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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「逝きし世の面影」から記事の一部を転載。
日本サッカー協会の計画はキチガイの行為である。ここにノコノコ来るような無知で「筋肉脳」のスポーツマンは放射能汚染されても自業自得だろう。



(以下引用)



『原発の資材置き場のJヴィレッジでキャンプ。 20年五輪で田嶋副会長』

日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三副会長は12日、2020年東京五輪開催決定を受け、東日本大震災後に東京電力福島第1原発事故の対応拠点となっているナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」について「(サッカーで)東京五輪のキャンプ地の中心になると思う」と述べ、練習施設としてできるだけ早い時期の復興に期待を寄せた。
Jヴィレッジで活動していたエリート選手育成校「JFAアカデミー福島」は震災後に静岡県御殿場市に移転している。
発足が決まっていた「Jヴィレッジ復興サポートプロジェクト」のメンバーにはJヴィレッジの上田栄治副社長ら6人が決まった

2013/09/12 【共同通信】

ブラック・ジョークにしても、フランス紙が行った放射能で手足が三本ある日本人以上に品が無さ過ぎる。
日本サッカー協会はニッポン国を世界の笑いものにする気なのだろうか。脳内妄想にしても酷すぎて話にならない。
福島第一原発から20キロ地点のJヴィレッジには昔はサッカーのグラウンドが存在していた事実はあるが、現在は放射能で汚染した使用済み防護服などの何処にも行き場の無い低濃度放射性廃棄物や原発関連の資材置き場。誰が考えても東京五輪のキャンプ地は無理である。





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「ビビーオープンネット」というブログから転載。



(以下引用)



先日の高校生が部活動の顧問から体罰を受けて自殺にまで追いやられてしまった件で元読売巨人軍のエース。桑田さんらしい発言をされています。



桑田真澄さん“体罰では強くならない” NHKニュース

僕も昔、体育会系の部活に所属しており同じように体罰をうけたこともあります。当時はそれが「当たり前」出来事だったことが思い返すと「ゾッ」とします。

まあ僕の身の上話しをしたくてこの記事を書いたのではなく、以前にも桑田さんは自身のブログで指導者に対して警告を発していました。

ニフティのサービスだったのですがすでに消えていたので、マイエバーノートにぶち込んであった秘蔵の文章を取り出したわけです。今回の記事と合わせてぜひ、読んでいただければと思います。


気が付く

友へ

おはよう!
元気ですか?
僕は、読書、読書、勉強、勉強の毎日で、少し目が疲れ気味です!
体を使う野球の練習も疲れるけど、脳を使う勉強も疲れるよね。

今、WBCが、すごく盛り上がっているね。
先日も、解説で韓国戦を観てきましたよ。
どこの国が勝ったとか、誰が打ったとかは、興味ないけど、
投手の球数制限やコールドゲームなどのルールが気になったね。

特に投手の、70球という球数制限。
WBCを観ていた、日本の野球指導者に、
勝った負けたよりも、ぜひ、「気が付いて」もらいたいね。

体力、精神力、技術を兼ね備えたプロの投手に、
70球以上投げてはいけないと言っているんですよ。
それなのに、体もできていない成長期の小学生、中学生、高校生、大学生に、
練習や試合で、100球、200球と投げさせている指導者が、何と多いこと。
この現状は、とても恐ろしいことだよね。

勝利至上主義以外、何物でもないよね。
学生時代は、育成が大切なのに、どんなことをしてでも勝つことしか考えていないん
だよね。
子供の将来なんて、何も考えていないんだよ。
そんな指導者に、子供を預けている親は、恐ろしいことをしているよね。
安心して子供を預けられる指導者は、どこかにいないのかね?
いるのなら、教えてほしいですよ。

日本中、何百というチームを見てきたけど、
子供達を怒鳴り散らしている指導者ばかり。
怒鳴らないと理解してもらえないほど、私には指導力がないんですと、
周りに言っているようなもんだよね。
そんなことも、わからないのかね?
恥ずかしいというか、あまりにもひどすぎるよね。

