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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「進撃の巨人」のエピソード52まで見たが、少し前から「巨人側」に対して「公平な」描き方というか、同情すべき点がある、という描き方になっていて、これは巨人が人間の変化したものだという設定を公にしたためだろう。
しかし、やたらと人間が巨人になったり人間に戻ったり、ご都合主義もいいところである。そもそも巨人の中(首の後ろ)に人間の本体があり、巨人を操縦しているという設定のようだが、その巨人はどこから「突然発生する」のだ? 人間の本体の一部が拡大されるなら、体重60キロの人間は、質量保存の法則により、巨人になった時の体重も60キロになり、まったく無力な独活の大木にしかならないはずである。
そして力には、それを生み出すための質量が必要なのである。身長130センチの小人には150キロの球は投げられない。体重60キロで、身長が50メートルの巨人www
で、途中から、巨人化する際にはなぜか原爆みたいな爆風が生じることになっているが、いつからそういうことになったのか、私はもう覚えてもいない。それとも、巨人によって爆風ありと無しの2種類があるのか。で、なぜ爆風が発生するのだ?
まあ、これが「魔法世界」の話なら、すべて「魔法だから」で終わりだが、最初のあたりはやたらとリアルな設定のように描いていたから、途中からのいい加減な設定との齟齬がひどい。
まあ、飯を食いながら見るアニメとしては、「この程度でいい」というか、この程度でも作るほうは大変だろうな、とは思う。
なお、人間側の兵士の刀が「大型カッターナイフ」であるのも笑える。作者が、机の上のカッターナイフを見ていて思いついたのだろうな、と想像できる。まあ、この世界の軍刀は消耗品、というコンセプトなのだろう。
途中からやたらと新しい設定が出てきて、真面目に見ていると馬鹿を見る作品ではある。
まあ、ホラ話はホラ話として見ればいいのだが、見ていて辛いのは作者(脚本ではなく作者だろう)がやたらと「感動的なセリフ」らしきものを何度も入れてくることで、これは尻がこそばゆくなる。「世界は残酷だ」というのがお得意の台詞のくせに、仲間内の葛藤に関しては、やたらと「視聴者(漫画読者)を感動させようとする」のである。そこが気持ち悪い。
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「進撃の巨人」を三十何回まで見ているのだが、主人公(か?)のエレンというのは最高に最低の主人公だと思う。まったく知性が無く、その場の感情だけで行動して周囲を危険に巻き込んでばかりいる。いざという時には泣きわめくだけである。エレンという女名前にふさわしい、ダメ女性キャラだが、男という設定なのだから、これは男を守る女(ミカサ)という、フェミニズム志向の漫画(アニメ)なのか?ついでだが、コニーという坊主頭のチビ脇役がいるが、これも女名前の男である。作者は意図的にそうしているのか、それとも無知なためか。もっとも、異世界の話だから、別に男名前女名前の区別の無い世界だとしてもいいが、視聴する側としては居心地が良くない。
で、ヒストリア(この名前もひどい)の郷里の礼拝堂地下で、ヒストリア(クリスタ)の巨人化をその父親が図り、失敗して、クリスタに注射する予定だったが地面にこぼれた注射液を父親が舐めて巨人化するのだが、注射する液体を舐めても巨人化するという設定もさることながら、地下礼拝堂の崩壊から仲間を守るために、エレンが「鎧化する何か」を口に入れて巨人化する、これがまったく意味不明である。そんな「何か」は前でまったく言及されていないはずだ。まったく、その場しのぎのご都合主義である。鎧が、なぜか鎧ではなく、味方を天井の崩落から守る「檻」になるのもご都合主義である。馬鹿のエレンが咄嗟の判断でやったことが不自然に成功するあたりが「主人公特権」かwww
ただ、クリスタが父親の詭弁に反抗するところだけは良かった。あの詭弁に丸めこまれるようなら、この漫画(アニメ)の登場人物は全員白痴かと思うところだった。まあ、白痴というより、「作者が話を作るための『道具』」でしかないから、作者のご都合主義のために毎度毎度馬鹿な言動をするわけで、気の毒ではある。
いくら、作中人物が主要人物も含め大勢無惨な死を遂げるからといって、それだけで話が「リアルだ」ということにはならないのである。作中人物を殺すなど作者には簡単なことだが、これまでの大衆作家は、そこに節度を持っていたから、「味方側の重要人物があっけなく死ぬ」のは避けていただけだ。
と言うことで、この作品は「批判する楽しみ」を与えてくれる、私には有意義な作品である。批判や批評は娯楽なのである。
しかし、「感動の押し売り」だけは閉口する。お互いの誤解で反発していた主人公サイドの連中が泣いて仲直りしたら、視聴者や読者は感動するだろうという計算があまりに低レベルだが、実はそういう「ワンパターン」すら知らない視聴者や読者がほとんどだから、それで結構成功するのである。作品中の人物が泣けば自分も泣き、笑えば自分も笑う、精神年齢の低い視聴者や読者が大半だから、作るほうは簡単だ。まあ、逆に、作中人物が泣いていると冷笑する、私のような視聴者がサイコパスかwww


