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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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絵に限らず、芸術は才能が80%だろう。後は、死ぬほど努力してプロレベルになる人がいるだけの話。で、一番の才能は、その分野の芸術が好きでたまらないかどうかだろう。
下のふたつのコメントの下のほうは、「好き」という才能すらなかったのではないか。それが好きなら、一生その道を続けるだろう。つまり、こういう人は「他人に評価されること」が絵の価値だと思っているにすぎない。たとえば、アンリ・ルソーの絵を最初から多くの人が凄い絵だと評価しただろうか。抽象絵画ならなおさらだ。

(以下引用)

■「絵は才能ではない」とかいう欺瞞
いや、「絵は施工回数を重ねて初めて能力が開花する」ってのはまあ、そうなんですよ。

幼少期に基礎が仕上がっている人なんて例外中の例外で、大多数は平面的で歪な線を引き続けるところから始まります。適性の差こそあれ、10年20年、たゆまず死ぬほど描き続ければ、大体の人が最低限「正しい絵」を描けるようになるでしょう。

ただね、絵ウマ自認の人がのたまう「努力さえすれば誰でも」という欺瞞には我慢ならんのです。

絵を描くには最低限、正確に線と空間を視覚で入力し、それを頭で解釈し手で出力する作業が必要です。

ネットのオタクが大好きな『ケーキの切れない非行少年たち』を読めばわかりますけど、それらの作業を実行するために必要な能力が先天的に欠けている人って確実にいるんですよ。

というか、いつまで経っても幼稚園児みたいな絵しか描けない人がいることはpixivヘビーユーザーの絵描きが一番よく知ってることでしょ。

彼らが寝食を惜しんで講座受講とデッサンと教則本模写とオリジナル絵作成を並行して行ったとして、上手くなると思います? というか、彼らにできると思います?

そういう人の存在を無視して努力論を語るのはすげー残酷なことですよ。俺だっていつか……と夢見ながら描きまくって、成果が出なければ努力が足りなかったことにされるんです。こんな辛いことってないですよ。

努力論を語りたい絵描きはまず、人はスペックの差によってスタートラインに絶望的な格差があることを認め、「誰でも」という欺瞞を引っ込めて「やってみなければ適性の有無ははかれない」とでもすべきです。

こと努力の話になると「俺ができたのだからお前らもできるはずだ」と想像力の欠落した教員のようなことを言い始める絵描きが多く、なんとも暗澹たる気分にさせられます。

自慢を兼ねた激励のつもりでしょうが、才能がない人を追い詰めかねないですよ、それ。

あなたは自分が指から血が出るほど小説や詩を書きまくったとして、プロ級の腕前になれると思いますか。思わないとしたら、それはなぜですか。






私はそれこそ幼少期から40代までずっと絵を描き続けてきたし、20代になって働き始めて、自分の自由になるお金ができた後は、

本格的なデッサン教室に通ったり、最近はオンライン講座を受けたりしたけど、10代の頃の絵と見比べて上達はしていない。

絵柄こそ今風にはなってるけど、人体は破綻してるし、左右反転したら顔が歪んでるし、右向きの絵は描けない。

デッサン教室には5年くらい通ってたけど、先生が苦笑いしながら「絵を描くだけがあなたの人生の全てじゃないんだから」と言っていたのが心に残っている。

教えることの専門家ですら救えない、本当に才能のない人間ってのは明らかに存在するんだよな。

努力すれば誰でも最低限のラインを超えられるなんて幻想を持たせないで欲しい。
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原作漫画も読んだことが無いし、TVドラマも見ていないので一般論として言うが、これは原作者がテレビドラマ化がどういうものかに無知すぎたから起こった悲劇だろう。
つまり、テレビドラマや映画というのに原作が関わる度合いは「原作の正確な再現」ではないし、それはもともと不可能なのである。原作者はそれを承知の上で「作品のネームバリューが上がるならヨシ」とすべきだということだ。作品は自分の子供のようなものだと言うなら、テレビドラマ化や映画化は、娘を遊郭に売るのと同じで、その娘が他人にどう扱われるかには(本当は)もはや口出しできないということなのである。
漫画を完全に原作どおりに実写化しろ、というのはもともとナンセンスだ。ただ、その改変の度合いには原作への愛情や尊敬、原作が継続中ならドラマの最終回の形への配慮が必要なのは言うまでもない。今回は、ドラマ制作側にそれがかなり欠如していたのではないか。