そりゃぁ、叱らなければいけない時もあるよ。
でも、試合中、練習中、最初から最後まで、怒鳴ることないよね。
その情熱は、素晴らしいと思うんだけど、方向が間違っているよね。
それだけ情熱があるのなら、もっと勉強して知識を身につけるべきだよね。
もっと怖いのが、知識はあるけど、その知識を間違って使っている指導者だよね。

どちらのタイプの指導者にも、
他人の大切な子供を預かるんだから、最低限の知識を身につけ、
知識があるのであれば、正しい方向に使ってほしいよね。
このことを、声を大にして、お願いしたいし、そろそろ「気が付いて」ほしいね。

何度も言いますけど、
ボランティア精神で、子供達を指導する熱意は、本当に素晴らしいですよ。
でも、熱意だけでは指導してほしくないし、
安全対策や怪我予防などにも、最善の注意を払わなければいけないんですよ。

また、学生は、勉強もしなくてはいけないんですよ。
一日中練習して、寝る時間もなくて、どうやって勉強するのですか?
ダラダラと長時間、意味のない練習をしている時間があるのなら、
効率的、合理的な練習メニューを考え、
短時間集中型の練習をして、残りの時間を勉強や遊びに充てるべきですよ。
成長過程で、学生時代の勉強と遊びは、大切な要素なんですよ。

何事も、バランスが大事なんですよ。
トレーニング、栄養、休養のバランス。
野球、勉強、遊びのバランス。

それに、人間は、溜め込むことはできないんですよ。
投げ込み、打ち込み、走り込み。
すべて迷信です。
「気が付いてください」
昔を思い出してください。
投げ込みして、何が溜まりましたか?
走り込みして、何が溜まりましたか?
打ち込みをして、どうでしたか?
溜まったのは、疲労だけではないですか?

そんなに身体に負担をかけなくても、
少しずつ、コツコツと積み重ねていけばいいじゃないですか。
食事だって、3食毎日食べるから健康でいられるんでしょ?
一度に1カ月分食べると体壊れますよね。

考えてみてくださいよ。
自分だって6時間も7時間も、集中して練習できないでしょ?
試合で、毎打席ヒット打てないでしょ?
いつも、完封できないでしょ?
エラーだってするでしょ?
プロ野球選手だって、エラーするし三振するし、ホームランだって打たれるんだから。
子供達が、そうしたって当り前じゃないですか。
何で怒るんですか?
怒鳴るんですか?
その前に、ミスしたプレーを分析し、解説してあげるべきですよ。
そして、次は、どうしたらいいのかを教えてあげるべきですよ。
そう思いませんか?
僕の考えは、甘いですか?

少年時代、練習に行って殴られなかった日は無いくらい、怒られ殴られた。
朝から晩まで練習するのが当たり前の時代、
真夏でも水を飲めなかった時代だ。
耐え切れず、トイレの水や雨上がりにできた水溜りの水を飲んだ経験もある。
甲子園でプレーさせて頂き、ジャイアンツで、そしてメジャーでも投げさせて頂き、
野球というものを、ある程度は、熟知していると思う。
そんな経験をしてきた僕が、今の日本の野球指導者にお願いしたいことです。
厳しい言い方かもしれないけど、
「気が付いてください」「気付いてください」よ。

自分に甘くそして、優しく、子供達に厳しい指導者は要らないですよ。
たばこを吸いながら、ミーティングをするのは止めて下さいよ。
練習中に、煙草すら我慢できない弱い人に、何が指導できるんですか?
昼食に、ビールなど、アルコールを飲んで練習するのはよくないですよ。
夜まで、アルコールを我慢できない自分に甘い人が、子供達に何を指導するんですか?
不思議ですよね?
子供達を指導する前に、誰かに指導してもらってください。

なんか、終わらなくなってきたよ。
もう、家を出る時間なので、今日は、これで終わりにします。

最後に、
素晴らしい指導者も沢山いると思います。
僕が知らないだけで。
そう願っていますし、そうであって欲しい。
WBCの話からだいぶん離れましたが、
指導者としての、最低限のマナーや知識は、身につけてほしい思いから書きました。
厳しい言い方かもしれませんが、
子供達のために、僕たち大人が率先して行動に移してみませんか?
その姿勢を見せていきませんか?