「進撃の巨人」を30何話かまで見て、やっと話の大筋が見えてきた感じだが、実にテンポが悪いアニメで、話が少し進むたびに誰かの回想が入るという、うんざりする構成だが、もしかして、これが現在の「やたらと長い漫画」(某ワンピースとか)の主流なのだろうか。
まあ、飯時に物を食いながら見るアニメとしては、話が長いほどいいという面もある。細部のいい加減さを心の中で批評するのも、見方のひとつである。

一番の問題は、「巨人の秘密」は、エレンの家の地下室にある、と話の最初のあたりで言われていながら、調査兵団を(あるいはミカサとエレンを)その地下室の探索に送らないことである。そうすれば、エレンが巨人の「無自覚のボス」である(たぶん、そうだろう。)ということが話の最初の段階で分かり、その後の「人類の被害」はほとんど起こらなかったのである。巨人にくらべて人間が「小さい」ことの有利さをなぜ活かさないのか。小さいから「隠密行動」が取りやすいに決まっているだろう。失敗しても、少人数の隠密行動なら被害が最小限にできる。

で、巨人の「設定」が最初から決まっていたのか、それとも話を進めていくうちに決めてきたのか、その設定が途中からいろいろになっているのも視聴者としては不快感がある。最初は白痴的な笑いをする、でかいだけの怪物(そのほうが視聴者にとっての恐怖感は大きい)だったのが、途中から、中身が人間であるものになったり、話ができる巨人が出てきたりする。先ほど見た回の最後では、巨人を外部から操るらしい「人間」が登場して、ますます混沌としている。
つまり、「巨人グループ」の目的が何なのか、人類を滅ぼすことに何のメリットがあるのか、そもそも巨人は何を食って生きているのか、どのように生殖するのかも、ここまで回が進んでもいっこうに分からないわけだ。登場人物たちの会話も、その辺に触れないように曖昧な会話や感情的なぶつかり合い(視聴者としては、こういう会話がいちばんうんざりする。)だけである。
巨人の中には、人間が変身して、巨人という外殻を「操縦」するタイプもあるようで、いわば「エヴァンゲリオン」的な「生体ロボット」みたいな存在もいるようだ。で、人間を「食う」意味も不明である。人間を食物として食べて、消化しているのかと言えば、そうでもなさそうで、「巨人の糞」の話は一度も出て来ない。また、食ったはずの人間が巨人の精神中枢になるという、エレンその他の巨人グループもいる。ウォール教という謎の宗教組織の件もある。
まあ、何でもあり、という感じである。
大ヒットした「錬金術師」の漫画・アニメ(題名は失念。「鋼の錬金術師」か)の中に、動物を人間と融合する話があったような気がするが、それと「エヴァンゲリオン」が、「進撃の巨人」の巨人のヒントになっているのではないか。それに、対中戦争の暗喩(巨人群=中国)が話の骨子となっているのだろう。主題歌「心臓を捧げよ」など、まるで「永遠のゼロ」のような特攻隊賛美である。誰に心臓(自分の命)を捧げるのか。
ただ、いいところもあって、上級国民の腐敗と邪悪さなど、かなりちゃんと描いているし、また軍隊の作戦の愚劣さも描いている。しかし作者が一番嫌いなのは「平和主義者」らしく、「自分は戦わないくせに、戦う人間を批判する」人間を一番卑劣だとしているが、さて、そういう「戦争肯定主義」が正しいかどうか、それが青少年に悪影響を与えないか、心配である。