そもそも、あらゆる創作は先行する無数の作品や現実から得た知識が元になっており、完全な創作(オリジナル)というのはありえない。従って、著作権というのも「人権」ではなくビジネス上の法的な措置でしかない。
まあ、「セクシー田中さん」の件に関しては、こうした「作品売春問題」の原点が露呈したという意義は大きいと思う。

(以下引用)言うまでもないが、コメント内容に同意しての転載だけではない。単なる参考意見だ。

sat*****
sat*****3日前
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脚本を担当した相沢友子さんがまず自身のインスタで芦原さんを否定するような書き込みをした。
それに対して自身の意見を述べられたのが今回の発言だと思うし、「ただ物議を醸した」と伝えるだけでなくそこはちゃんと触れなきゃいけないことだと思う。
それをすることによって誹謗中傷というかネットリンチになる事を懸念したのだろうか。
でも最初に言葉のナイフを持ち出したのは相沢さんだし、初犯じゃないよねー。



kjm********
kjm********3日前
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私は漫画家として活動しています。
同業の非常に仲の良い、一緒に仕事をしたこともある作家仲間が似たような目に合いました。
その仲間の作品は劇場アニメ化されるという話でしたが、この時上がってきた脚本がとてもひどいものでした。
私も当時その作品の執筆に関わっていたので、相談に乗ってほしいと脚本を渡され実際に読みました。それは改変とか改悪とかいうより、作品のテーマを理解してないのかな?というくらい根本的な部分でまったく異なるお話になっていました。その原作の核となるテーマと真逆の結論に取られかねない内容ともなっており、到底納得のいかないものでした。
仲間は全体の70%くらいに赤を入れ修正願いを出しましたが、次の映画チームからの返答は「脚本家が降りて新しい人も見つからないので、今回の話はなしで」でした。

幸いにもその後仲間の原作はファンに惜しまれつつ無事完結し愛される作品となりました。



tny*****
tny*****3日前
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漫画や小説が原作のドラマは原作での設定や登場人物の性格を変更したり、原作にはいないドラマオリジナルのキャラが出たりするなどの傾向が多い。逆にアニメだと原作に忠実に制作してる。
ドラマや実写映画の制作者たちは、作者から原作に忠実にという条件を厳守していれば、このような制作上のトラブルは起こらない。
原作ありの作品をドラマ化する際に原作を改変するという風潮はやめるべき。



うーん
95
美鈴(23年ヤフコメ王座2位)
美鈴(23年ヤフコメ王座2位)3日前
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漫画「おせん」の作者は実写ドラマ化後にあまりの出来の悪さに体調を崩して、さらには休載にまで至った。
原作を担当したことのない脚本家他製作陣にはわからないかもしれないが、テレビって漫画家が作品にかける愛情を軽んじてる節は昔からあると思う。

pre********
pre********3日前
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漫画の連載というのはとても忙しいのに連載中に作者自ら慣れない脚本までするとは相当酷い改悪をされたんだろう
名を借りてる以上原作へのリスペクトを忘れてはいけない
オリジナルストーリーを入れたい脚本家は自分で1からオリジナル作品を作ってください


#####3日前
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こういうことも、皆さんの手元にスマートフォンがあって、色々な意見に接することが出来るような社会になったということで。
電気やネットの接続が悪いと不自由だったり、誹謗中傷の懸念や大変な面もありますが、便利な世の中になって自由に発言できるということは素晴らしい時代なのかと思いました。


nenene
nenene3日前
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芦名さんは初めてのメディアミックスではないし、今までの作品も映像化に際してはかなり改変されています。
原作ファンからしたら今までも魅力が伝わらないと感じていましたが、映像化はそんなものとも思っていました。
もちろん芦名さんもそのくらいは百も承知。だからこそ条件をつけたのでしょう。
問題は改変ではなく、条件を無視したこと、作品へのリスペクトのなさではなく、作者と出版社へのリスペクトのなさだと思います。


h11********
h11********3日前
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漫画や小説を映像化する時、中身にアレンジを加えるというのはよくある事だが、それには原作者が納得しているか否かが重要。
今回の場合、脚本家が原作の世界観を壊しかねない位のアレンジをしようとしたからトラブルになったのだと思うし、両者に関わっているであろうプロデューサーの姿勢にも問題があったと思う。


