦術では、ゲーム時間の八、九割は敵の攻撃になるのは覚悟の上である。味方の攻撃チャンスは少ないのも覚悟の上。しかし、相手がいくら攻撃しても、それがゴールにさえならなければいいのである。


この戦術では、ドリブルの技能などはほとんど不要である。そもそも、ドリブルなど無用の技術である。ドリブルしてボールを運ぶスピードと、蹴ってボールを運ぶスピードとでは比べ物にならないはずだ。ならば、守りから攻めへ一瞬で転換するにはキックに勝るものはない。自軍ゴール近くから20メートル乃至30メートルほど前方にキックし、それがたまたま自軍選手に渡れば、その選手はさらに敵陣地にいる味方フォワードに向かってそれを蹴る。それがつながれば、その瞬間にシュートである。つまり、相手に攻められていたピンチは、わずか3秒から5秒でゴールチャンスになるのである。こうなると、相手にずっと攻められていたことなど問題にならない。


そして、この戦術は、試合後半になるに従って、どんどん有利になっていく。なぜなら、相手はずっと動き回ってスタミナを消耗しているのに対し、こちらはほとんど走ることをしていないからである。もしもボールが回ってこなければ、フォワードはずっと遊んでいてもいいのである。もちろん、自軍ゴール近くにいる連中は、ディフェンダーとしてボールを止めるだけでもスタミナの消耗はあるが、それは走ることによる消耗とは比べ物にならないだろう。


おそらく、この戦法を取った場合、相手チームはキーパー以外の全員を攻撃に回すだろう。しかし、そこが付け目でもある。その攻撃の際に、もしもこぼれ球をこちらが取ったなら、空っぽの相手陣内にボールを蹴りいれて、そこからほぼ100パーセントの確率でゴールできるのであるから。


この戦術の欠点はただ一つ。相手が同じ戦法を取った場合、膠着状態になることだが、しかし最初から格上相手に、引き分ければ御の字という戦法なのだから、それも問題はない。ブラジルやイングランド、アルゼンチンといった強豪チーム相手に、この戦法で戦ってみるのはどうだろうか。名づけて亀の子作戦である。


あるいは、オフサイドトラップを極端にした作戦はどうだろうか。自軍のディフェンスの最後尾を、ハーフライン近くまで上げれば、相手はそれ以上にゴールに接近できず、ロングシュート以外には得点できないことになる。視界の邪魔になるものが無いのに20メートルものロングシュートを止めきれないキーパーはいないだろう。もしもこれがルール上可能なら、亀の子作戦とは逆に、常に相手陣営で戦うという有利な試合運びになるはずだが、オフサイドというものが良く分からないので、これは最初から無理な作戦なのかもしれない。もしもこれが可能なら、みんながやっているはずだが、なぜやらないのだろうか。あるいは、ボールを持っていればオフサイドラインより相手ゴール近くに入ってもいいのだろうか。調べた限りでは、オフサイドのルールは、攻撃する際に、自分の前に敵側の人間が二人いなければならないとしか読み取れない。とすれば、キーパー以外の人間をずっと前に上げれば、相手の攻撃は実質的に不可能になるはずである。しかし、そうはなっていないのは、オフサイドとは「待ち伏せ禁止」のルールであるということ、つまり、最初からゴール前で待っていて、ボールを「受ける」ことのみを禁止するものであることが誰でもわかっているということなのだろうか。サッカーの試合を見る限りでは、オフサイドの意味はそのようなものだと思えるが、どうもよく分からないルールである。サッカーというスポーツの根底に関わるオフサイドのルールが私には今一つ良く分からない。


おそらく、オフサイドとはあらかじめゴール前(キーパー以外の相手守備の最後尾よりゴール近く)でボールを待つことを禁止する「待ち伏せ禁止」のルールなのだろう。確かにこれがなければサッカーというゲームはバスケットボール並に点が入るスポーツになり、大味なものになるはずだ。そして、オフサイドになるかならないかのすれすれで攻撃しなければならないことが、サッカーのスリルである、とも言える。(今、ウィキペディアで調べたら、オフサイドのルールは、大体、上記の理解でいいようだ。つまり、オフサイドポジションにいる人間にボールをパスしてはいけない、ということである。面白いことに、初期のサッカーでは、ボールを前に蹴ること自体が禁止されていたらしい。つまり、今のラグビーと同じく、後ろへのパスのみによってゲームが行われていたということだ。これは、サッカーでは手を使ってはいけないというのと同じく、[縛り]のルールである。ゲームとは、いかに面白い「縛り」を考案するかなのである。オフサイドもそうした「縛り」なのだ。)


というわけで、オフサイドを利用した新戦術の考察は泡と消えたわけである。まあ、こんなものだ。最初から断っているように、私はサッカーについては無知だから、こういう無駄な考察もある。しかし、無知ゆえの発想というものは無意味ではないだろう。


さて、ゴール前でボールを待ち受けることが不可能なら、戦術面でも大きな変化が出てくる。つまり、キックのみで相手ゴールに接近するだけではなく、ドリブルなどでボールをキープする技術が必要になってくるわけだ。もちろん、私の戦術の基本は変える必要は無い。ただ、ドリブルをゼロの状態から、キックとの比が9対1くらいにするだけだ。とにかく、ドリブルして走る時間と距離は短いほどいいという考えは変わらない。それは、キックとドリブルのスピードの問題だけではなく、ドリブルとは必ず相手に追いつかれるものであるからだ。ボール無しで走るのと、ドリブルしながら走るのとのスピード比は、同じ人間なら10対7から10対6くらいの違いがあるだろう。しかも、ドリブルするということは、ボールが体から1,2メートル離れながらキープされているということであり、その間にボールを奪われるという事態が常に起こる。ドリブルしながらゴールに接近する選手と、それを奪おうとする選手の鬩ぎ会いがサッカーの醍醐味であり、個人プレーの粋と思われているようだが、私にはこれは馬鹿馬鹿しく思われる。相手にボールを奪われる可能性の大きい「危険プレー」が、なぜもてはやされるのか。最初からそうしたプレーを避けることこそが、考えられねばならないはずだ。


