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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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DeNAの小深田選手のことだが、私が甲子園中継で見た時にはすべてのサード守備を軽快にこなしていて、守備が上手く、バッティングセンスのある選手だな、と思っていたから、コメントの中に守備が下手というのを幾つか見て意外に思った。まあ、どの程度信憑性のあるコメントか疑問である。高校時代に守備が良い選手がプロに入って下手になるはずはないだろう。守備の際の難しさの条件となる打者の打球の速さにしても、今の金属バット時代では高校生の打球の速さとプロの打球の速さにさほど差があるとも思えない。
で、長打力が無い、あるいは無くなったという点は、下のコメントがいい所を突いていると思う。つまり、球を見過ぎて、バットの始動が遅いため、引っ張る打球が少ないのではないか。
これは体が出来てきたら自然に引っ張る打法もできるようになると思う。
まあ、高卒2年目で打率が3割近いだけでもかなり期待できる選手だろう。

(以下引用)

    • 30. 
    • 名前: (*^◯^*)コメントを残してもいいんだ!
    •  
    • 2022年05月28日 12:06 ID:ec5o0tk00
    • 三振の半分くらいは見逃しだからガチでバットコントロールは上手くなってる
      選球眼が良い故に引き付けるから引っ張りが少ないから長打が出にくくなってるのは事実
      吉田正尚フォームにしてからまだ半年も経ってないからその内角度もついて来るのは確実
      あとは速い球を引っ張る技術だけ
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どうせそのうち打率が急激に下がるだろうと思っていたが、下の写真を見て考えを変えた。素晴らしい打撃フォームだと思う。
体の中心線がしっかりしていて、インパクト時点でも体がまったく開いていない。目がボールを最後まで見ている。
こういう選手がアマ時代にまったく無名(というか、私は聞いたことが無い。)だったこと、確かドラフト下位指名だったことに驚く。おそらく長打力に欠けるという評価だったのではないか。しかし、たとえば中日の大島のように長打力がほとんどゼロでも、安定的にヒットが打てる選手というのは貴重なのである。
下手をしたら、松本剛は令和のイチローになる可能性もありそうだ。


日ハム松本剛 .390 2本 16打点 OPS.921 14盗塁

 
9764

引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1653659678/

1: それでも動く名無し 2022/05/27(金) 22:54:38.84 ID:L3GVjSzh0
何者なんやこいつ

57: それでも動く名無し 2022/05/27(金) 23:06:13.10 ID:arHcKBkk0
こいつマジでガチ

63: それでも動く名無し 2022/05/27(金) 23:07:14.64 ID:jg1eKDaKa
いつ冷えるんだよこいつ

3: それでも動く名無し 2022/05/27(金) 22:55:15.07 ID:8JvJUinUp
ボコボコヒット出るよな
ひいきチームが勝てばそれだけでいいという「自称野球ファン」ではなく、野球そのものを愛する野球ファンにとっては面白い采配でありプレーである。ただし、私は新庄という人間自体はあまり好きではない。あの自己顕示欲は、まあ、陽キャラと言えばそれだけだが、うざい。
で、問題のプレーそのものだが、これは結論だけ言えばやはり新庄の暴走采配だろう。その采配をやりたくなる気持ちは分かるが、間違った判断というか、あまりに成功可能性が低く、やるべきではなかったと私は思う。まあ、清宮という選手がどんなタイプの選手か、名前しか知らないにわか野球ファンに彼の特徴を知らしめた意義はあるし、観客は見ていて面白かったのではないか。
で、清宮がこれで自分の選手としての価値や意味を見直し、反省して走塁能力や状況判断能力を高める努力をするかどうかが問題だ。
「清宮問題」以外のもうひとつのこのプレーのポイントは、このプレーの時の打者が万波だったということだ。そこになぜ新庄がこのギャンブルプレーをやったかの理由がある。
三塁走者が清宮で、打者は万波。つまり、万波が三振する確率が高く、またうまく外野フライを打っても三塁走者の鈍足清宮がホームでアウトになる可能性が高い。
となれば、新庄がやるべき最適解は、三塁走者の清宮に代走を出し、打者の万波にはもっと「当てることの上手い」打者を代打に出すことだっただろう。つまり、内野ゴロでも打てればOKだったわけだ。こういう状況での併殺は、守る側には難しかっただろう。
要は、清宮や万波という「長所と短所が同居する」打者をクリーンアップに置いているということが問題なのである。だが、そもそも日ハムという球団は、西川のような高給与の中心選手を既に追い出していて選手層が極端に薄い。その中で、清宮、野村、万波、松本という若手を曲りなりにも一軍で使いながら育てているわけで、今の日ハムの監督としては(キャラは嫌いだが)新庄はよくやっていると言うべきだろう。