kaz*****
kaz*****3日前
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こういう事は過去にもあったけど発信しないで余程目に余る場合は原作とクレジットしないなど例外はあっても基本的には我慢していたんだろう…。
今回に関しては他の記事なども読み比べると脚本家の方が第9・10話の脚本を務めなかった(協力でクレジット)ことへの不満を先に発信したことから、原作者の方も看過できなくなって版元の小学館と経過の確認などをした上で発信したんだから原作者の主張の方が重いし信ぴょう性もある。
小学館は集英社と版権管理会社を立ち上げるなど管理に関しては厳しいけど、ドラマのように現在進行形で動いていると原作のことを理解している担当編集および編集部のチェックに依存するところも大きいんだと思う。
こんなケースが出てくると脚本家には原作無しの完全オリジナルしか発注出来なくなるし日テレのドラマ部門の信頼だって失われて原作モノを依頼しても審査が厳しくなれば要警戒されてしまうのでは?
クラシックの著名曲集に載っている曲ならだいたい名曲だろう。
有名どころでは、
ヘンデルの「ラルゴ」
ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」「ヴォカリーズ」
ショパン「前奏曲集」彼のピアノ曲を誰かがバレエ組曲にした「レ・シルフィード」
ボロディン「ノクターン」「韃靼人の踊り」(どちらも「イーゴリ公」から)
シベリウス「フィンランディア」「ポホヨラの娘」「トゥオネラの白鳥」
パッヘルベル「カノン」
ベートーヴェン「戦争交響曲(ウェリントンの勝利)」*駄作扱いされているが、指揮者やオーケストラ次第で、物凄い名曲になる。「交響曲第7番」が、私は彼の交響曲の中では一番好きだ。
バッハ*凄い名曲があるが、曲も曲名も思い出せない。「ブランデンブルグ」ではない。今思い出したが、「主よ 人の恵みの喜びよ」「目覚めよと呼ばわる声がする」など。
モーツアルト「魔笛」(特に「夜の女王のアリア」と「パパゲーナとパパゲーノの二重唱」)「ピアノ協奏曲20番」(だったと思うが「21番」かもしれない)
ワグナー「愛の死」(長いオペラの中の一曲だと思う。)「ワルキューレの騎行」など
*オペラの中には、一曲だけ凄いというのも結構あると思う。序曲だけ有名という、「ウィリアム・テル」「セヴィリヤの理髪師」のようなのもある。「椿姫」も序曲(ではなく、何幕かの前奏曲か)が素晴らしい。ヴェルディでは「黄金の翼に乗って」もいい。
武満徹「波の盆」主題曲

最後の武満徹のこれは、ユーチューブで聞けると思う。クラシックのイメージ、現代音楽(モダンクラシック)に対する「さっぱりわからん」というイメージが根底から覆ると思う。まさに、抒情性の極致である。
上記の曲のほとんどは短い曲だから、ユーチューブで聞いてみて、気にいったらCDを買えばいい。好きな曲なら、「聞きたい時に聴ける」のが一番だ。クラシック鑑賞は「一生の趣味」になる。安い(カネはかからない)が深く高雅な趣味である。










2023-12-16
■クラシック音楽ファンの皆さん、オススメ曲を教えてください!!

追加2

ブクマめっちゃついてます!!!

皆様あざす!紹介してくれた人、絶対、敬意を持って丁寧に聴き込みますからね。深く感謝します。

てか室内楽って言葉自体はじめて知った。

〜〜〜〜〜

追記

あざす!書いてくれたのは聞く!

しかし初めて書いたが全然ブクマつかんな!ゼロ

〜〜〜〜〜

ここ数年クラシック音楽をよく聴くのですが、体系的に聴いているわけではなく、ジャンルや時代・作曲家などはよくわかりません。

サブスクチャンネルから流す&たまに気になったものをCDで買っているだけなので……。

でも最近サブスクから流すだけでなく、もう少し選択的に聴きたくなったので、レコードやCDが擦り切れるほど聴いた皆さんの極私的名盤を教えてもらえませんか?