もっとも優れたプレーは、ボールを奪った瞬間に、二人乃至三人の間でのキックでボールを中継し、相手ゴールに叩き込むプレーである。もたもたとドリブルし、その間に相手にボールを奪われるプレーなど、最悪のプレーだろう。もちろん、キックはドリブル以上に相手にボールを奪われ易い。味方にうまくパスできるような正確なキックは困難だからだ。しかし、体格と体力に劣る日本人にとって、体と体がぶつかりあうようなボールの奪い合いと、キックの応酬とどちらが有利かは自明のはずだ。もしも、中田やら誰やらが正確なパス能力を持っているなら、なぜそれを生かさないのか。柳沢にはボールを奪う能力があり、中田に正確なパス能力があるなら、この二人を攻撃起点とし、フォワードにボールを送り続ければ、勝機(ゴールチャンス)はあるはずだ。


おそらく、正確なパス能力と、シュート能力は違うのだろう。だからこそ中田をフォワードには使わないのだと思う。では、現在の日本で、誰がシュート能力があるのか。少し前なら、ゴン・中山だっただろう。ゴールへの意欲という点では明らかに他の選手より高いものがあり、実績も持っていた。しかし、今回の高原、柳沢にそれがあっただろうか。この二人をフォワードにした時点で、今回の日本チームは終わっていたと言える。それがジーコの罪と言えば罪だ。しかし、それは現在の日本サッカー界の問題点、つまりたいしたことも無い選手がちやほやされ、国際レベルとの違いも考えずに浮かれていたこと(要するに、マスコミ、ファン、選手たち、サッカー協会の罪)に比べれば小さな罪だ。


海外のクラブチームに所属する日本人選手のほとんどは、一流チームではレギュラーになれていない。その程度の選手たちを集めたのが日本チームであるという事実を直視すれば、どのような戦術が勝つためには必要かというのが見えてくる。それが、先ほどから書いているキック中心主義、防御(ゾーンディフェンス)中心主義のサッカーである。サッカーというスポーツでは、どのような強豪チームでも、相手が完全に守りを固めたら、なかなか点は取れないものだ。ならば、弱小日本がやるべきサッカーは自ずと決まるはずではないか。これまでの夜郎自大の日本サッカーは、自分のレベルを直視することで、新しい世界に入ることが可能なのである。


後で書くと言っておいたことを考察して、この考察全体を終わることにしよう。それは、1対多数の状況を作るということだが、これは相手も常にそう心がけていることだから容易ではない。私の亀の子作戦では、ディフェンスではこちらが多数で、攻撃ではこちらが少数ということになる。その結果は、針谷夕雲の「相抜け」、つまり引き分けである。




















これはコメント11が一言でこの暴論を片付けたのが面白い。
すべての烏が黒いわけではないことを示すには白い烏一羽で十分、ということだ。
もっとも、P***がスポーツに入るかどうかは疑問だが、この説はたとえばピンポンが上流階級のスポーツとは考えにくいということでも論破はできる。温泉卓球などをやるのはどうも上流階級には見えない。



【サカ豚涙目】アメリカの学者「ボールが大きいスポーツほどプレイヤーや観客が底辺」

1: 名無しさん 2017/12/29(金) 02:50:00.54 ID:kxaNIDOk0

アメリカ社会の階級構造について論じたポール・ファッセルの『階級』によると、 
スポーツにおいてボールの大きさが大きくなればなるほど、プレイヤーや観客の社会的地位が低くなるという。 

上位階級のゲームで使うボールは、一般に他の階級で使うボールに比べて小さい。 
ゴルフ、テニス、スカッシュは、フットボール、バスケット、バレー、野球よりも上位にくる。 
ボウリングは労働者階級の遊びである。 


Here’s How Americans Spend Their Time, Sorted by Income 
http://www.visualcapitalist.com/americans-spend-time-income/



引用元: http://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1514483400/

2: 名無しさん 2017/12/29(金) 02:50:22.84 ID:6OnSNjfyM

一理ある


3: 名無しさん 2017/12/29(金) 02:51:13.60 ID:/uS1C5u7M

サッカーやバスケと野球をひとまとめにするのはおかしい


4: 名無しさん 2017/12/29(金) 02:51:43.22 ID:5+dXHT2I0

野球は地位高いねんな


5: 名無しさん 2017/12/29(金) 02:51:54.53 ID:aGrvUDE10

野球とテニスなんて直径ほぼ一緒だろ


6: 名無しさん 2017/12/29(金) 02:53:09.27 ID:/lffTFET0

何やってるか分かりやすいからね
ゴルフとかやった事ない底辺には何が面白いのか分からんやろ


7: 名無しさん 2017/12/29(金) 02:53:11.10 ID:3m+BnlP9M

大玉転がし嫉妬民の身勝手な主張


8: 名無しさん 2017/12/29(金) 02:53:14.19 ID:nn//K6hQa

この結果ってアメリカではバスケゴールが沢山あることが原因だよな


9: 名無しさん 2017/12/29(金) 02:53:32.03 ID:0NcuoeHZM

その理屈なら野球がテニスとかの側に入ってなきゃおかしい


10: 名無しさん 2017/12/29(金) 02:53:42.94 ID:j1aH9QPPa

野球テニスゴルフ
金かかるからしゃあないね


11: 名無しさん 2017/12/29(金) 02:54:19.19 ID:niMhE7k40

パチンコ


「穏やかな日本の海」はなかなか詩的である。言い換えれば「足も頭もスロー」ということになるwww
「メディア男」は、まさに、そのものである。多くの本田嫌いが嫌う部分だろう。
「不可解なオブジェ」も、動かないことを意味しているわけであるが、表現が面白い。日本のスポーツ紙もこれくらい言葉のセンスを磨いてほしい。





