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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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普通はこういう連中はテロリストと呼ばれる。で、欧米諸国は「テロとの戦い」を続けていたはずなのだが、なぜシリア政府に肩入れしてテロリストたちを攻撃しないのだろうか。
あるいはテロではなく「革命」だからいいい、とするなら、自国内で同様な「革命」が起こるのも許容するのだろうか。
あるいは「独裁者に対する革命」だから支持するのであり、欧米諸国は民主主義国家ということになっているからいいのだ、と言うのだろうか。では、なぜ欧米は民主国家でシリアは独裁国家だとなるのだろうか。
愛国者法などで国民弾圧を行う米国、何の法的根拠も無く自国内のイスラム教徒を不法逮捕し、拘束するイギリスのどこが民主国家なのだろうか。
「反体制派」の手にする重火器は誰が提供したのだろうか。今や、彼らは戦車まで持っているという。

(以下引用)

シリアのアレッポで激戦、反体制派が警察署を襲い警官40人死亡

AFP=時事 8月1日(水)8時18分配信

シリアのアレッポで激戦、反体制派が警察署を襲い警官40人死亡
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シリア・アレッポの警察署で政府軍と戦闘中の反体制派の戦闘員(2012年7月31日撮影)。

【AFP=時事】政府軍と反体制派の戦闘が激化しているシリア北部の都市アレッポ(Aleppo)で31日、反体制派が重要な軍事施設と警察署2か所を襲撃し、警官40人が死亡した。シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)が明らかにした。

警察署戦闘中の反体制派戦闘員

 シリア人権監視団のラミ・アブドル・ラーマン(Rami Abdel Rahman)代表がAFPに語ったところでは、政府軍は31日、アレッポで反体制派を激しく攻撃した。

 これを受けて反体制派は携帯式ロケット弾を使用して夜明け前に軍事裁判所や空軍の情報本部、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領率いる与党バース党(Baath Party)の事務所を攻撃し、その後数百人の戦闘員が2か所の警察署を襲撃した。

 首都ダマスカス(Damascus)やデリゾール(Deir Ezzorv)、2011年3月から16か月間続く反体制行動が始まった南部のダルアー(Daraa)でも衝突があったと報告されている。【翻訳編集】 AFPBB News

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