今までは、どうでもいいんですよ。
大事なのは、これからです。
人は、いつからでも、どこからでも、何度でも変われるんですよ。
やり直してみませんか?

落ち着いたら、指導者について、本を書こうと思う。
興味があったら読んでみてください。
いつになるかわからないけど・・・

それでは

指導者の方にはぜひ読んでいただきたい文章です。2度とこんな事件は起きないことを祈ります。
正論である。スポーツ選手の間に体罰必要論者が多いのは、「筋肉脳」で、何も考えていないからだろう。桑田はかつては巨人入団の経緯のとばっちりでマスコミに嫌われ、人格に問題があるとされたが、立派な思考能力の持ち主のようだ。


「「絶対に仕返しをされない」という上下関係の構図で起きるのが体罰です。監督が采配ミスをして選手に殴られますか?」

という言葉は、問題の本質を見事に突いている。



(以下引用)



「体罰は自立妨げ成長の芽摘む」桑田真澄さん経験踏まえ

朝日新聞デジタル 1月11日(金)20時51分配信










拡大写真



体罰について語る桑田真澄さん=11日午後、東京都新宿区、越田省吾撮影


 【岡雄一郎】体罰問題について、元プロ野球投手の桑田真澄さん(44)が朝日新聞の取材に応じ、「体罰は不要」と訴えた。殴られた経験を踏まえ、「子どもの自立を妨げ、成長の芽を摘みかねない」と指摘した。

 私は中学まで毎日のように練習で殴られていました。小学3年で6年のチームに入り、中学では1年でエースだったので、上級生のやっかみもあったと思います。殴られるのが嫌で仕方なかったし、グラウンドに行きたくありませんでした。今でも思い出したくない記憶です。

 早大大学院にいた2009年、論文執筆のため、プロ野球選手と東京六大学の野球部員の計約550人にアンケートをしました。

 体罰について尋ねると、「指導者から受けた」は中学で45%、高校で46%。「先輩から受けた」は中学36%、高校51%でした。「意外に少ないな」と思いました。

 ところが、アンケートでは「体罰は必要」「ときとして必要」との回答が83%にのぼりました。「あの指導のおかげで成功した」との思いからかもしれません。でも、肯定派の人に聞きたいのです。指導者や先輩の暴力で、失明したり大けがをしたりして選手生命を失うかもしれない。それでもいいのか、と。

 私は、体罰は必要ないと考えています。「絶対に仕返しをされない」という上下関係の構図で起きるのが体罰です。監督が采配ミスをして選手に殴られますか? スポーツで最も恥ずべきひきょうな行為です。殴られるのが嫌で、あるいは指導者や先輩が嫌いになり、野球を辞めた仲間を何人も見ました。スポーツ界にとって大きな損失です。

 指導者が怠けている証拠でもあります。暴力で脅して子どもを思い通りに動かそうとするのは、最も安易な方法。昔はそれが正しいと思われていました。でも、例えば、野球で三振した子を殴って叱ると、次の打席はどうすると思いますか? 何とかしてバットにボールを当てようと、スイングが縮こまります。それでは、正しい打撃を覚えられません。「タイミングが合ってないよ。どうすればいいか、次の打席まで他の選手のプレーを見て勉強してごらん」。そんなきっかけを与えてやるのが、本当の指導です。

 今はコミュニケーションを大事にした新たな指導法が研究され、多くの本で紹介もされています。子どもが10人いれば、10通りの指導法があっていい。「この子にはどういう声かけをしたら、伸びるか」。時間はかかるかもしれないけど、そう考えた教え方が技術を伸ばせるんです。

 「練習中に水を飲むとバテる」と信じられていたので、私はPL学園時代、先輩たちに隠れて便器の水を飲み、渇きをしのいだことがあります。手洗い所の蛇口は針金で縛られていましたから。でも今、適度な水分補給は常識です。スポーツ医学も、道具も、戦術も進化し、指導者だけが立ち遅れていると感じます。