オールジャンルで教えてもらって良いですし、有名でなくとも良いですが、一応、「広義のクラシック音楽」って縛りだけはつけさせてください。

一応自分が好きなのと、擦り切れるほど聴いてるのも挙げます。



重々しいものも好きですが、全体的な好みとしてはちょっと軽い感じのものが好きです。
小編成というんでしょうか、フルオーケストラではなくて数十人程度のものも好きです。
四重奏とか五重奏といった演奏も、自分のような素人でも楽器ひとつひとつの音が粒立って聴こえるので好きです。
バイオリン協奏曲とかクラシックギターの独奏も何枚か買いました。
指揮者・演奏者で解釈?が違い、知識や聞き分け能力のない自分でも聴き込んでその違いがわかった瞬間が面白く、できれば曲だけでなくCDで教えてほしいです。
自分が一番CDが擦り切れるほど聴いているのはトン・コープマン指揮、アムステルダム・バロック管弦楽団の演奏による『モーツァルト:ディヴェルティメント集』です。
曲を流した瞬間、部屋がパッと明るくなって色彩に満ちて、部屋の中を移動するだけでまるで宙に浮いて水面を滑るような軽やかさを感じます。
サビ(っていうわけでもないんだけど、まあ途中のところ)では、なんかもう音が伸びやか過ぎて自分も一緒に空高く大気圏に突入するんじゃないかって、もう。
これはもう2〜3千回は聴いてます。これがあるから生きていられるってぐらい聴いてます。これを聴くと夜幸せに眠れるし、朝も気持ちよく起きられる。
このジャンルはディヴェルティメントと呼ばれると知って、同じ曲の違う演奏とか、モーツァルト以外のディヴェルティメントも聴いたけど、この演奏ほどの脳汁は出ません。
この次の極私的名盤に出会いたい、です!!!!!
https://www.amazon.co.jp/dp/B00005OOI0/

https://open.spotify.com/intl-ja/album/0hRBfEApvVBdmBmWwP77ge



はてな界隈ってクラシック音楽好きな方がどのぐらいいるかわかりませんが、一人でも多くの方のオススメが知りたいですね。

この投稿が一人でも多くの方の皆の目に止まると良いんですが……。


下の論は「一流・二流」という区別の根拠がまったく曖昧で、論としてダメダメだが、芸術(というより美術、主に絵画)の世界で奈良や村上が持ち上げられてきたのはおかしいという点だけは同感である。特に村上などまったくオリジナリティが無い。奈良の絵は気持ち悪い。まあ、気持ち悪い絵でも価値のある絵はあるが、奈良のはただの素人漫画(イラスト絵)である。
村上のように他人の作品に依拠して作品を作るというのは現代美術で「合法化」されているが、これもおかしなことだろう。もちろん、小便器を「泉」と名付けて展覧する、というような「反抗精神」や「既定概念への挑戦行為」はあっていいが、それは美術とは別のものだ。などと言いながら、私の言う「美術」が古典美術だけに限定されているという批判は当然あるだろうが、奈良や村上の美術が「二流品」であるのは明白だろう。あなたは自分の家に奈良の絵や村上の彫刻を飾りたいか。それがダメなら、それはあなたにとっては「美術」ではない、といういことだ。
ではミュシャの絵はどうか、と言えば、あれは少女漫画の原点だろうから漫画家やイラストレーターが好むのは当然であるが、しかし家の中にミュシャの絵を飾りたいか、となるとためらうのではないか。やはり野に置けレンゲ草であり、あれは雑誌などに載る種類の絵だと思う。ローランサンあたりのほうがまだ「美術」性があると思う。ついでだが、ローランサンとサンローランの名前を西洋人はごっちゃにしないのだろうか。


(以下引用)

ミュシャは二流の画家、その絵はオタクのいう萌え絵程度の絵で、芸術ではありません。 - Togetter

ミュシャは二流の画家、その絵はオタクのいう萌え絵程度の絵で、芸術ではありません。 - Togetter


https://togetter.com/li/2121114


これ、やはり『フェミニストは正しかった』という結論しかならない。すなわち「ミュシャはもちろん3流(これは常識)だし奈良もそれ以下。哲学者さんの言うとおり」


ポイントは『(ミュシャやこの哲学者さんがどうこうではなく)奈良村上


まりアニメ文化(オタクイズム)をいわゆる純粋芸術昇華したと(これまで)絶賛されてきたグループの正確な美術史評価』これ意外とヤバい


なぜヤバいかというと(その当時の)画家ミュシャが石板画や広告ポスターといった


表現形態(メディア)に機種依存してたのと全く同じ理屈で『アニメ文化(オタクイズム)がカッコいい限り奈良村上もまたカッコいい』だから


端的にいってオタク文化、以前ほどの勢いがないばかりでなく明らかに気が狂いはじめてる。


鈴木宮崎駿(同社の抱えるトップクリエイター)と一介の東南アジアシングルマザー区別がもうついてない


宮崎後継者ともいわれてるオレたちの庵野(ナンバーツー)はヒーローモノ実写でもビシッときめてくれるはずがあの『キャシャーン』と比較されるほどのありさま(大失敗。


これは間違いなく『業界のもの』の構造限界


Midas陛下コメ抜粋

真面目な議論で、知らない作品がたくさん並んでいて興味深い。
世の中が暗いと「花と夢」的な「普通のファンタジー」はあまりに嘘くさくて嫌われ、より現実に近いダークファンタジーが高く評価されるようだ。