食事のつまみ代わりに「進撃の巨人」を見ているが、私は理屈っぽい人間なので、話の中で理屈が分からないことが多いとあまり愉快ではない。で、このアニメ(原作もそうだろうが)の話の中の理屈は「後出し」か、「説明無し」が多くて、視聴に没入できない。まあ、「巨人」とはどういう存在か、という謎が最後まで明かされないのだろうが、20話くらいまで見た感じでは、人間の変化したものと思われる。人間としての知性を残したものと、完全に痴呆化した動物的存在の巨人がいるようだ。
で、問題は、「巨人化したエレンはどちらの味方をすべきなのか」という問題が、まったく無視されていることである。(この「問題は」と「問題が」は冗語ではない。別の問題なのである。)要するに、日米戦争が勃発した場合、米国に帰化した日本人はどちらの味方をすべきなのか、という話と同じなのだが、基本的には彼は米国人(米国籍)だから米国の味方をするのが当然だ、となる。では、エレンはどうしたかというと、自分は既に巨人のくせに、巨人を敵とし、人間側で戦っているわけだ。彼が人間側から不信の目で見られるのも当然だろう。
視聴者側としては、お話なのだから別に人間の側に立ってエレンを応援する必要は無いわけで、私は女巨人とエレンの戦いで、どちらかというと女巨人を応援していたwww 少なくとも女巨人の行動のほうが合理的であり、理性的だと思えたからである。フォルム的にもエレンよりマシである。
まあ、単なるケンカの話よりは戦争の話のほうが、戦闘の理屈などが必要で、理屈好きな私の好みなのだが、その戦闘がどうも不合理な感じだ。つまり、行動手段はガス噴射での直線飛行と、ロープを使っての軌道変化が主なようなのだが、最近の話での巨大森林の中での移動では直線飛行の時間が長すぎて、ロープの使い方がまったく不明である。つまり、直線飛行にまでロープを使っているような描き方をしていて、それが「振り子運動」ではないのはおかしく感じられるわけだ。ロープを使った直線移動は不可能だろう。ロープの巻き取りによる直線運動なら、水平移動はほぼ不可能である。では、ガス噴射による移動か、と言えば、それにしては移動時間が長すぎる。一般的な「ガス欠」問題はかなり前に出ていたが、いったいどうなったのか。森林に入る前までは馬に乗っていたから水平移動の時間が長くてもかまわないが、女巨人との戦闘以降は馬がいないのである。
ということで、理屈をもう少しきちんと描いてくれたらなあ、というのが私の感想だ。