イタリア紙による本田圭佑の蔑称

ブジャールド(嘘つき)
広告用の豚、ピッチを徘徊するゾンビ、火星人、カタツムリ、家畜の残飯、肉とも魚とも言えない物、遊園地の射的、ワーストワン、三輪車、悪夢の夜、鳥かごの中の鳥

UFO、空っぽのバッテリー、のろま遅い、砂漠で迷子、髪の毛が目立つだけ、エラーと言うよりホラー、透明人間、軟弱、落胆、キックボード、酸素が足りない、アマチュアレベル、サハラ砂漠でもブーイング

破滅的、靴磨きの方が役立つ、パラメトロゼロ(移籍金ゼロ)、右サイド失格、ジャングルで迷子、ミステリアス、引っ込み思案、全てがミス 異物、くすんだトップ下
消え行く存在、穏やかな日本の海、皆既日食のような闇、足も頭もスロー、厄介な存在、足手まとい、放心状態、不可解なオブジェ、ファッキンサムライ、バーゲン軍団

鼓笛隊のおもちゃ、最悪の一人、足より口に毒、ダム、トーテムポール以下、刀のないサムライ、幽霊、パンキナーロ(ベンチ要員)、ハラキリ状態、マーケティングマン
ミラネッロに来た寿司配達員、魔法の杖を持たないトップ下、毒ガス撒き散らし、メディア男

無益、ミラネッロの幽霊、家にいるべき、ユニークな10番、自ら飛び出した魚、絶望的な選択肢
ミランの中で唯一の汚点、逃亡中、スヌーピーの毛布
この事件は「モンゴル八百長同盟」に加わらない貴ノ岩への計画的なリンチであるようだ。「誰も止めない」のは、それがリンチであり、計画的暴行だったからだと思われる。携帯電話に出たのを咎めたのは、殴るための単なる口実だろう。
私は、ずっと前の記事で、石浦の体つきを褒めたことがあったが、彼もモンゴル同盟の「名誉会員」的存在で、その場にいたのは残念である。
まあ、大相撲界そのものが暴力団的体質であるのは昔からのことであるのだが。








貴ノ岩「なぜ誰も止めてくれないのか」 協会に被害時の思い語る


12/20(水) 19:56配信


デイリースポーツ


 日本相撲協会が20日、東京・両国国技館で臨時の理事会を開いた。元横綱日馬富士が起こした貴ノ岩への暴行問題について、同協会の危機管理委員会からの調査報告がなされた。師匠の貴乃花親方(元横綱)が拒否していた事情聴取を受け入れ、19日に実現したためで、「なぜ誰も止めてくれないのか」など、貴ノ岩が暴行を受けた際に考えていたことが報告書に織り込まれた。

【写真】被害後の11月2日に表敬訪問を行った貴ノ岩 暴行受けた顔は…

 日馬富士が暴行するに至った理由は、鳥取市内の飲食店での会合で、白鵬から説教を受けていた貴ノ岩がスマホアプリのラインを操作したとして日馬富士が怒ったことが挙げられている。貴ノ岩としては、白鵬の説教が一段落ついた後に操作をしたと考えており、「日馬富士がどうしてこのような仕打ちをするのか理解できなかった」と考え、「その場にいた者がもっと早く制止してくれればよいのに、なぜ誰も止めてくれないのか」とも思っていたことが報告されている。

 被害感情についても「自分に対する説教が終わった後、白鵬や日馬富士が別の話をしていた際に、ラインを受信したので返信したに過ぎず、特に礼を失する行為をしたわけではなく(中略)傷害を負わされるような理由は全くないものと考えている」とまとめられた。ただ、日馬富士の引退は「望んでいたわけではなかった」とも聴取で述べたとしている。

 また、暴行から一夜明けた10月26日に貴ノ岩が自分の非礼が原因だったと日馬富士に謝罪しているが、関係者からの助言によるもので、本人が納得したわけではなかったことも盛り込まれた。当初は師匠の貴乃花親方に頭部のけがのことを「酒を飲んで階段から落ちた」と報告していたが、騒ぎを大きくしたくないと考え、また告げ口することが「男らしくない」と考えたからだったとしている。


DeNAがBリーグのチームを所有するらしいので、Bリーグの経営状況を少し調べてみると、B1リーグは案外と黒字決算が多くて意外だったが、その理由は選手年俸が低いことにあるのではないかと想像する。下の記事から推定されるわけだ。しかし、逆に言えば、プロスポーツ選手の年俸というのはそれが当然なのではないか、とも思う。少なくとも、プロ野球のように1選手だけで何億円も貰うというのは異常である。(契約金は退職金、つまり引退後に必要なカネの前渡しだから、高額である意味はある。)
また、プロバスケットボールというのは、少なくとも日本においては「観るスポーツ」としての人気はさほど無いと思うのだが、選手報酬を妥当な金額に抑えれば、商売としてペイできる、ということも言えるだろう。
だが、選手としては、わずか10年から20年くらいの選手生命しか無いのに、低い給与で働くのがほぼ確実というのは、バスケットが好きだというだけでその道に進むのはかなりな冒険ではある。



プロバスケットボール選手の給料・年収補足


20代の給料:70万円(推定)
30代の給料:50万円(推定)
40代の給料:20万円(推定)
 
 
算出方法:Bリーグは最低年俸が定められており、B1で300万円、B2で240万円となっています。
初任給はB2リーグの最低年俸を12ヶ月で割った金額です。
Bリーグは始まったばかりで平均年俸を出すことは難しいため、1チーム1億円の総年俸と仮定し、ベンチ入りできる12人で割った金額、一人当たり年俸約840万円を20代の給料として算出しています。40歳前にはほとんどの選手は引退してしまいますが、40代で現役の選手も存在します。
 