 体罰を受けた子は、「何をしたら殴られないで済むだろう」という後ろ向きな思考に陥ります。それでは子どもの自立心が育たず、指示されたことしかやらない。自分でプレーの判断ができず、よい選手にはなれません。そして、日常生活でも、スポーツで養うべき判断力や精神力を生かせないでしょう。
.
朝日新聞社
「阿修羅」から転載。
コメント氏の指摘は、示唆的であるので、後日の論考のために保存しておく。



(以下引用)




自由に物を言えない抑圧社会  原発事故と損害を拡大している真の原因
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/427.html
投稿者 神様 日時 2012 年 12 月 18 日 21:13:07: .SgApArfvR98Y


マスメディア報道全体主義とも言える日本病を理解する上でとても重要な課題。


自由に物を言えない抑圧社会  原発事故と損害を拡大している真の原因(仙台赤十字病院呼吸器科医師、東北大学臨床教授)
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/357.html

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る



コメント
01. 2012年12月18日 22:09:07 : mP5tGcCmYI
 この指摘は正鵠を得ておりますが、一つ付け加えさせていただきます。
 それは日本が明治期に輸入した西洋スポーツが富国強兵路線と結びついて突然変異した、日本独自の「体育会系」です。石原や橋下、森喜朗などは典型です。
 日本の体育会系という人種は「いじめを美徳と考え」絶対と言って良いほど
「強きを助け弱きを挫く」権力のイヌと化すのです。
どこの国にもスポーツ馬鹿はいます。しかし日本の体育会系は特異な代物です。
 米国のモハメド・アリの様に「受けた金メダルを、ベトナム戦争に対する抗議として川に投げ捨て、国家権力・白人との生死を賭けた闘争に挺身した」
という偉大な反逆者は、日本の体育会系からは絶対に出ません。すべて逆です。
 占領期にGHQは柔道・剣道を軍国主義の温床として禁止しましたが、戦地から復員した者が野球部を頂点とした運動部で指導者となり、高校・大学の部で軍隊仕込みの暴力・シゴキを当然の指導として大々的に行いました。この悪弊は現在に至るまで根絶されていません。夏の高校野球は外国人から見れば虐待ですよ。
 利益の為にこれを黙認し、一般生徒に対する暴力や猥褻事件(膨大な)も野放し・揉み消しにしてきたエセ人権派の朝日新聞の罪は極めて大きいと考えます。
(高校野球 暴力 で検索すると出るは出るは・・・朝日は犯罪者養成所ですな)
 野球部に限らず大学の体育会(かつては大学当局に飼われ、学生運動の活動家達に凄惨なリンチを加えました)においては
 「一年奴隷・二年人間・三年神様・四年天皇」と呼ばれ、その関係は卒業しても永久に続くと言われます。
 杯でつながる関係ではないという違いだけで、この上下関係は暴力団結社のそれと全く同じ物です。
 明らかに間違ったことでも「上の者の言う事には盲目的に従う」のですから、これを持ち込まれた組織は永久に「一切の議論」ができなくなり「物を考える事や疑問を持つ事」も出来なくなるのです。 
 これが「少数の試験秀才が膨大な体育会系を使って仕切る」となると最悪です。
 昔は陸海軍・今は警察機構が極め付けでしょうか。
「無能でも声が大きくゴマすりの上手い」低劣な者が出世し「有能で生真面目な者が最も損をする」と指摘している元警察官のジャーナリスト達は皆、確かに万年巡査でした・・・。警察の不祥事も、後進国並みの自白強要体質も、根は深いところにあります。
 民間でもブラック企業のパワーハラスメントは、やはり根は同じと思われます。
この近代以降の日本の病理については、なぜか研究対象になっておらず本も見当たりません。
 私は、泣き寝入りを余儀なくされて来た膨大な被害者達の声なき声ー少なからぬ部分が自殺という最悪の形に追い込まれたーを執念深く取り上げて行きたいと考えております。
 関心を持たれた方は、この問題についても考察していただければ幸いです。





「ライブドアニュース」から転載。
で、こういう奴隷制度に苦しんだ人間が上級生になって奴隷制度を廃止するかというと、それが絶対に無いのだよな。今度は自分が奴隷の主人、神様の立場だから、のうのうとこの奴隷制度の恩恵を楽しむわけだ。実に人間は醜いものだ。「健全な肉体に愚劣な心が宿る」のがスポーツマンなのか。(一般に流布する「健全な肉体に健全な心は宿る」は誤訳であり、「健全な肉体に健全な魂の宿れかし」という祈願文が本来の文章であったらしい。)