「進撃の巨人」を一気見しているが、長所と短所の両方がたくさんある作品に思える。絵の下手さというか、キャラ絵の魅力の無さは原作漫画同様だが、とにかくテンポが悪い。と言うより、意図的に「ねっとり」と話を作っている。やたらと過去の話や前で描いた話の回想が多く、それで作品に厚みと重みを出しているつもりらしいが、私にはうんざりするほどのテンポの悪さにしか思えない。
で、やたらと人物が泣きわめく。誰かが何かを言うと、必ずそれへの反論がある。兵士の間でさえ、兵士が泣きわめき、上官の命令に反論する。そういうあたりが「人間性をリアルに描いている」ように見えるのだろうが、私にはむしろ非現実的な描写に思える。上官の命令への反抗がこれほど頻繁にある軍隊が存在するとは思えない。山賊や海賊でも、「任務」中は上の命令に服従するのではないか。それが自分の属する組織の安全と、ひいては自分自身の安全につながるからだ。
それに、やたらに「任務中の会話」が多いのだが、その結論に合理性が無いことが多い。作者が重視しているらしい人物の名言らしい言葉で結論を出したりするが、視聴者にとっては説得力が感じられない言葉であったりする。で、緊急の場面で、「後20秒しか時間がない」とか言いながら、どうでもいいような会話を延々としたりする。あのねえ、人間は思考するにも話すのにも時間がかかるのだよ。緊急の場面では思考も会話も不可能なのだ。作者自身はそれ(会話内容)を考えるのにいくら時間をかけてもいいが、話の登場人物には「時間が無い」のだ。
全体のストーリーも、肝心な部分で合理性が無いことが多い(たとえば、巨人に食われたエレンが巨人と同化し、むしろ巨人の体を支配するなど)が、リアリティ重視と思えるこの作品で、そういう不合理な部分だけ「ファンタジーだから」で逃げていいのだろうか。
まあ、力作ではあるが、あまり高度な読者や視聴者向けの作品でないことは確かだろう。今後も「創作の参考として」見るだろうが、作者や作品への私の評価は高くない。C級の上かB級の下くらいか。ただ、粘着的な創作力だけはたいしたものである。
ずっと敬遠していた「進撃の巨人」を2話だか3話まで見たが、話の細部はなかなか面白いというか、話を作る才能のある作者のようである。つまり、設定の荒唐無稽さに反して、話の細部に自然さがある。脇役の芋娘など、面白い。ただし、主人公のエレンにはまったく好感は持てないのだが、他の人はそう感じないのだろうか。自分勝手で盲目的でまったく自己反省をしない、嫌な人間だとしか私には思えない。それは第一話時点でそうだったので、私はこのアニメを見る気が起こらなかったわけだ。だから、入隊後の最初の訓練で、ロープで体を維持できず、逆さまになるという無様なシーンは面白かった。それが、ベルトの故障によるものだ、とするあたり、作者の話作りの才能はなかなかである。こういうデティールの真実味が、話を支えるのである。
その反対が、これも初めて見た「ブリーチ」で、設定もリアリティゼロだが、話の細部にもリアリティがゼロである。ファンタジーだからそれでいいとはならないのである。まあ、元の漫画と同様、キャラ絵がきれいなので、一部の層に人気は出るだろうが、話の内容で惹きつけるというものはない。
しかし、「ワンピース」だの「ブリーチ」だの、家庭の主婦のための漫画かと思うタイトルである。
最近、画像がコピーできないスレッドだらけで、転載しても面白みがない。
まあ、誰かに読んでもらうことが目的ではなく、単に「思っていることを吐き出したい」から書いている我儘ブログだから、それでもいいのだが、書く以上は、読む人へのサービスのつもりで書いている部分もあるのである。
ついでに言えば「キャラ」という言葉は、アニメなどの人物そのものの意味と、その人物の「個性」の意味があって、両者が混同されるという不都合がある。タイトルの「名前=キャラ」は「名前=個性・特徴」の意味で用いている。

(以下引用)



『ぼっちざろっく』1話を見てるワイ「ふーん、ずっと孤独やったんや」後藤「名前は後藤ひとり」ワイ「は?」
2023/01/13 17:00 12 category - アニメ


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1: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 09:34:39.88 ID:+8YzRay40
ワイ「ひとりなんて名前にしたからだろ」


これで見るのやめたやつ多そう
リアリティが無いんよね



5: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 09:35:45.38 ID:t3DAJhEv0
そらぼっちなんてあだ名つけられるわ

6: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 09:35:52.97 ID:1lW4E8R+0
作品の都合で作られたキャラクターに生命は感じられんよな

62: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 09:59:19.30 ID:A59P12Ey0
>>6
わからんでもない
ヒロアカとかな

9: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 09:37:32.84 ID:57l+a82M0
コロコロコミックとかそのおもちゃするためだけに産まれたような名前つけられるしそんな気にしたことないわ

10: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 09:37:58.43 ID:AFSppxat0
2人目だからってふたりって名前付けられたふたりちゃんのほうが悲惨だろ


16: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 09:38:57.96 ID:qTaCucgn0
一花、ニ乃、三久、四葉、五月←これは?

68: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 10:01:59.05 ID:X4IR7TCTr
>>16
五つ子だから番号降るのはわかるやろ

29: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 09:41:19.55 ID:3GbbSrH20
じゃあ後藤ひだりの方がよかったんか?