 
上記平均給与から算出してみると、平均年収はだいたい
240万円~840万円となると予測されます。











07:32

相撲協会の御用記者が『浮世離れした珍発言』を連発して出演者仰天。守秘義務を理解できない模様

0拍手
1:Egg ★:2017/12/02(土) 07:57:39.64 ID:CAP_USER9.net

横綱・日馬富士の平幕・貴ノ岩への暴行問題が発覚してから、「東京相撲記者クラブ会友」の肩書を持つ識者をほぼ毎日テレビで見る。

 その発言は、見識に裏打ちされた膝を打つものがある一方、インターネット上では日本相撲協会側に寄りすぎているのでは?と揶揄されることも少なくない。

■「お医者さんが公に仰っていただいても、ちっともおかしくないと思う」

 東京相撲記者クラブ会友の杉山邦博氏(87)は2017年11月27日の「ひるおび!」(TBS系)で、貴ノ岩が暴行を受けた後で病院にかかったことから、

  「お医者さんが具体的に『こういう裂傷だったからこんな措置をした、何針縫った。こういう感じでやりました』と公に仰っていただいても、ちっともおかしくないと思うんですが。そういう話が出て来ないのは何とも言いようがありません」

と怪訝な表情で話した。だが、直後に弁護士の八代英輝氏が「お医者さんとしては、患者さんのプライバシーに関することなので、患者さんの許可がなければ治療内容を取材で話すのは難しいと思います」と指摘。杉山氏は「そうですか。困ったねえ」と不意をつかれたようだった。

 同会友の大見信昭氏(74)は15日の「スッキリ」(日本テレビ系)で、

  「ご覧の通り貴ノ岩はいかつい顔をしておりまして、説教しがいのある表情をしている」

と発言。日馬富士についても「日本国籍を取得していない。モンゴル国籍で、引退したら親方になれず相撲界から出ていく。どこか腰かけ的な軽い思い」などと述べ、ツイッターで「偏見」「頓珍漢」などと批判が出た。

「やろうとしているのは改革ではなく『革命』ですよ」

 暴行問題では、日本相撲協会執行部と、貴ノ岩の師匠・貴乃花親方との軋轢もクローズアップされているが、同会友らの言葉をめぐってはツイッターで「相撲協会寄りな意見にしか聞こえない」といった声も少なくなく、総じて貴乃花親方に否定的との指摘がある。

 同会友の原和男氏は22日の「深層NEWS」(BS日テレ)で、「改革派」とも言われる貴乃花親方について

  「改革する内容について、どれだけ自分が実務的に協会の組織で体験したか。残念ながら体験の日数も種目もごくわずかしかない。それで一体なぜ、本格的な問題点を改革しようと言えるのか、不思議ですよ」

と疑問を呈した。

 「そういったものを表沙汰にするきっかけを貴乃花が作った、とすれば協会は揺さぶられますよ。でも揺さぶられながら、良い方向への体質改善も進むだろうという別の期待感も出た」と加えたが、「自分の弟子(貴ノ岩)の当事者に(協会危機管理委員会の聴取に)応じさせないのは、どう考えたってあり得ないし損な話です」とやはり貴乃花親方を批判した。

 27日の「スッキリ」(日本テレビ系)には同会友の銅谷志朗氏(73)が出演。「貴乃花親方にはポリシーがある。これが執行部と合わないことはあるかもしれません。今の執行部は伝統を守らないといけない。伝統を守るために改革もしないといけない」とした上で、

  「貴乃花親方も『改革』とよく言っています。でも今やろうとしているのは改革ではなく『革命』ですよ。そうでしょう。相撲協会という組織を飛び越えてやっています」

と、その行動を批判した。

つづく

11/28(火) 18:36配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171128-00000009-jct-soci




2:Egg ★:2017/12/02(土) 07:58:12.38 ID:CAP_USER9.net

「協会に報告すると『うやむやになる』んですか?」

 意味深に話を逸らすようなシーンも見られる。28日の「スッキリ」(日本テレビ系)では、貴乃花部屋支援者が親方と電話したとして、親方には「相撲協会に報告すると暴力問題がうやむやになる」との思いがあると明かした。司会の加藤浩次さんが「協会に報告すると『うやむやになる』んですか?」と聞くと、同会友の山崎正氏(73)は、

  「今までそういう傾向が強かったということ」

と返答。「過去、うやむやになったことがあったのを貴乃花親方は知っているから、こういう行動に出ていると?」と聞かれると、「そういうことですね」とだけ答えた。

 暴行の解明についても、山崎氏は番組で「どこまで追及できるかは限界があると思います。危機管理委員会も、日馬富士が本当のことを言ったとしても、何かその辺ではっきり言えないものもあるんじゃないかな」と、どこか言葉を濁した。加藤さんは「なぜはっきり言えないんですか」と尋ねたが、山崎氏は

  「その辺を言ってしまうと、すべて分かってしまうというか。すべて分かってしまうということがある程度、白鵬、鶴竜、日馬富士にもあるのではないかと思うんですよね」
  「日馬富士や白鵬にとっては、それがひとつの痛手になるという思惑がまだ頭の中にあるのではないかと思うんです」

と歯切れが悪かった。

 一体「東京相撲記者クラブ」とはどういう団体なのか。スポーツジャーナリストの菅谷齊氏は「『東京運動記者クラブ』の中でも、ずっと大相撲を担当して取材経験の長い人たちでつくられているのが『東京相撲記者クラブ』です。相撲専門の独自の組織ですね」と話す。「協会寄りの発言が多い」との印象を与えがちだが、「『お得意様』を悪くは言えないでしょう。毎日相撲の取材をしているんです。よく会っていれば話もしやすくなり、歳を取るほど関係も築かれます」と言う。一方、会友らの発言について「彼らは中身をちゃんと聞いてわかった上で話をしています。しかし貴乃花親方はここまで口を開いていないので、援護のしようがない」と話していた。


【大相撲】<冬巡業に不参加の貴乃花親方>相撲取材歴30年の横野リポーター「これは処分じゃない。処分はこんな程度で済まない」 ★2
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1512164946/



20:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:13:20.21 ID:XuNIp8wu0.net

>>2
>よく会っていれば話もしやすくなり、歳を取るほど関係も築かれます

日本の記者ってこういうやつばかり。ジャーナリストじゃない。



70:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:38:29.09 ID:3thgzK5r0.net

>>1-2を読んだ限り元テレ朝の山崎アナだけはギリギリまで言及してる感じだけどな
杉山は論外



228:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 09:20:50.85 ID:tZz8NUbB0.net

>>70
加藤にツッコまれて言わされてるだけで、山崎も杉山と同じく貴乃花親方が悪いで押し通す爺だったよ
山崎が貴乃花親方の悪口を言い出すと加藤が異論を唱えるのでだんだん弱腰もなってたけど



5:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:00:03.79 ID:+lqn4NM10.net

登場人物全員ズレていると言っても過言ではない


8:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:01:29.90 ID:MuQQJ2BR0.net

お金貰えるからでしょ


9:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:03:30.79 ID:CYw6wDYM0.net

貴乃花親方が「改革派」??? 「電波」だろうに


24:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:16:06.51 ID:nlmE6RTw0.net

>>9
暴行を隠す組織からすれば電波やろうな



42:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:24:40.97 ID:UVkPLueH0.net

>>9
改革の旗手に貴乃花が相応しいかどうかはともかく、
矢面に立って現体制に真っ向から歯向かえるキ○ガイはこの人しかいないからな



14:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:06:25.85 ID:igvf3CwD0.net

お得意様を悪く言えないというのが全てだよなぁ
こいつらもこれからも相撲とは関わっていかなきゃいけないんだし
貴乃花と心中するわけにもいかんし
でも、だったらテレビで語るなよと



12:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:05:44.11 ID:fuundP9y0.net

普通に考えれば酒の席で先輩が後輩を説教しているとき行き過ぎて怪我させたって話だからな。
そこに態度がどうとかいろいろ忖度しようとするからおかしなことになるし、マスコミに付け入るスキを与えるんだよ。
傷害事件として粛々と扱えば良いだけの話。引退届は理事長が一時預かって、あとで処分も含めて対処すればいいだけなんだけどな。



154:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 09:03:14.41 ID:pGOklQCA0.net

>>12
それも「反抗」の内容が睨みつけてきた、だからな
主観でどうとでも取れる話で、結局貴ノ岩は無抵抗だったわけで



17:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:08:36.23 ID:rmDFojJW0.net

杉山は何年か前の不祥事の時「相撲ジャーナリスト」って肩書でワイドショーに連日呼ばれ
その後協会から圧力があって「オレは相撲ジャーナリストじゃない!相撲記者クラブ会友だ!」って言い出したくらいだからなW



18:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:08:51.50 ID:EKSeHRh80.net

医者の守秘義務知らんとかバカなのか
破ったら刑事罰や



22:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:14:27.29 ID:PeMMv/H50.net

そりゃアゴアシ付で本場所や巡業について回ってるもんな。連中はジャーナリストじゃなくて広報担当だからね。
相撲協会の人ってこと



683:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 11:49:53.24 ID:8YX1Wvm+0.net

>>22
こう言うときに、協会を擁護させるため



27:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:17:23.41 ID:igvf3CwD0.net

杉山はモーニングショーでも同じこと言ってた
医者が出てきて全部話せ!って
周りが守秘義務説明しても理解してなかった



29:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:17:59.98 ID:hyBbnq7b0.net

さて問題です!元NHK相撲アナの杉山は毎場所特等席に座り毎日相撲観戦出来るのは何故でしょうか?


93:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:45:24.63 ID:+cy13e9l0.net

>>29
関係者用(しかも超コネがなきゃ座れない)の席に座ってるだけかと思う



102:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:49:26.61 ID:pu+VlhJD0.net

>>29
協会は大相撲貢献者向けに非売席をいくつか設けている。杉山さんはアナウンサーとして長らく相撲の発展に貢献された。
そのご褒美にいつもマス席が与えられてる

もちろん彼だけの話でもない。



703:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 12:03:20.17 ID:L9atdjGi0.net

>>29
既得権益



30:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:18:32.88 ID:FTCnKmZg0.net

癒着がはなはだしい


39:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:22:25.13 ID:9bSYE5+O0.net

今回の件云々以前から相撲協会等に限らず散々偏向メディアに慣れ親しんでる日常なんだが


43:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:24:44.80 ID:qRrJKDHOO.net

時津風部屋の新弟子リンチ殺人の時、相撲協会は証拠が残らないように親が来る前に遺体をすぐ焼き場に入れように指示したんだぜ

昔からの相撲ファンはそういう相撲協会の隠蔽体質を知っているから、貴乃花親方がなぜ警察に最初に行ったか、腑に落ちる

不可解ですね、なんて言ってる相撲記者はみーんなとぼけてるけど



44:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:26:40.79 ID:vkq+krxa0.net

このあたりの批判の違和感は、刑事告訴が協会の屋台骨を揺らすことと捉えている前提にある
なぜプラスに考えられないのかね
明るみに出た以上は放置できなくなったのだから良いことじゃん



54:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:30:46.89 ID:drFY0FMYO.net

どこの組織でもまじめでばか正直で現実的なヤツは嫌われる。戦後の日教組教育の賜物。


55:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:31:01.73 ID:XCbvfG9O0.net

ワイドショーの司会、コメンテーターも適当すぎ。


57:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:32:38.44 ID:5RqdY3vC0.net

協会の意向に沿わないと出入り禁止食らうからだよ
前に杉山が調子こいて協会批判したら出入り禁止
復帰後の杉山は、協会の小判鮫
相撲記者なんて協会の飼い犬



63:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:34:32.69 ID:rli7ZwI20.net

相撲記者は正しいこと言ってるぞ

むしろ日ごろ相撲に興味ない奴が「貴乃花は正義の味方だ!」と言ってるバカコメンテーターこそ癌



68:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:37:41.80 ID:mcJ9aMus0.net

>>63
「相撲や協会は世間と違う」ってのは多いけど
「貴乃花は正義の味方だ!」ってコメンテーターそんなに居るか?



73:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:39:59.46 ID:TLYk6CiO0.net

>>63
あの日馬の引退会見みてあの会見が問題やとした相撲関係記者って知らんのやけど
あれが正しい姿勢と思うか?相撲守りたいならあの会見はまずかったってのが
ちょっとぐらいおってもええんちゃうか?危機管理がなってないわw



65:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:36:03.40 ID:vBLNuwFf0.net

どんな理由があっても殴った人が悪いのでは?

そんなに殴られたいのかね…



66:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:36:08.96 ID:aGxjLZDx0.net

大隅は完全に貴乃花擁護だけどな。銅谷もおかしなコメントが時折見られるし、
協会解体より先ず記者クラブ解体すべきだな。



71:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:39:25.82 ID:YJjwC2+o0.net

杉山邦博さんは、ところどころおかしなところが見られても全体的におかしいことは言ってなかった。

おかしいのは大見信昭。こいつは完全に相撲協会サイドで貴乃花叩き。なんの理屈があって貴乃花を叩けるのか不思議なほどの貴乃花叩き。一見いちばん人が良さそうな顔してるからタチが悪い。



74:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:40:11.33 ID:4YL6QGwu0.net

田舎社会みたいなもんか?
貢献度に応じていいことがあるとか?



91:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:45:16.46 ID:D9utx8WX0.net

>>74
どこのスポーツも番記者なんてそんなもんじゃね
相撲協会について悪くいって出入り禁止になったら
仕事なくなるんだし
日馬は酒のまなけりゃ愛想よかったらしいから
記者たちにとっては白鵬よりは日馬なんだろう

で表だってはいわないが
番記者からきいた話みたいなのがローカルではぽろぽろでてくる
番記者たちも日馬の酒癖は酷いとわかってるよ



75:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:40:38.12 ID:fdt+f8Je0.net

伊勢ヶ浜親方、日馬富士、相撲協会のまるで自分たちが被害者だみたいな態度見てると、
どんだけ相撲界が世間の感覚とズレてるか分かる
暴力は当然で隠蔽するのが組織として正しいと言わんばかりの態度
暴行があり被害者がいるってこと頭から抜け落ちてる



89:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:44:59.10 ID:aCmiA49y0.net

モンゴルって地政学的にも重要な地域だから
外交レベルでややこしい事がありそう
元相撲取りが大統領の周りをうろちょろしてるなんて
結構厄介なんじゃないかな



123:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:55:59.77 ID:Kdonnaq40.net

仕事のパートナーというか雇い主みたいなもんだもんね
悪く言うわけない



124:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:56:06.00 ID:ZfsYsrG80.net

杉山なんか擁護したいあまり結果的にモンゴル人ディスってたからな
酷いもんだよ



125:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:56:32.22 ID:hoDe4HVt0.net

傷害事件を起こし、騒ぎになり会社の信用を失墜させたら懲戒免職だろ

どうして日馬富士を退職金をガッポリやとてて引退させるのか?
示談済みで明るみになった朝青龍とは訳が違う

日馬富士は除名処分だろ



130:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 08:58:21.46 ID:L+PVK7fy0.net

スポーツ界なんかそんなものだけどね
部活で部員が不祥事起しても学校が隠蔽するとか
サッカーの世界的クラブでもスター選手が犯罪まがいの不行状犯しているのを知ってながら
それをつまびらかに明かしたりはしないだろ
どこの組織も事なかれ主義で何かあっても大袈裟にしないそんなの相撲界だけじゃないんだよ



165:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 09:05:55.19 ID:r2PDxf1l0.net

もう記者クラブ制度なんて無くせばいいのに
これが日本のスポーツ報道が酷くなってる原因のひとつだよね



178:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 09:09:13.09 ID:DyWs3FmB0.net

杉山は前回大騒ぎした八百長疑惑の時に
八百長なんてあるわけない!!って幼稚園児でも笑っちゃうような
大嘘をテレビで堂々と言ってのけたからな。
もうねあれからこいつの言う言葉全てに信憑性がない。
たぶんボケが来てんだろな。俺の爺ちゃん同い年で痴呆病院に入院してる。



183:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 09:10:23.61 ID:AXLaLIMP0.net

リンチ殺人の時も、大麻をやめさせるための教育だったってデマ流してたしな


195:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 09:13:25.44 ID:2/T6/in60.net

NHKの相撲記者なんて過去に操作情報を部屋にリークしたりしてたからねぇ・・・
まあ浮世離れしてるんでね?



231:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 09:21:01.70 ID:nuLx/WrX0.net

私も杉山さんのコメント聞いてて吐き気がしたよ
来春には貴乃花になんらかの処分をするでしょうみたいな事を平気な顔をして言ってたよ
杉山さんは事件現場にいた横綱達の責任し関しては全く責めないのよ
あんな変な人をテレビに出してはいけないわ



238:名無しさん@恐縮です:2017/12/02(土) 09:22:03.28 ID:y2rv+M770.net

暴行の件はひとまず置いておきまして
と冒頭に言ったまま2時間貴乃花、貴ノ岩叩きしてた
ミヤネヤは酷かったw
コメント27は、即座に絵面が浮かび、笑ってしまった。こういう発想ができる人間は尊敬してしまう。
スレ主の「彼女」が実在人物なら、かなり頭が悪そうである。バットで殴れば人殺しになる。ヤンキーの釘バットとか、漫画のネタにはなるが、実際に使うとしたら、殺人用の凶器であり、所持しているだけで逮捕していい。釘をバットに仕込む意味は、「顔などの傷が生涯残るように」という意図だろうから、喧嘩道具としても実に汚いものだ。





彼女「なんで乱闘の時バット使わないで女みたいな掴み合いしてるの?プロレス?」
元スレ:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1497615269/
1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/06/16(金) 21:14:29.00 ID:SxUVtrbpp.net
 
た、たしかに


4 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/06/16(金) 21:14:58.08 ID:5ww6G+Nva.net
殺したらあかんから 
 
 
11 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/06/16(金) 21:16:09.05 ID:udLyofOV0.net
超えちゃいけないライン考えろよ
 
 
6 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/06/16(金) 21:15:37.97 ID:X5dNbKFfa.net
アメリカやと銃使うんやろか?