(以下引用)



人気アスリートが吐露した「トンデモ上下関係」悲惨白書




女性自身
2012年12月13日07時00分




コメント7
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人気アスリートが吐露した「トンデモ上下関係」悲惨白書


ヤンキース黒田博樹が漏らした、”高校時代のしごき”がNYで「アンビリーバブル!」と話題となった。人気アスリートといえど、部活の思い出といえば「上級生の命令には絶対服従」の理不尽すぎる伝統的縦社会。そんな聞くも無残な”悲話”を、有名アスリートに語ってもらった。


「合宿所に到着すると、すぐに着替えてダッシュでゴルフ場へ。先輩がいいと言わなければ、水を飲むこともトイレに行くことも許されなかった。脱水症状や膀胱炎で倒れたヤツもいましたね。食事のときは醤油ひとつ使うにも『醤油、失礼します』と言わなくちゃいけない。パセリでも残そうものなら、40~50人分全部食べさせられました」


と語るのは、プロゴルファーの丸山茂樹(43)。高校時代からアマチュアで好成績を収めてきたが、日本大学ゴルフ部に入部した彼を待っていたのは、他大学にまで恐れられていたしごきだった。


「今だから言えますが、しごきというよりいじめでしたね。合宿では、4年生から順番にミーティングを開き、1年生が終えるのは夜の12時を回っている。起床は何時かと聞いたら、なんと2時。寝る暇なんかないですよ。それで雪の残っている外に出て、先輩が起床する5時半までずっと立っているんです。ミーティングでは、先輩が『靴下の色が違った』とか難癖をつける。すると1年生全員が正座して、顔の前に両手を伸ばす『グリコ』ポーズを1時間ぐらいやらされる。最後はもう手が伸びないんです。まさに地獄でした」


元バレーボール選手の川合俊一(49)も、上級生からの“洗礼”を受けてきたという。日本体育大学に入学すると同時に、一軍に抜擢。在学中に全日本のメンバーに選ばれるなど、バレーボール界のホープとして注目を集めた彼だが……。


「1年生が奴隷の研修生だとすれば、2年生は奴隷に昇格したという感じ。4年生は神様みたいな存在で、3年生の許可がないと直接話すらできない。食事や睡眠といった最低限のことさえも、許可をもらわないといけない。クタクタで帰ってきたときに同室の先輩が外出していたら、先輩の帰りが朝方でも待つしかない。『寝てもよろしいでしょうか』と許可をもらってやっと布団にもぐりこめる。でも1~2時間後には起床して掃除や食事準備をしなきゃいけないから、全然眠った気がしない」


そんななか、ある事件が勃発する。川合が食事当番を任されていたとき、合宿所全員分の麻婆豆腐が入った鍋をひっくり返してしまったのだ。これでバレたら、タダではすまされない。想像もつかない罰を恐れて、彼は仰天の行動に出た。


「めちゃめちゃ熱い麻婆豆腐を、両手で必死にかき集めて鍋に戻したんです。殴られるくらいなら、火傷するほうがまだマシだと思ってね。おかげで3日くらいは、両手が使い物にならなかった(笑)。でも、それがバレたらまずいから、痛みを我慢して練習に参加していましたけど」


(週刊FLASH
12月25日号)




橋下が英語教育論を熱く語っているらしい。その関連の「2ちゃんねる」コメント。
やはり長嶋は天才である。
輪島も日大の卒業レポートで、「原稿用紙2枚」という条件に対し、2枚目は原稿用紙全体にでっかい字で「終わり」と書いて無事卒業したとかいう話もある。運動選手にはもともと学問は不要である。
東大出でものになったプロスポーツ選手はほとんどゼロである。




(以下引用)




215:名無しさん@13周年:2012/12/13(木) 06:47:07.01 ID:mkvW1yHW0
元巨人監督・長嶋茂雄 伝説

立教大学での卒業試験で、

I live in Tokyo.