【議論】「ダークファンタジー漫画」の傑作で打線組んだwwww
2022/10/26
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51mNyYJULAL

1: 2022/10/25(火) 18:11:51.52 ID:e0cH/dpJ0
1(中) CLAYMORE
2(二) 堕天作戦
3(一)進撃の巨人
4(左)ベルセルク
5(三) メイドインアビス
6(右) イムリ
7(遊) 宝石の国
8(捕)風の谷のナウシカ
9(投)デビルマン


2: 2022/10/25(火) 18:12:09.50 ID:e0cH/dpJ0
惜しくも選外→「亜人」:ファンタジー要素が弱い


83: 2022/10/25(火) 18:26:39.44 ID:80NaRJq80
>>2
知り合いに勧められて読んだけどめっちゃ面白くてビビった
「不死身」をあそこまで広く解釈できるのは凄い


4: 2022/10/25(火) 18:12:50.51 ID:e0cH/dpJ0
ダークファンタジーといえばベルセルクなので4番にした




3: 2022/10/25(火) 18:12:17.50 ID:fsaWiH7l0
ユーベルブラッドは?
71cWpJ3kb1L


13: 2022/10/25(火) 18:15:12.82 ID:e0cH/dpJ0
>>3
すまん知らん
クレイモアににとるな


20: 2022/10/25(火) 18:16:44.12 ID:gZZrqBM90
>>13
似てないわ


5: 2022/10/25(火) 18:13:09.95 ID:wNdY7Gxfa
神打線やん


18: 2022/10/25(火) 18:16:05.78 ID:bvER/6PN0
CLAYMOREが一番打者っていうの凄い納得いくわ


19: 2022/10/25(火) 18:16:09.53 ID:6+KVRb0l0
イムリ入ってるなら文句ないわ
51iT2p1HPmL


21: 2022/10/25(火) 18:16:50.15 ID:uzAtOXc10
メイドインアビス面白いけどベルセルクや進撃た同じクリーンナップのイメージはしっくり来ない


7: 2022/10/25(火) 18:13:21.97 ID:SjpiumsVd
ハガレンは?


16: 2022/10/25(火) 18:15:48.29 ID:GbWiyr7pM
>>7
ハガレンが入るなら大体の漫画ダークファンタジーになるだろうよ…


29: 2022/10/25(火) 18:18:10.25 ID:3TFi16e4a
未完確定の堕天作戦入れるな
でもイムリが入ってるのは偉い


38: 2022/10/25(火) 18:19:17.34 ID:WezM/J6pa
堕天作戦おもろいのに完結絶望で悲しい


45: 2022/10/25(火) 18:19:57.35 ID:wNdY7Gxfa
イムリ知ってるやつ多すぎや
アニメ化しろ


17: 2022/10/25(火) 18:15:56.88 ID:ej7lrKV80
この手の漫画の金字塔とかいわれるバスタードは?
バスタード1


26: 2022/10/25(火) 18:17:55.42 ID:KzX5w5yk0
もう今の子ってBASTARD知らないんだよな


35: 2022/10/25(火) 18:19:06.46 ID:ej7lrKV80
>>26
内容ほとんど知らんけどwikiみるとジャンル:ダークファンタジーになってるし
検索すると最初にダークファンタジー出るからジャンル的に間違いはない


40: 2022/10/25(火) 18:19:30.65 ID:bjewVsIH0
>>26
Netflix「リメイクしたぞ」


32: 2022/10/25(火) 18:18:39.29 ID:Vl9tb3Dp0
エルフィンリートは?


117: 2022/10/25(火) 18:32:39.42 ID:TN7Abf+/0
パラレルパラダイス無いとかにわかか


47: 2022/10/25(火) 18:20:30.06 ID:Lk7HLlpg0
チェンソーマンは?


73: 2022/10/25(火) 18:25:30.63 ID:wNdY7Gxfa
>>47
ローファンタジーやろ知らんけど


57: 2022/10/25(火) 18:22:12.57 ID:uktkREQU0
漂流教室もダークファンタジー物か?
ダークSFサバイバルか


59: 2022/10/25(火) 18:22:35.99 ID:npWWxCEC0
ヘルシングは舞台が現代だからノーカン?