 
12 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/06/16(金) 21:16:18.01 ID:ZlOK0cJt0.net
実はあれ台本あるんやで

 
33 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/06/16(金) 21:22:35.50 ID:5pgCWTy6a.net
テレビ局「乱闘が一番視聴率良いのでお願いしまーす!」
野球「マジっすか!」
 
 
13 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/06/16(金) 21:16:56.48 ID:8h6N/3E/a.net
男って口喧嘩するにしてもライン考えるけど女ってまじで何も考えないよな
あれなんなんだよ

 
15 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/06/16(金) 21:17:49.85 ID:DYngKhqh0.net
スペックエアプか?
道具を使うことは相手を気遣っていることになるぞ

 


17 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/06/16(金) 21:18:22.84 ID:TX6rWaZna.net
キャッチャーとかガード上手そうやけどなあ

 
21 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/06/16(金) 21:19:15.60 ID:Of6RNg7E0.net
プロレスはショーやから
それでも死人出ることあるのにあんなもんガチでやってたら死人続出やんけ

 
26 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/06/16(金) 21:21:28.12 ID:AYGz7Cr10.net
矢野の飛び蹴りは笑ったわwwww

 
27 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/06/16(金) 21:21:32.93 ID:B7poaGLw0.net
やきう民が自分の愛するスポーツの道具をケンカに使うわけないだろ
お前は犬の散歩中にケンカしたら犬ふりまわすのか
長い記事の一部で、前編も面白いが、この部分は特に面白い。
サッカーは奇形スポーツだと私は前々から思っていたが、それが確信になった。
サッカーの利点は、サッカーボールがひとつあればどこでも誰でも始められることだけだろう。しかし、そこで得られる技能はサッカーでしか必要のない異形の技能である。



(以下引用)





「サッカーが日本の子どもをダメにする」の真意

――小俣さんは以前「サッカーが日本の子どもをダメにする」ということをFacebookでお書きになっていました。この発言の真意を教えてください。

小俣 前編でも申し上げたとおり、現在は競技の低年齢化が起こっています。それでサッカースクールに行くと、子どもができるサッカーしか教えないわけですね。これも前編で申し上げましたが、運動と体育とスポーツの意味は異なります。その文脈でいうと、低年齢からサッカー“だけ”をやることが、身体運動として適切かどうかを考える必要があります。
 
現に、サッカーしかできない子が出てきているわけですから。いま私が教室で経験しているのですが、小学生でサッカーやってる子は腕立て伏せもできないし、腕立て伏せの姿勢すら保てないんです。腕が震えて、尻がたれてしまう。
 
――そんなに極端な状況があるんですね。
 
小俣 これは、サッカー教室やクラブの特性もあります。例えば練習時間が60分として、その中ですべてのサッカーのスキル練習をやらなければいけませんから、フィジカルや基礎的運動をやっている暇がないんです。さらに、ボールを使わない練習をしてしまうと、ビジネスとして成り立たない。そして子どもがいやがる事は絶対やらない。「ボールを使って楽しませようとする」のがサッカースクールです。
 
一人一個ボールが用意されているわけで、その時点で奪い合いが起きません。強く蹴る事も要求されないですし、リフティングとボール操作性のトレーニングしかやれない。結果どうなるかというと、これは自分の担当しているクラスの話ですが、小学校5年生の子がいて体も大きいんですが、腕が蚊トンボのように細い。握力も、10kgしかないんです。

――握力10kgというと、7歳児ぐらいのレベルですね。

小俣 それに、走る時に腕が振れないですね。手をカマキリみたいな形にさせてしまう。腕立て伏せをきっちりさせれば、一年も経てばしっかりと腕が振れるようになり、走るフォームも変わってきます。
 
これは極端な例ではありません。こういう子どもは、たくさんいます。サッカーはあくまで一例にすぎず、野球もそうなのですが、単一競技しかやらないと体力や運動能力が低下してしまうということです。特にサッカーは上半身を使わないまま行くので、中学レベルになると体の当たりが入ってふっとばされる。そうして当たりが強くない子はイヤになって辞めてしまい、身体の大きな子だけが残ってしまうのです。

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リオ五輪選手より、高校球児のほうが大きい

――小学校4年生位になると急激に競技人口が減るのは、フィジカル勝負でいやになった子がやめてしまうからなのでしょうか。
 
小俣 それもあると思います。実際、リオ出場選手(各国の集計)の身体形態データをみると、特に日本代表選手は身体が小さく参加国内で下から二番目でした.
 