81: それでも動く名無し 2022/05/25(水) 22:12:46.08 ID:YX/1O0eza
6:
5番 万波 中正 一死1,3塁
1塁けん制:ランナー 野村 帰塁
1塁走者スタート!その間に3塁走者 清宮 が本塁突入を試みるもタッチアウト 1塁走者は2塁進塁 2アウト2塁
カウント0-2から空振り三振でバッターアウト 3アウト
5:
4番 野村 佑希 一死2,3塁
1アウト2,3塁の1-1からレフトへのタイムリーヒット ヤ4-6日 1,3塁
4:
3番 清宮 幸太郎 一死1,3塁
-ヤクルト:内野手マウンドへ集まる-
1塁けん制:ランナー 今川 帰塁
ランナー1,3塁からセンターへのタイムリーヒットで日本ハム勝ち越し! ヤ4-5日 2,3塁
3:
2番 今川 優馬 一死2塁
ランナー2塁からセンターへのヒットを放つ 1,3塁
2:
1番 松本 剛 一死走者なし
ライトへの二塁打 2塁
1:
9番 上川畑 大悟 無死走者なし
守備交代:ファースト 奥村
セカンドゴロ 1アウト


いやそもそもこの流れでギャンブルする意味よ
投球フォームで球種が分かるという欠点はどの投手も早い段階で矯正すると思うが、直したつもりでも直らない癖もある、というのが面白い。カーブの時にグラブを持つ側の肩が上がるというのは心理的にも物理的にも妥当な話で、落合の思考法の論理性を示していると思う。ただ、ここでは稲葉投手だけを挙げているが、他の投手にも多いのではないか。



落合博満氏 投手の癖で決して直せない部分とは 相手投手に癖を教えたことがある過去も明かす


[ 2022年5月18日 17:05 ]


落合博満氏
Photo By スポニチ

 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(68)が18日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。現役時代の投手の癖の見つけ方、その活用法などについて持論を展開した。


 まず、投手の目線を見て、コースを読んでいたとの「落合伝説」については「人が言ったことであって、俺は目線で(コースの)内か外かって、そこまでは見ていなかったと思う。ただ(阪急、オリックスなどで活躍した)山沖(之彦)だけはアウトコースに投げる時だけ、目線がずれたってことだけは知っていたけどね。あと他のピッチャーは知らない」とあっさり語った。

 投手の癖については「分かるピッチャーと分からないピッチャーがいる。昔はね、グラブの位置とか、(グラブの手が)開いているとか、(利き手である)右手がグラブから見えてるとか、見えていないとか。(セットポジションでお腹の位置に)収めた時に、グラブが立っているとか、横になっているとかっていうことの癖の調べ方というのが主流だった」と落合氏。ただ「まるっきり分からなかった。(同僚などから)教えてやるよと言われたけど、まあそれはいいですって言って。万が一、1試合で癖を直されたら、自分の身が危ないんでね」と活用していなかったことを明かした。

 その中でも、「直らない癖」というものがあるという。「(癖は)ばれるとまた新しいものやるんだ。そうすると、また新しいばれる箇所が出てくるから。その追いかけごっこだった。でも、投げるフォームだけは(癖の箇所は)変わらないんだ」と話した。

 ただ、これは動きの中での微妙な変化であることもあり「ここフォームが変わるじゃないって言ってても、分からないという人が多かった」と落合氏。一例として「一番分かったのは、カーブの投げ方。カーブはもう、曲げたいから、(右投手で)左肩が真っ直ぐ出てくるんだったら真っ直ぐだけれども、カーブの時ってのは(左肩が)上がるんだ。上がって(その反動で右手を)上から投げたいとか。フォームが変わっちゃうという見方はできた」と話した。

 その上で、1970年代から80年代にかけて中日、阪急などで活躍した稲葉光雄氏に癖を指摘したことがあるとし「稲葉さん、カーブの投げ方分かりますよ」と伝えると「お前は分かるけど、他のバッターは分からないからいいんだって言われた」とのやりとりを明かした。

 「なんでこんなにはっきり癖が出てるのに、分からないのかなって、不思議に思った」という落合氏。「やっぱり見る目線が違ったってことなんだろうなって思う」と語った。






キャッチングで一番審判からの評価が高かった谷繁の言葉だから重みがある。
おそらく、「ミットを動かしてボールをストライクと判定させる」というのは漫画「ドカベン」の影響だろう。