67: 2022/10/25(火) 18:24:35.20 ID:80NaRJq80
東京喰種(全14巻)とかいう傑作
これ以上の漫画に出会ったことねえわ
東京喰種14


75: 2022/10/25(火) 18:25:44.35 ID:NZklNZUTM
>>67
初期のシティホラー路線は好きだったわ
バトル漫画になってからは微妙


92: 2022/10/25(火) 18:28:14.77 ID:oK8Lucp5M
東京グール(除re)は5番張れるやろ


74: 2022/10/25(火) 18:25:39.89 ID:AXIFZtm10
彼岸島はダークファンタジー?


80: 2022/10/25(火) 18:26:22.15 ID:NZklNZUTM
>>74
ダークな世界観でファンタジーな武器出てくるしダークファンタジーやな


93: 2022/10/25(火) 18:28:14.81 ID:rjLHddV7d
デビルマンをダークファンタジーに入れて良いなら選択肢広そう


98: 2022/10/25(火) 18:28:38.10 ID:80NaRJq80
寄生獣はダークファンタジーではないか


107: 2022/10/25(火) 18:30:15.18 ID:W133ndwQM
ダークファンタジーの定義がイマイチわからん
東京喰種とかも入んの?


109: 2022/10/25(火) 18:30:21.55 ID:usUpmEG60
ナウシカはSFやぞ


112: 2022/10/25(火) 18:30:48.65 ID:2VLGqdE5a
1(中) CLAYMORE→ダークファンタジー
2(二) 堕天作戦→知らん
3(一)進撃の巨人→違う
4(左)ベルセルク→ダークファンタジー
5(三) メイドインアビス→ダークファンタジー?
6(右) イムリ→知らん
7(遊) 宝石の国→ダーク?
8(捕)風の谷のナウシカ→違う
9(投)デビルマン→違う

こういう認識が一番多そう


119: 2022/10/25(火) 18:33:12.21 ID:TgqQMIE30
ハンターハンターってダークファンタジーの要素揃ってるよな


121: 2022/10/25(火) 18:33:47.11 ID:MRtZMjMu0
>>119
暗黒大陸入ったらダークファンタジーやな


120: 2022/10/25(火) 18:33:13.80 ID:MPbnplUH0
おい

Dグレ
61W0JQDcJpL


313: 2022/10/25(火) 18:57:51.27 ID:OKXvUMx/0
ドロヘドロはダークファンタジーに入るんか


134: 2022/10/25(火) 18:36:30.43 ID:n8uB1RRbM
宝石の国ってカテゴライズ難しいよな
似たような作品ないしまじですごいと思う
よくあんな設定思いついたわ


150: 2022/10/25(火) 18:38:28.45 ID:CsptDWoK0
>>134
ポストアポカリプスになるんやないの?


258: 2022/10/25(火) 18:51:58.48 ID:v/q5f9IM0
宝石の国はダークファンタジーじゃないんだが

ゆるふわな宝石達がいちゃいちゃしてる日常漫画やぞ


126: 2022/10/25(火) 18:34:26.03 ID:GSsqJC6M0
ここでいうファンタジーって盾と剣と魔法のやつやろ
現代モノは違う


132: 2022/10/25(火) 18:36:09.28 ID:cV7iPpjq0
>>126
剣盾魔法モンスターらへんがないとファンタジー感無いよな


155: 2022/10/25(火) 18:39:25.02 ID:uYoXmHtv0
>>126
いわゆるハイファンタジーとローファンタジーの区分けやな
架空世界のコテコテファンタジーは前者やけど最近はなろう系以外に有力なのあるんかっていう


129: 2022/10/25(火) 18:35:36.08 ID:8Ywi14iV0
Wikipediaに載ってるダークファンタジー作家群
no title


135: 2022/10/25(火) 18:36:37.95 ID:DudkL8GY0
>>129
強い


168: 2022/10/25(火) 18:41:04.29 ID:K6Q1Rd+JM
完結に期待できないとはいえバスタードが入ってないのは許せねーわ


185: 2022/10/25(火) 18:43:44.51 ID:K6Q1Rd+JM
厨ニ全開のバスタードこそが日本ダークファンタジーマンガの元祖にして至高


152: 2022/10/25(火) 18:38:43.77 ID:JYkc9jg20
今連載してるのだとレセルバンとかがダークファンタジーかね



156: 2022/10/25(火) 18:39:27.69 ID:cV7iPpjq0
>>152
ダーク感あんましやけどダークファンタジーやな


165: 2022/10/25(火) 18:40:28.75 ID:SdV9/QoR0
雰囲気が暗いファンタジーがダークファンタジーでええんか?