30: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 09:42:05.55 ID:ISHBIkaC0
“フェイク”なんだよね
後藤ひとりなんて名前はサ……

32: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 09:42:22.54 ID:pycX+kRZM
ヒロアカみたいなそのまんまのネーミングきらいや

38: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 09:43:39.16 ID:o8cLtXPY0
>>32
ヒロアカは名前で個性わかるから助かるやろ

35: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 09:43:17.76 ID:tRS2PvQi0
これが一番ひどいのはヒロアカ
能力ありきで名前が考えられてる
因果が逆なの腹立つわ

39: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 09:44:12.56 ID:TIhmVrged
一里ぼっちちゃんの悪口やめろ

42: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 09:45:26.87 ID:owfKFqcGr
なんとしてでもケチ付けたくて草

52: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 09:54:55.09 ID:h1cPZ9gb0
アジカンのボーカルが後藤ひだりって言われるのほんま草

57: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 09:57:14.13 ID:iwicsz0VM
ヒロアカ「能力名みたいな名前だぞ」
ワンピ「能力名みたいな笑い方だぞ」

こいつら

59: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 09:58:21.24 ID:h1cPZ9gb0
>>57
クロコダイルの笑い方ワニワニワニとかじゃなくてよかった

58: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 09:57:52.68 ID:XKHqcHsK0
ギャグ作品ならまあいいけど
はじめの一歩で「息子は一人と名付けよう…」(感動シーン)とかあって引いたわ
100%いじめられるからやめてやれや

72: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 10:03:26.63 ID:X0nN+Uej0
漫画の名前なんて分かりやすさ重視でええやろとは思うけど
ぼざろは「きたいくよ」がイジられる世界観だから「後藤ひとり」もネタにされそうではあるよね

73: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 10:03:45.98 ID:aREhkwDD0
これわかるわ
明らかにメタ的な名前付けるの苦手や

77: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 10:04:59.98 ID:oG5pRF/JM
最近の漫画やラノベのヒロアカ方式ネームやめろや

84: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 10:07:35.05 ID:h1cPZ9gb0
絶望先生とかどうなるんだ

95: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 10:09:19.55 ID:k+5uxPBHM
>>84
あんなギャグ漫画にリアリティなんて求めますか?

89: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 10:08:31.28 ID:Jfw4/Iard
ぼざろってアニメで百合と青春要素を補強したけどそもそもギャグ漫画だよな

96: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 10:09:46.51 ID:tj8YhtzEM
リアリティがあるアニメ見たいならチェンソー見れば?

98: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 10:10:42.41 ID:h1cPZ9gb0
そもそもアニメにリアリティ求めないだろ…

100: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 10:11:39.42 ID:Z92MXGvlM
しかもぼっちですらないから
ぼっちはバンドなんか組めないぞ

102: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 10:12:00.93 ID:U9UP9cwR0
そもそもリアルにしたらしたらしたでそうじゃないそんなの求めてないとかいうくせにな

104: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 10:12:59.63 ID:btslKfUk0
アニメ制作が有能なんやろ

61: 風吹けば名無し 2023/01/12(木) 09:59:08.21 ID:b0B8vxtyM
のび太親「ノビノビと生きてほしいから『野比のび太』って名前にしよう!」

無理あるやろ
「あずまんが大王」は名作だったが、原作をそのまま脚本にしただけで、アニメとしての良さは監督の腕だろう。(なお、原作者はアニメに不満だった模様)
後の作品はほとんど見ていない。「コードギアス反逆のルルーシュ」は、キャラデザが私の大嫌いな後期plank(?)だったので最初だけ見て放棄した。そもそもロボットアニメと「人の心を操る超能力」が同居(と聞いている)したら、ロボットアニメとして反則だろう。「甲鉄城のカバネリ」も「プリンセス・プリンシパル」も一話切り。私とはかなり相性が悪い。

(以下引用)

322名無しのアニゲーさん 2023/01/17(火) 13:33:09.50 ID:q9bHxQrZ
大河内一楼 シリーズ構成
* 機動天使エンジェリックレイヤー(シリーズ構成・脚本)
* OVERMANキングゲイナー(シリーズ構成・脚本)
* あずまんが大王(シリーズ構成・脚本)
* プラネテス(シリーズ構成・全話脚本)
* 魔法先生ネギま!(シリーズ構成・全話脚本)
* コードギアス 反逆のルルーシュ(ストーリー原案、シリーズ構成・脚本)
* シゴフミ(シリーズ構成・脚本)
* コードギアス 反逆のルルーシュR2(ストーリー原案、シリーズ構成・脚本)
* ギルティクラウン(副シリーズ構成・脚本)
* 革命機ヴァルヴレイヴ(シリーズ構成・脚本)
* 甲鉄城のカバネリ(シリーズ構成・脚本)
* プリンセス・プリンシパル (シリーズ構成・脚本)
* ルパン三世 PART5(シリーズ構成・脚本)
* SK∞ エスケーエイト(シリーズ構成・全話脚本)
* 機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE(シリーズ構成・脚本)
* 機動戦士ガンダム 水星の魔女(シリーズ構成・脚本)
* LUPIN ZERO(シリーズ構成)
大河内一楼の脚本を「引きの強さは日本一」と褒めたたえるスレッドの、本スレではなく追加コメント欄のコメント群が、わりと的を射ているように思える。私はガンダム信者ではないので、点が辛いのだろうが、登場キャラ(特に男キャラ)の性格の悪さは、脚本家自身の反映のように思えるwww 「水星の魔女」は、とにかく見ていて不快感が凄い。