を過去形にしなさいという問題を

I live in Edo.

と解答して単位取得してしまった。




262:名無しさん@13周年:2012/12/13(木) 06:54:30.90 ID:A0SG2zALO
>>215
素晴らしいな
パンピーは努力次第で英語を最低限使いこなせるようにはなるが、そこまでの感性に辿り着くのは無理だ




「2ちゃんねる DAYS PLUS」から転載。
加藤の行為はサッカーでは称賛されている行為だから、野球でもOKと考えたのかね。もっとも、あらゆるスポーツは勝利のためにはいかなる汚い行為もやる、という面があるのだが、日本のプロ野球は、「子供の見るスポーツで卑劣な行為はするべきではない」という倫理観があったために、そういう汚さから免れて来た。それを偽善と見る見方もあるが、またサッカーみたいにそれを公認(審判は黙認だが、観客はそれを称賛すらするのだから公認だ)するのは、日本の「武士道」的倫理を投げ捨てることになるだろう。私が男子サッカーが大嫌いなのは、そのためである。サッカーだけではない。「フェアプレー」をしないスポーツはすべて嫌いである。


(以下引用)



【野球】当たっていないのに巨人加藤が「演技」? 「下品だしフェアでもない」「著しくスポーツマンシップを欠いた行動」★2


 札幌ドームで2012年11月1日に行われたプロ野球・日本シリーズ第5戦で信じられない判定ミスが飛び出した。

北海道日本ハムファイターズ、多田野数人投手が投げた内角の球が、打者にかすってもいないのに「危険球」とみなされ、退場させられたのだ。

 この試合は相手の読売ジャイアンツが大勝し、日本一に王手をかけた。シリーズの行方を左右する「誤審」となるかもしれない。

■解説の古田氏、工藤氏とも「危険球ではない」

 問題のシーンは4回表の巨人の攻撃中に起きた。右打席に入った加藤健選手の初球から送りバントの構えで、そこに多田野投手が内角高めの球を投じた。
ボールは打者をえぐるように入って来て、加藤選手は思わずバットを引き、もんどりうって倒れ込んだ。

 柳田昌夫球審は「ファール」を宣告したが、加藤選手はうずくまったままだ。そこに巨人の原辰徳監督がベンチから出てきて、柳田球審に抗議を始めた。

テレビ中継ではすぐに、この打席をスロー再生で検証した。解説者の古田敦也氏が「引いたバットが(加藤選手の)頭に当たって痛がっているみたいですね」と話し、投球が当たったわけではないとした。

 しばらくすると判定が一転、球審は多田野投手の投球を「危険球」として、退場処分を下したのだ。

古田氏は「これは間違いですね」と首をかしげる。もう1人の解説者だった工藤公康氏も「当たっていませんから危険球ではないです」と球審の誤りを指摘した。
kazumoto iguchiブログから転載。
日本の男子サッカーが駄目なのは、「井の中の蛙」レベルの「名選手」がそのまま指導者になり、同じ「井の中の蛙」にしかならない指導法をしているからだろう。もちろん、これは野球だろうが何だろうが同じで、本物のスーパー選手はイチローにせよダルビッシュにせよ「自分で自分を育てた」選手なのである。つまり、指導者の言うとおりにしたらダメになるというのが日本のスポーツ界だ。もちろん、「井の中の蛙」レベルの成功なら才能だけでも達成できるが、世界的レベルには絶対になれないということだ。


(以下引用)


私は我が家の息子たちにもよく話しますが、日本の男子サッカーは「子供横綱のサッカー」です。この意味は、比較的早熟で身体的に大柄で能力的に優位にたった選手がエリートサッカー選手の育成の道に入る傾向が高いということです。しかし、子供の頃大型でいつも優位に立っていますが、高校そして大人となると今度は自分が特別大きな選手になるわけではありません。しかしそうなった時、子供の頃に身に付いた大柄の選手特有の癖が出て、それが本人の成長の邪魔をするということを言っています。