177: 2022/10/25(火) 18:42:29.94 ID:DudkL8GY0
>>165
wikiやと「主人公をはじめとする登場人物にとって不条理な世界観などに重きを置いているものを指す」って書いてあるし、いいと思うで


184: 2022/10/25(火) 18:43:23.15 ID:Bfa1HEFX0
>>165
全体的に陰鬱だったり重苦しい雰囲気で残酷・残忍・悲劇的な描写が中心の話
更にその描写の理由が不条理であれば尚良い

ただの勧善懲悪では終わらないもの、悪には悪の矜持がある描写もするような展開もあり


195: 2022/10/25(火) 18:45:15.11 ID:lxxwGuvX0
異世界
魔法とか使う奴がいる
異形のモノが出てくる(クトゥルフに影響受けてる)
宗教要素
冒険要素

これがワイの思うダークファンタジーや
私は「パルプフィクション」はまったく理解できなかった口なので、この手の「時系列錯綜」「メタ視点さらにメタ視点さらにメタ視点」のメタメタ作品があまり好きではないのだが、メタ視点そのものはむしろフィクションの原初的技法(高度な技法とは思わない。「楽屋落ち」など、その典型である。)として尊重する気持ちはある。
なお、これは藤本タツキの「さよなら絵里」への批評への一コメントである。

(以下引用)

パルプ・フィクションもそうだけど これ系の批評って全然腑に落ちないんだよな
私は今の洋画なら、面白さ(つまらなさ)の点では邦画とさほど変わらないと思うが、まあ、カネをかけていないぶん、邦画は粗が目立つのは確かだ。だが、コメディだと、カネをかけなくても面白いのは作れるので、テレビドラマでも邦画でもアメリカのテレビドラマでも洋画でも大差は無い気がする。
もっとも、アニメのように「役者不要」で作り手の才能がそのまま出るものだと、繊細な感性のためか、圧倒的に日本アニメが上だと思う。凡作も無数にあるが、「長打率」が高い。
これでもコメディ系が上位に来る。アクション系は大人の鑑賞に堪えない。ロボットアクションも同様。今、「鋼の錬金術師」を見ているが、アクション場面になるとうんざりする。何で錬金術師(実際には魔術師。本来の錬金術は単に物質の性質を変化させるだけだ。まさに、銅などを金に変えるから「錬金術」なのである。)が格闘をする必要があるのだよ。それと、ギャグのセンスが悪いというか、レベルが低い。好き嫌いの点で言えば、荒川弘の描く顔のパターンもあまり好きではない。では、なぜ見るのか、と言えば、作品トータルでの完成度は、上位だろうと思うからである。つまり「世界像」がきちんと作られているわけだ。

(以下引用)
1 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:13:04.93 ID:/78NsTYH0

なんやあれ
会話の間、言い回し、表情、全部不自然で嘘くさすぎるやろ


2 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:13:52.87 ID:/78NsTYH0

あれほんまやばいやろ、洋画とか見たことないんかな


3 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:14:02.48 ID:avcwbUZ3M

わかるで


10 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:16:21.51 ID:KYiXTKkta

映画もやけど日本のドラマはヤバい
特に刑事物は独特の作り方してて違和感


24 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:19:28.03 ID:AGvSUM57M

>>10
原作関係の仕事したことあるけど刑事モノの中だけで通用する常識とかについていけへん
時代劇も似たようなもんやけどさ…


吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:17:44.42 ID:Pc/zRSkV0

>>12
意識高そうで嫌いやねん
アカデミー賞とか特に
途中で寝るわ


28 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:19:58.57 ID:9slr4eQId

>>18
邦画だって意識高そうな映画あるやんけ


46 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:23:07.04 ID:Pc/zRSkV0

>>28
邦画の意識高い系なんてマイナーすぎて目にもつかんから知らんわ
洋画は有名で意識高いのめっちゃあるやん
ジョーカーだって全然おもんないやろもっとジョーカーが暴れる話だと思ってたら社会問題みたいな雰囲気かましててダルかったわ


14 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:17:21.05 ID:obm+0qDbd

日本のドラマは見るんか?


