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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「ロシアの声」から転載。
こういう話は大好きだ。どちらかというとお固いイメージのロシア人だが、ユーモアは万国共通である。

「かねてから、その「ネズミ取り」本能の未熟ぶりが批判されていたラリーだが」

「 なおラリーは先月、ダウニング街の「ネズミ取り主任」のポストから解任され、彼の後任には、雌猫のフレイアが選ばれている。」

なのだそうだ。ううむ、猫の世界もなかなかシビアである。


(以下引用)


英国首相官邸付「前ネズミ取り役」 財務相付の同僚と大喧嘩
タグ: 国際, イギリス, 記事一覧, 社会・歴史, ヨーロッパ
17.10.2012, 11:30

Photo: EPA

英国首相官邸前で、キャメロン首相とオズボーン財務相がそれぞれ「雇っている」猫同士が大喧嘩をし、話題を集めた。
16日、つい最近までダウニング街10番地にある英国首相官邸の「ネズミ取り役」を務めていた5歳になる雄猫ラリーが、隣のダウニング街11番地の財務相官邸付き「ネズミ取り役」である雌猫フレイアの左前脚攻撃を受けている写真が撮られた。なお、この猫同士のもめごとには、キャメロン首相官邸の入り口で勤務に当たっていた警官達も、介入せざるを得なかった。
  かねてから、その「ネズミ取り」本能の未熟ぶりが批判されていたラリーだが、大喧嘩の後、飼い主の家に引き上げている。一方フレイアの方は、悠々と中庭の散歩を続けた。

猫同士のもめごとの原因に関しては、明らかではないが、キャメロン首相とオズボーン財務相の猫の間の相互関係について、首相報道官は「彼らは共存している」とのみ答えている。

なおラリーは先月、ダウニング街の「ネズミ取り主任」のポストから解任され、彼の後任には、雌猫のフレイアが選ばれている。

イタル・タス



オリジナル写真

http://www.newsru.com/pict/big/1511126.html

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