ショックなのは、その年の夏の甲子園に出場した強豪校の球児の方が全然大きいことです。ある意味、高校球児がサッカー日本代表になれば、身体の大きさではアジアの平均より上に行くんですね。
 
競技の選抜を行なうとき、最も重要なのは身体データなんです。競技ごとに適した身体形態があります。身長や体重、体型など、その中でも身長が重要で、次にその競技にあった体型。体型が決まれば、体重が決まります。そもそも、日本サッカーは世界基準に達していない。これから身長がいきなり10センチ伸びるか? と言ったらそうではないですよね。だから、野球に流れていく子どもを引っ張っていくしかありません。
 
本来日本で身長が180センチを超える子は全体の1%ほどです。しかし、甲子園に行けば200人くらいゴロゴロいる。彼らが全員サッカーをやれば、フィジカルの基本的な問題はクリアーできます。
 
特定のスポーツをやる事で、子どもの体力が偏ってしまうのです。特にサッカーは下半身しか使わないので、辞めたらサッカーしかできない子ができる。特に、野球なんかできない。ボールを投げられない、捕れない。しかし、野球を辞めた子は他の競技もできる可能性は高いと思います。野球の中には、様々な運動が含まれています。子どもにとって野球は運動と言う面ではいいスポーツです。投げて捕って、打って、走って。
 
そもそも、投げるという行為はヒトにしかありません。サッカーの子は、ボールを投げることが下手、さらにスポーツの基本姿勢とも言えるパワーポジションを作れない、踏ん張る、言い換えると下っ腹に力を入れることができない、そうなるとスクワットやランジなどができないため高強度のフィジカルトレーニングができないという悪循環になります。子どもの頃からサッカーしかしていないので、腰を入れる動作が出来ない。腹圧をかけることを子どもの頃からやっていないので、プロになっていざとなるとできないんです。
 
スポーツだけだと、スポーツに特化したスキルしか身に付きません。なおかつ、スポーツは習い事になってしまっています。本来、スポーツは好き勝手やるものなのに、習った事しかできなくなる。今の子どもたちは応用しようにも応用する場所がないんですね。1週間に何回かスポーツを習いにいっても、そのスポーツだけが上手になるだけ。横の繋がりが生まれないのです。自分で運動体験をしなければならないんですが、高校生になっていざ気がついても遅いんです。

これは佐藤コーチの言葉のほうが科学的であり合理的だと思う。

水を飲みすぎる習慣があると汗をかきやすい体質になる。水をあまり飲まないことに体が慣れると、少し運動をしたくらいでは汗をあまりかかなくなり、汗による体内のミネラル流出が少なくなる。
では、運動中にスポーツドリンクを飲めばいいかというと、その意見は短絡的である。経口補給したスポーツドリンクが血液に吸収され筋肉細胞に浸透するまでには時間がかかるのであり、運動中に飲んだからと言ってすぐに効果は出ないのである。逆に、運動中の水分補給は即座に大量の発汗を引き起こすという悪影響がある。むしろ運動後に飲むべきだろう。

昔の人が運動中には水を飲むな、と言っていたのは、そういう「体験から来た知恵」だったのだろう。もちろん、極端な水分制限は熱中症のもとであるから、程度問題だ。

昔の運動選手は試合中に足が攣ることはほとんど無かったが、今は甲子園でもプロ野球でも頻繁に見る光景だ。その原因は「試合中に水を飲む」こと以外には考えにくい。






23:37

SB佐藤義則コーチ「水を飲むと足がつるから飲むな」


転載元: http://hawk.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1500906289/

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https://www.softbankhawks.co.jp/team/player/detail/2017_70.html

1: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:24:49.12 ID:z5tT0Oyd0
u4cA3Of
nBdjBq2



3: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:25:33.32 ID:/siR0B6Dd
一理あるな



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8: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:26:11.26 ID:ellLkJX50
確かに昔の選手は足が攣るとかなかったよな

12: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:26:54.82 ID:BwjbNDeld
なるほど

14: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:27:25.32 ID:lVaOayund
野球やってて足がつるなんて聞いたことない

25: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:28:25.02 ID:v53q08xk0
>>14
試合中に釣ってるピッチャー見たことないんか

17: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:27:44.67 ID:w0o2/CnW0
SB佐藤義則コーチ「水を飲むと足がつるから飲むな」

SB佐藤義則コーチ「身体の水分がなくなると足をつる」

35: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:29:08.18 ID:26tyRllH0
>>17
水がなくなってからなんでも遅いから
練習前に飲んで、グラウンドで飲むなって言ってるんやろ

44: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:29:58.91 ID:A5FwV0CS0
>>35
それなら練習前に飲んで練習中も飲めや

49: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:30:41.96 ID:26tyRllH0
>>44
ワイは知らんよ
ヨシコーチに言えよ

ワイは定期的に少しずつ飲むべき派やから

19: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:28:02.76 ID:26tyRllH0
なぜ飲まないとがぶ飲みの二択なのか

20: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:28:05.97
水じゃなくて経口補水液を飲めや

32: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:29:01.94 ID:VKAC4x6Ta
水よりスポドリ的なものを飲みなさい

36: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:29:08.65 ID:XZ7zpRcEd
ミネラル分薄まるから正しいっちゃ正しい

37: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:29:08.90 ID:DGinzvwN0
こないだ武田翔太が足攣って降板したばっかやな

42: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:29:56.08 ID:N1/G4whn0
汗かく前に小まめに水分補給したらええやん

43: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:29:57.95 ID:NrFrsOWVa
単なる水やなくてスポドリ的なアレをアレしろってことやろ

45: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:30:02.79 ID:xxomn95cr
水じゃなくてスポーツドリンクや塩水飲まなアカンのやで

50: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:30:43.89 ID:+IepZT0f0
ドリンクはこまめに取った方がいいぞ
喉が乾いてから飲んでも実は遅い

54: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:31:01.77 ID:YqlgKns30
こまめに補給しろよ

72: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:32:21.47 ID:X9FUeXZx0
いやこれは間違ってない
夏に運動して水だけを飲んで体内濃度を下げれば釣りやすくなるのは正しい
ただ水だけを飲むなら飲まないほうがマシというだけでハイポトニックなスポドリを作って飲めばええ

78: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:32:46.86 ID:hOSKIRXGa
まあ練習する前に飲めってのは一理あるやろ

79: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:32:50.27 ID:BeCw6my5d
あー確かに飲みすぎると一気に汗が出るよな
足がつる原因の一つなのか

81: 風吹けば名無し 2017/07/24(月) 23:32:51.42 ID:ZP+YjMot0
そんなおかしいこと言ってないよな

考えなしに水飲むと足りなくなった時ツルから試合前に十分飲んで試合後に飲めってだけやん





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