(以下引用)

谷繁「今の捕手はフレーミングを勘違いしてる。みっともないからやめてほしい。」


転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1652668267/


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1: それでも動く名無し 2022/05/16(月) 11:31:07.81 ID:G4Vfrvnxp
ボールをストライクに見せるのは技術ではない

──ここ数年、メジャーリーグの影響もあってか、「フレーミング」という言葉を頻繁に耳にするようになりました。高等技術と見られる一方で、ミットを動かしすぎているキャッチャーもいて、賛否があるようですが、谷繁さんはどのように捉えていますか。

谷繁 本当によく耳にするようになりましたね。以前、古田敦也さんとこの話題になったのですが、一致した考えは「『ストライク』の球を『ボール』とコールされないためのキャッチング技術」でした。もう少し言えば、『ストライク』か『ボール』かどちらにも取れるギリギリのコースを、『ストライク!』と言ってもらうためのキャッチング。決して、ボール球をストライクに見せるキャッチングではありません。高校生にも、ここは勘違いしてほしくないところですね。ボール球はボール球ですから。

──現役時代、「ボール球をストライクに見せる」という考えはなかったですか。

谷繁 ないですね。アンパイアの方といろいろとコミュニケーションを取っていく中で、「キャッチャーがミットを動かすのは、ボール球をストライクに見せるため。だから、ミットを動かしたらボール」という話を聞いて、もうそのとおりですよね。人間の心理としてストライクを取ってほしいからミットを動かす。正直、今のキャッチャーを見ていると、「みっともない」と思うこともあります。アンパイアの心理を考えたほうがいいですね。

──何か、あがいているような感じがしますか。

谷繁 そうです、そうです。ボールはボール。そんなことをするなら、球がきたところできっちりと止めてあげる。そうすれば、アンパイアはしっかりと見てくれます。


ソース
『高校野球界の監督が明かす! 投球技術の極意』

4: それでも動く名無し 2022/05/16(月) 11:31:19.18 ID:G4Vfrvnxp
──谷繁さんの言葉になると、説得力がありますね。キャッチングは、「止める」という意識ですか?
谷繁 「止める」もそうですし、「受ける」ですね。「ボールを捕る」のがキャッチャーの仕事ですが、自分からヒジを伸ばして、わざわざ捕りにいく必要はまったくありません。どんな球であっても、必ず自分のところにボールはくる。だから、投球のラインにミットを置いて待っていれば、おのずとミットに入ります。

──話だけ聞いていると、とてもシンプルですね。実践するのは当然、難しいのでしょうけど。

谷繁 ボールを捕りにいこうとすると、どうしても余計な力が入ってしまいます。力が入るから、ポロッとやってしまう。どれだけ力を抜いて、ボールを待っていられるか。力を抜いた状態でミットにボールが入れば、ボールの衝撃によってミットは勝手に締まってくれます。7~8割ぐらいの力で、「ポン」と受ければいいんです。

──ヒジを伸ばして、体の前で「パチン!」と捕りにいくキャッチャーもいますが、メリットは何もないですか?

谷繁 まったく意味がないですね。どこにもつながっていかないですから。たとえば、前で捕ろうとすると、バットに叩かれる可能性がひとつ。もうひとつは、送球を考えたときに、わざわざ前で捕ってから自分の体の近くに持ってくる時間と、ボールが向こうから進んでくる時間を比べたら、ボールのほうが速いわけです。コンマ何秒の差かもしれませんが、それが盗塁のアウト、セーフにつながっていきます。例外があるとすれば、ショートバウンドに対して、手を伸ばして捕りにいくときだけですね。

5: それでも動く名無し 2022/05/16(月) 11:31:26.28 ID:G4Vfrvnxp
──ヒジを曲げることで、ボールの力に負けてしまうことはありませんか。

谷繁 それは、ヒジを支点にして考えているからです。ヒジから先にしか力が入らないので、ボールの勢いに負けてしまう。さっきも言ったように、支点になるのは肩です。肩甲骨から使おうと思えば、力の入り方がまったく変わってきます。

──高校生は、低めに対してミットが垂れるキャッチャーがいますが、これも同じことでしょうか。

谷繁 ヒジから先の小手先で捕ろうとしないことです。肩から捕る。この感覚がわかれば、ミットは止まります。

──「ヒジを支点にして、車のワイパーのように使う」という指導法も聞いたことがあります。

谷繁 ぼくも昔は、ヒジを支点に動かそうとしていました。でも、これでは力が入りにくく、動かせる範囲も狭い。肩を支点にしたほうが大きく動かすことができて、強さもあります。