つまり、子供横綱でだれ一人大相撲の横綱になったものがいないというのと同じことです。子供の頃開花した能力と本当の大人の頃開花する能力は異なるということです。

柔道でもそうで、山下選手を指導した先生が、大柄の山下選手に小さな選手がやる基本を徹底的に教え、決して自分の相対的大きさや重さを利用したやり方を教えなかったために、山下選手が国際大会では実際小柄になるためにそういう時に非常に役立ったと言われています。ところが、今の柔道選手はそうしたことを教わらず、常に子供時代から大きさを傘に来た試合を行って成長したため、国際大会で今度は自分が小柄にならざるを得なくなった時、どうしていいか分からなくなってしまうのです。

サッカーにもこれと同じことが起こります。日本のサッカー選手は高校サッカーになった時、それまで比較的早熟で足が速ければいい選手と見なされます。しかしいくら6秒フラットで走れて、日本ではそれまでそれだけでぶっちぎれ、多少間違ったドリブルやトラップでも通用で来たからといって、高校レベルや国際大会のレベルではそういうプレーはもはや通用しません。むしろ6秒程度ではごく普通の早さになってしまうからです。

だから、子供時代俊足の選手や大柄の選手でも、その俊足やその大きさはあくまでその地域や国内である程度通用するだけのことに過ぎないということをきちんと理解させて、自分が足が遅い選手や小粒な選手と同じプレーを身につけさせなくてはいけないということなのです。

しかしながら、このことを理解している小中高の指導者は皆無ですね。その辺で大柄だったり俊足であれば、適当にドリブルしたり、トラップミスしてもすぐに相手をぶっちぎれ、あまり悪い結果にならないからです。

この点、なでしこジャパンの選手たちは、いつも男子に泣かされて来たので、そうしたところがきちんとできるようになり、結果としていくら女子で俊足でも男子にはかなわない。いくら女子相手にいいプレーしても男子の中では通用しないという経験を早くからして育って来ているために、大人になった時プレーが男子よりよりエレガントになりより正確になりより早く完成しているように感じます。

「シリコンバレーからドラゴンズを語る」というドラゴンズファンのブログから転載。
前々から言っているように、私はこういう「スポーツ分析」が大好きなのである。筆者は「シリコンバレー」にいるならばIT技術者だろうが、理系らしい分析力だ。
ただの感情論や無根拠な独断だけのファンブログが多い中で、こうした冷静な分析が高い評価を得るのは当然だろう。
中日ファンブログでは「次期監督のブログ」が一番人気なようだが、そっちはあまり私の好みではない。何より、文章が汚い。「馬鹿阪神」とか、他球団への言葉がひどすぎるし、自分を「次期監督」とするギャグもあまり笑えない。
まあ、私も「皇帝」を名乗ったりすることもあるから、あまり他人のことは言えないが。
 
(以下引用)
 
昨日の継投はネルソン→岩瀬で岩瀬にセーブがつくという理想的な展開であった。以前より賞賛される落合監督による浅尾と岩瀬の使い分けであるが、そのフレキシビリティーが存分に活かされた3連戦である。

今シーズン、落合監督による彼等二人の使い分けには基本的に下記の3通りのパターンがある。

①長いイニングが残っている場合は浅尾→岩瀬
②短いイニングで緊迫した場面では浅尾
③セーブはつくがそこまで緊迫した場面でなければ岩瀬

この広島3連戦、初戦は残りイニングが多かったため小林・鈴木を挟んで最後は浅尾→岩瀬とつなぎ、2戦目は1点もやれない緊迫した場面での1イニングであったため浅尾を起用し、3戦目は少し余裕があったため浅尾を休ませ岩瀬に繋いだ。落合監督による浅尾と岩瀬の使い分けの集大成のような3連戦だっただろう。彼等二人をこれほどうまく使い分けられる監督が他にいないことは間違いない。

ストッパーは最高の投手が1人で努める、という現在の常識を覆し、No2の岩瀬を基本的にクローザーとすることでNo1の浅尾を目一杯活かすという見事な戦略であり、またこれを実行するには相当な胆力が必要であっただろうが、それも落合監督ならではであり、戦略家として、また監督という執務者として賞賛する他ない。
 