(以下引用)
      • 1. 以下、GUNDAMがお送りします
      • 2023年01月22日 03:08
      • 引きが強いというか性格悪いというかそもそも人間信用してないんだなぁというか…
      •  
         1
      • 2. 以下、GUNDAMがお送りします
      • 2023年01月22日 03:11
      • 良くも悪くも海外で究極のクリフハンガーアニメと言わしめたギアスを作っただけある
      •  
         3
      • 3. 以下、GUNDAMがお送りします
      • 2023年01月22日 03:11
      • 芯のある監督の下につかなきゃ破天荒なだけで何描きたいのか分からん話作るイメージ
        良い時はかなり良い
        水星がどっちかは分からん
      •  
         5
        • 13. 以下、GUNDAMがお送りします
        • 2023年01月22日 03:34
        • >>3
          他の多くの脚本家にも言えるが結局は監督の操縦次第よな
        •  
           3
      • 4. 以下、GUNDAMがお送りします
      • 2023年01月22日 03:13
      • wiki見るとコードギアス一期以降は微妙なのばっかだな
      •  
         4
      • 5. 以下、GUNDAMがお送りします
      • 2023年01月22日 03:17
      • 誰も受けてくれなかっただけじゃないかな
      •  
         0
      • 6. 以下、GUNDAMがお送りします
      • 2023年01月22日 03:21
      • 話題重視で無理やりエグい引きつくった感もあるけど、一応ミオリネが本気でプロスペラからスレッタを引きはがそうと思う導線にはなってるんだよな
      •  
         4
      • 7. 以下、GUNDAMがお送りします
      • 2023年01月22日 03:21
      • 当たりはずれの差がでかい
      •  
         1
      • 8. 以下、GUNDAMがお送りします
      • 2023年01月22日 03:24
      • キングゲイナーしか評価できるものがない。
      •  
         2
      • 9. 以下、GUNDAMがお送りします
      • 2023年01月22日 03:25
      • 盛り上がりはすごいけどほとんど着地失敗してるやんけ
      •  
         4
      • 10. 以下、GUNDAMがお送りします
      • 2023年01月22日 03:32
      • 前科持ち
      •  
         0
      • 11. 以下、GUNDAMがお送りします
      • 2023年01月22日 03:33
      • ロボアニメじゃないがプリンセスプリンシパルもいいぞ
        全話脚本と思わせて最後2話だけ脚本別の人に代わったけど「最後まで続投させてたら皆殺しにしてたから」って言われてて草生える