(つづきは書籍で)

https://www.baseballchannel.jp/npb/98852/2/
「アーム投げ」という名前が私は大嫌いで、「ほほう、腕を使わないで投げきれる人間がいるのか」と言いたくなるのだが、おそらくこの「アーム」は昔のピッチングマシンのアームのことだろう。つまり、まっすぐな棒である。腕がまっすぐなまま投げるわけだ。
その反対に、人間は胸を張り、手が遅れて投げるから、自然に腕がしなる。そのしなりが大きいほど好投手、良い投げ方と言われているようだ。つまり、鞭のように手先が最後に出てくるのである。
ちなみに、昔川上哲治が子供の野球教室で教えていたが、正しい投げ方では投球の始動の時点で手のひらは下(地)を向いて、手の甲が上(天)を向いているらしい。やってみれば分かるが、手のひらが上(天)を向いた状態から投げていくと、腕は「アーム投げ」以外の動きにならないはずである。つまり、川上は非常に重要なことを教えているわけだ。ただし、変化球しか投げない投手なら、その限りではない、かもしれない。


(以下引用)

 ≫  ≫ 『ドアスイング』『アーム投げ』←ちゃんと説明できる奴いない説

30: 風吹けば名無し 2022/05/12(木) 13:53:41.86 ID:lEzMTR07d
アーム投げは一連の投球動作と腕の動きが合っていない感じ?
室伏の始球式みたいな

33: 風吹けば名無し 2022/05/12(木) 13:54:59.58 ID:aPNFyAn10
>>30
そう
投石機みたいな

35: 風吹けば名無し 2022/05/12(木) 13:57:17.94 ID:twIztln20
>>30
それは単なる素人投げや
アーム投げは投石機みたいに腕を伸ばしてぶん回すように投げるフォーム
怪我をしにくくコントロールも安定する良いフォームと言われてるのはその逆で肘から前に出すフォーム
アームの方がスピード出そうに感じるけどそうでもないのがミソ

32: 風吹けば名無し 2022/05/12(木) 13:54:03.31 ID:vVgPH/Qwa
山本由伸はアームだからすぐ壊れるって言われてたよな
俺も壊れると思ってた

まあ、正論だろう。打順が固定されていないから、それぞれの役目も決まらない。打順には意味があるのである。一二番が出て三四五番が返すから三四五番は「クリーンアップ」と言われるのである。無走者で一番がホームランを打っても1点にしかならない。回が進んでも、下位打線の出塁率が低いのは変わらないのだから、事情は同じだ。2死からでも一二番が出塁したら大量点につながる可能性がある。
守備位置の固定も意味がある。あちこち守らされて守備のプロになれるわけがない。どこでも守れるというのは守備の控え選手のやることであって、レギュラーのやることではない。
まあ、私は阪神も嫌いだし矢野監督も嫌いだから、今の阪神の惨状は嬉しいが、持っている実力が高いのに得点力が低くて勝てないというのは投手陣は気の毒である。落合が監督して半年鍛えたら簡単に優勝できるのではないか。

(以下引用)


 
 
 
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鈴木啓示氏© スポーツニッポン新聞社 鈴木啓示氏

 ◇セ・リーグ 阪神2-3広島(2022年5月11日 甲子園)


 【鈴木啓示 視点】持っている力を出し切ることができずに負ける。プロとして、これほど悔しいことはない。7回1死満塁、8回1死二、三塁と逆転できるチャンスはあった。なのに、それを生かせない。


 勝負どころでボールに手を出す姿ばかりが目についた。選球眼には定評があったはずのマルテも低めの明らかなボールに空振りを繰り返した。打線全体でも、ストレートには力負けして、差し込まれる。ピンチを招いて相手も苦しいのに、自分たちがそれ以上に消極的になっている。投手目線でも怖さを感じない。それが今の阪神打線だ。


 ファンの期待に応えるためには、選手個々が戦う上で、しっかりとした目標を持たなければいけない。目標があれば、準備ができるはずだ。選球眼が安定しないのも、直球に対応できないのも、準備不足に原因がある。そう思わずにはいられない。


 なぜ準備不足に陥っているのか。毎日のようにコロコロ変わる打線が一つの原因という気がする。開幕から39試合で、オーダーは35通り目。試合に出るのかどうか、グラウンドに来てみないと分からない。そんな状態だと十分な準備はできないのは明らかだ。