通常の監督であれば、岩瀬にこだわって打たれて岩瀬が潰れるか、岩瀬を見限って浅尾をストッパーにして岩瀬が引退するか、そのどちらかであっただろう。しかし岩瀬がいることで浅尾の負担が軽減されており、また僅差で7回に山場が来たような場合で浅尾を行かせて勝ちを拾った試合も多い。勿論浅尾に投げさせたのに岩瀬が打たれてしまうという恐怖と常に戦うことにはなるが、そんなことには動じない落合監督の精神的な強さが生かされている。

この素晴らしさについては後世に伝えていきたいものであるが、「ただただ凄かった」という選手の逸話は受け入れられても、「衰えた選手をうまく使った」という話は伝わり難いと思われるため、今リアルタイムで見ているこの素晴らしさは伝聞できないものであり、立ち会えた幸運に感謝したい。
2チャンネルから転載。
ナベツネは私がもっとも嫌いな男だが、(私がナベツネを嫌いなのであって、ナベツネが私を嫌いなのではない。日本語の「は」と「が」はどちらも主語になれるから厄介だ。)ここで彼が言っているのは正論である。おそらく、横浜球場は、球場建設費用はとっくに回収し、あとは利益だけだろう。横浜球団をこれから所有する企業は自前の球場を持つことを考えたほうがいい。初年度に投資すれば、後は楽だ。今の横浜球団と横浜球場の関係は、まるで悪質なサラ金から借金した借主みたいに、いつまでも利子支払いばかりで元本が減らない借金をしているようなものである。
ついでに、球団として収入アップの方法。せっかくTBSがバックにいるなら、放送局全体として野球を局の看板にすることである。あらゆる種類の野球をTBSが放送し、「野球ならTBS」ということになればいい。日本人が見て一番面白いスポーツは野球なのだから、中学野球だろうが、リトルリーグだろうが、女子野球だろうが、ソフトボールだろうが、放送されれば一定の視聴者はいるはずだ。後は、プロデュース次第で視聴者を増やすことはできる。金もかからずにいくらでも番組はできる。できれば高校野球県予選の放送など、ぜひお願いしたい。
 
 
(以下引用)
 
 
【野球】巨人・渡辺会長、TBSを熱烈応援!悪いのは“ピンハネ球場”「入場料の25%をピンハネ、広告利益は全部球場、選手は球団で」
1 :依頼159@落花流水ρ :2011/10/06(木) 20:17:03.54 ID:???0
巨人・渡辺会長、TBSを熱烈応援!悪いのは“ピンハネ球場”
ZAKZAK 2011年10月6日(木)17時0分配信

 今年も身売り問題に揺れる横浜と、経営難の親会社TBSホールディングスに、頼もしい応援隊長が怪気炎だ。

 TBSが来季も球団を継続保有する公算大という一部報道に対して5日夜、巨人・渡辺恒雄球団会長は都内で歓迎の意を示した。

 「ちゃんとした跡継ぎオーナーができるまでは、なんとかTBSに持っててもらいたいね。
TBSもどこに売るっていう(選択の)権利を持ってるんだから」

 TBSが売却を検討するのは、赤字が看過できないレベルだから。渡辺会長はその元凶が横浜スタジアムとの契約内容だと再三、指弾している。

 「球場のシステムを変えないとダメだ。25%入場料をピンハネする、広告利益は全部球場で取る、選手はてめえら球団それ自体でやれ、ということやられたんじゃね、
たまったもんじゃねえだろ。親会社(TBS)がちょっと苦戦してるときに球場に搾取
されるんじゃ、球団がもたないよ」

 続けて「なんかTBSと球団を応援する方法ねえかな。球場はどうでもいいんだよ」
と言及。

 「困った球団に対してNPBが応援するとか、なんか考えるべきじゃねえかな。
金銭的にも。でもNPBも赤字で困った。国会も少しプロ野球の経営基盤を強化する考え方を、議論してもいいんじゃないかね」

 話のスケールは拡大の一途だが、まずは横浜側の来季に向けた正式な態度表明が待たれる。


▽livedoor
http://news.livedoor.com/article/detail/5917605/
▽巨人・渡辺恒雄球団会長
http://image.news.livedoor.com/newsimage/2/0/20e8b_367_ceaa7913b523f2423f62ea63ff2de386.jpg
 
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