19 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:18:10.07 ID:/78NsTYH0

>>14
邦画というか今金魚妻ってドラマ見とったんや、1話で挫折や


15 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:17:23.10 ID:Se0PooAf0

金かけてないのがムカつく
特に環境音とかBGM、手抜いてるだろ細部をつくりこむきがない


16 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:17:33.05 ID:trjNZEJbd

ドラマはコメディとして見てるな
邦画もたまに見れる
ワイも洋画中やけど純粋に映像と脚本のレベルが違いすぎるわ
まず景色からしてオシャレ


20 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:18:14.35 ID:mMzHDnG60

邦画は舞台演技がベースだからな


23 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:19:19.72 ID:/78NsTYH0

>>20
やっぱ映像にしたら不自然になるよな


31 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:21:01.33 ID:mMzHDnG60

>>23
しかも人気の有無でキャスティング決まるからちゃんと演技勉強した人少ないしな


35 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:21:48.01 ID:GuQgPfeB0

>>31
今って演技指導ほとんどしないらしいな


47 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:23:08.60 ID:egujxV1j0

>>35
監督や演出家がやるべき仕事を放棄しとるのはよくわかる


22 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:19:00.21 ID:z0M5Qzx90

まあほんとに「普通に」やれやって所多いな


27 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:19:50.26 ID:ie2W7ador

洋画邦画で分けられるほど映画って単純なもんちゃうで


32 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:21:07.53 ID:/78NsTYH0

>>27
日本の映画ドラマはほんま不自然すぎる、マンガみたいな台詞回しとかあるし


42 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:22:29.83 ID:x+6jeWo9d

>>32
そら日本人は洋画の言い回しが自然かどうかがそもそもわからんからなんでも受け入れるわな笑


59 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:24:54.66 ID:/78NsTYH0

>>42
日本人の演技の不自然だけはネイティブにわかるわ


29 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:20:51.67 ID:GuQgPfeB0

日本の映画もドラマもめっきり見なくなったな
昔はドラマは良かったのに


33 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:21:15.88 ID:VwaBr6CQ0

やくざ映画見ようや
楽しいで


55 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:24:26.77 ID:GuQgPfeB0

演技と言えば宝塚出身の俳優は癖が抜けんの多いな


63 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:25:50.27 ID:Xydt4xSPM

台詞回しがクサいわな
なんかそれっぽいBGMを大音量で流して誤魔化すのもアレやわ
あと大河になるけど学芸会みたいな人数で戦すんのやめて欲しいわ


70 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:26:46.69 ID:yj2JWww0r

ドライブ・マイ・カーがよく言われる邦画の特徴そのまんまでビビったわ
なんでこんなに評価されてるんだか


73 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:26:55.46 ID:43pLTIUD0

洋画もたまにくっさい演出あるで
邦画ほどではないけど


84 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:28:13.33 ID:/78NsTYH0

>>73
邦画は100%臭くてビビる


89 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:28:46.60 ID:iXjGuTBYp

>>84
100%って言えるほどまともにみてないやつがなにいってんだよ


76 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:27:24.01 ID:+eh4Cd/B0

予算が~っていう奴おるけど金でどうにかなるか?


87 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:28:23.61 ID:2XIJXmqC0

>>76
金もらっても生かすスキルないから難しいって聞いたで


258 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:46:03.54 ID:WaPbc+xz0

>>76
ならんで
ソースは20世紀少年


 
映画「羅生門」が欧米映画界に与えた影響は大きなもののようだが、それまで、「複数視点からひとつの事件を見ることで、『真実』に疑義を呈する」という発想は欧米にはほとんど無かったのだろう。「羅生門」が芥川龍之介の「藪の中」を元ネタにし、その「藪の中」は米国のアンブローズ・ピアスの或る作品を下敷きにして書かれたらしいのだが、アンブローズ・ピアスのその作品(私も題名を知らない。あるいは忘れた)を欧米人がほとんど知らないらしいのが不思議である。つまり、そこが「文章表現」と「映像表現」の差だろう。文章は「読解能力」が要求されるが、映像はかなり知的理解力が低くても、かなり理解できるわけだ。逆に、映像は「描かれたものがすべて」になるので、映像で「真実が何かは分からない」ことを描くことはかなり手間がかかることになる。
ちなみに、ディッケンズの「大いなる遺産」は、語り手の一人称で話が進むが、その語り手自身の主観で語られるので、語る内容が真実を伝えているわけではなく、まったく別の解釈もある、ということが、読解力のある読者には分かるように書かれているという、実に極限的技法の作品だが、そのことを指摘した文章を私は知らない。つまり、「一人称視点でありながら、実質的には三人称視点(神の視点)でもある」という作品で、こういう作品は「大いなる遺産」以外に私は知らない。

(以下「竹熊健太郎」のツィートを引用)

リドリー・スコット「最後の決闘裁判」を観た。最近、映画は極力前知識を仕入れないで観るようにしている。この映画もタイトルからスコットの処女作「デュエリスト」みたいな映画かなと思って観たのだが、黒澤明「羅生門」のスコット版みたいな映画だった。


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