 打順が変わるのはベンチが試行錯誤を繰り返すからだが、流れが悪いときに動くと、勝負の世界では裏目になることが多い。悪いときこそ選手を信頼し、どっしり構えた方がプラスに出ると思っている。コンディション不良だった糸井がスタメンに復帰した。初回2死一、二塁からフォークの第1ストライクに体勢を崩しながらも対応したのはさすが。佐藤輝、大山、糸井と軸になる部分は打順も守備位置も固定することが安定した戦いにつながるはずだ。


 準備がしっかりできれば、ここ一番の集中力にもつながる。プロとしてやるべきことは何か。そこを、もう一度考えてほしい。


 ○…阪神は「9番投手」を除き、今季39試合目で35通り目の先発オーダー。1~8番まで同じ野手と守備位置が2試合続いたのは、今季初勝利だった4月5日DeNA戦、6日同戦の1度しかない。


 ○…阪神の糸井、大山、佐藤輝が同時に先発するのは今季21試合目で、大山が左翼に入るケースは昨季から通じても初めて。昨季は3人の同時先発が6試合あり「三塁・大山、左翼・糸井、右翼・佐藤輝」が4試合、「三塁・大山、右翼・佐藤輝、DH・糸井」が2試合だった。





ホームラン打者はヒットも打てるが、短打者はホームランは打てないという厳然たる事実があるから、三冠王はホームラン打者からしか出ないわけだ。長嶋も張本もホームランはたくさん打っているが、本質的には中距離打者だから三冠王にはなれなかった。逆に野村は通算打率は低かったが、ワンチャンスを生かして三冠王になった。

今年の山川は三冠王の可能性もあると思うが、案外と打点王を楽天の誰かにかっさらわれるのではないか。西武の一二番の出塁率が低すぎる。


落合博満氏 3冠王の可能性がある4選手挙げる 「この辺が確率的にはある」


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落合博満氏






13失点するまでキャッチャーを代えないというところで三浦の頭の悪さが歴然としている。山本は敗戦処理キャッチャーとしてなら一軍に置く意味は無いだろう。打力が糞すぎる。益子や東条を使うほうが将来のためならまだマシなのではないか。
なお、阪神打線が「村上アピール」以降、今年に入っても得点能力が激減したことが、「スパイ」の有効性を示している。むしろ、その能力の無い球団は無能なのである。

(以下引用)
    • 480. ハマの名無しさん
    •  
    • 2022年05月08日 17:28  ID:bFdEppKk0
    • >>402
      それ踏まえてリードしないと
      13失点までわからないのか

      戸柱は相手に読まれてる
      これは間違いない
工藤公康の本に書かれた内容のようだ。
非常に合理的で実戦的な話である。(ただし、「縦軸回転」は「縦回転」、「横軸回転」は「横回転」と言うべきだろう。これは球界全体の間違った用語だと思う。縦に回転するボールの回転軸は横で、横に回転するボールの回転軸は縦なのである。)
ボールが縦回転の投手は上下のコントロールはアバウトでも当たり前だが、左右のコントロールは正確で当たり前、ということで、左右のコントロールが悪い日は「調子が悪い」わけだ。
横回転の投手はその反対。左右のコントロールはアバウトでも当たり前だが、上下のコントロールは正確なのが当たり前。
この前の巨人の中継ぎ投手の異常な四球など、監督やコーチがこの視点を持っていれば、球を投げ始めた瞬間に、「今日のこいつはダメだ」と分かったのではないか。
それができないダメ監督ダメコーチでも、中継ぎ投手が2四球を出したら即座に交替させるべきだろう。
まあ、工藤式継投は普段から投手の特徴を監督やコーチが把握していないとできないことではある。



球数は関係ない。継投策の極意

 とはいえ、投手継投の起用法を誤れば勝利につなげることはできない。工藤監督は、同書に投手交代のタイミングの見極め方も記している。
 
 まず、投手のタイプについて、「縦軸回転で投げる投手と横軸回転で投げる投手の2種類に分けられる」としている。
 
 縦軸回転の投手は身長が高く、上から投げ下ろすタイプでカーブやフォークボール、縦スライダーなどの変化球を得意としている投手。横軸回転の投手は平均もしくは低い身長で、スライダー、シュート、カットボールなどの変化球を得意としている投手である。
 
 そして、その見極め方は「縦軸回転=左右のコントロールのぶれ」「横軸回転=上下のコントロールのぶれ」の大きさを見ているという。
 
 工藤監督は、投手交代のタイミングについて「球数を目安にして交代する監督がいるが、ピッチャーからすれば球数は関係ない。自分が思った通りのフォームで投げられているときは、120球でも140球でも投げられる。フォームが崩れているときは、球数が少なくても疲労感が残る」と語っている。

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