        橘監督×大河内脚本のプリプリコンビはロボアニメもイケると思うんだよな…
      •  
         2
      • 12. 以下、GUNDAMがお送りします
      • 2023年01月22日 03:33
      • >ヒキの強さは間違いなく日本一
        正直それは重々分かってるクチだったが
        この引きで三ヶ月待ってね!された時は「とうとうやりやがったな!」となったよ
      •  
         0
      • 14. 以下、GUNDAMがお送りします
      • 2023年01月22日 03:58
      • 大河内一楼のヒキと言えばギアスのCパート
      •  
         1
      • 15. 以下、GUNDAMがお送りします
      • 2023年01月22日 04:31
      • 明らかに残り1クールで畳み切れない風呂敷の広げ方して嫌な予感MAX
      •  
         0
      • 16. 以下、GUNDAMがお送りします
      • 2023年01月22日 05:16
      • ここに書き込んでる人は見てない人多そうだけど、SK∞は割と安定してて良かったよ。主人公を若干持て余してたが
      •  
         0
      • 17. 俺が正義だ!
      • 2023年01月22日 05:19
      • そんなに大河内カラーが強いのか水星って? 
        アニメの個性を最終的に決定づけるのは監督だろう 今回は小林監督の個性は負けてるのか?
「虚構推理」を11回まで見たが、「鋼人何とか」シリーズ(亡霊の名を「鋼人」とするのもひどいセンスである。鉄骨を振り回すから「鋼人」か。亡霊ではなく、まるでロボットである。)になってからは、その煩雑さとテンポの悪さに呆れている。後半はほとんどが琴子による説明だけで、なぜか知らないが九郎と「亡霊」がその間に意味不明のバトルをするのである。そもそも、犯人が六花だとなぜ確定されたのか、その後の情報が多すぎて、覚えてもいられない。しかもその情報の大半は「嘘だ」と琴子は言っているのである。それを真面目に視聴者が見ていられるだろうか。途中に出て来る物理トリックも(嘘だからそれでいいとされたら呆れるだけだが)あまりにもチャチである。鉄骨の振り子が目の前に襲ってきたら、本能的によけるか顔を背けるだろう。だいたいが、特定の場所に立って身動きもしないでいる被害者などありえない話だ。
怪かしファンタジーと推理の融合というコンセプトがまったく生きていない。どちらもダメになっているだけだ。推理に妖怪も超能力も邪魔なのである。推理とは合理性が土台なのだから、最初から合理性を否定した推理物は不可能な存在であり、夜の太陽のようなものだ。まあ、売れっ子作家が手抜きで「超能力探偵」を主人公にすることはあるが、それは推理小説の自殺だろう。
ついでながら、推理小説と物理トリックはもともと相性が悪いのであり、推理小説で成功したもののほとんどは作者による叙述のインチキ、つまり「叙述トリック」だ、というのが、下に自己引用する私の別ブログの趣旨である。(横溝正史の作品はほとんど読んでいないが、犯罪の謎のほとんどは物理トリックで、すべてチャチであるという定評のようだ。)
前に、城平京を頭がいいと書いたが、取り消す。単に「煩雑な思考作業が平気で、むしろそれを楽しめる」という特殊な人間にすぎないようだ。物事の本質が見えない人間を頭がいいとは言わない。

(以下自己引用)
谷川流の涼宮ハルヒシリーズは、アニメを見たのが1,2年前で、原作小説を古本屋で買って読み始めて1年くらいかと思うが、もちろん全作品は揃っていない。それどころか、同じ作品を何度も買っているのは、その作品タイトルが記憶できないためである。まあ「消失」だけは記憶できるが、それ以外は無理だ。従って、作品内容もほとんど覚えていない。ひどい場合は、同じ作品を半分くらい読んでから「あっ、これは前に読んだやつだ」と気づいたりする。
まあ、同じ作品を何度も楽しめるとも言えるから、ボケも悪いばかりではない。
で、「憤慨」の中に出て来る、キョンの書いた「恋愛小説」には、2度目も騙されてしまったのである。つまり、最初に読んだ時もあまり真面目に読んでいなかったので、これがいかにトリッキーな推理小説であるかが分からなかったわけだ。「恋愛小説」だという前提で読んだので、そうとしか思えず、その「推理小説」性を忘れていたので、二度も騙されたのである。
要するに、我々は「与えられた前提で思考する」ことが完全に習慣化しているために、実に騙されやすい存在になっているということだ。この場合は「恋愛小説」として提出されたら、そういう目でしかその作品を読まなくなるのである。これは人間性への鋭い問題提起だろう。
ちなみに、このキョンの小説のトリックは、日本の推理小説の傑作のひとつとされている(かどうかは知らないが、その年度の代表作だと思う。)「葉桜の季節に君を想うこと」と同じである。あの作品は、作中の事件自体よりも、作中で最後まで隠された「ある事実」によって読者をあっと言わせたのだが、キョンのこの「恋愛小説」がまさにそれと同じであり、ある意味では、これが推理小説の基本かもしれないと思う。つまり、「作者が『肝心の事実』を隠して話を進めれば、ミステリーになる」ということだ。
これを「叙述トリック」と分類してもいいが、推理小説全体がそうだと言ってもいいと思う。
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