ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私は横浜ファンというよりは弱小チームファンであり、その結果横浜ファンでもある、……って何度も言っているな。とすると、来季は阪神ファンになるかもしれない。
その反対に、強豪チームは嫌いか、と言うとそうでもない。ただ傲慢チームは嫌いだから、自然に強豪チームも嫌いになるのである。中日はいくら優勝しても傲慢チームにはならなかったが、巨人は少し勝つとすぐに傲慢チームになるから嫌いである。まあ、20勝級投手を5、6人も集めれば、独走で優勝しても当たり前だろう。しかも、選手に故障がほとんど無かった稀有なシーズンなのだから、阿部が生涯最高の成績を残さなくても楽に優勝はしていたと思う。しかし、野手のほとんどと、中継ぎや抑え投手は生え抜き選手なのだから、フロントの力と努力も素晴らしい。ここを他チームは見習うべきなのである。坂本など、当時のドラフトなら他チームでも獲れたはずだが、その素質を見抜いて上位指名し、立派に育てた巨人は偉い。
さて、問題は沢村である。この投手は、「勝てない投手」になる可能性が高い、と彼のデビュー当時の記事に書いた記憶がある。と言うより、10勝すれば10敗する投手になる可能性がある、と、ある先輩投手が彼を評したのである。
その予言はまさしく実現したわけで、これほど的中した例も珍しいだろう。彼の通算成績は、その「勝ち負け同数」、という成績にほとんどなっているのである。
要するに、投手としての馬力、エンジンは凄いが「投球術」がヘボなのだ。頭が悪いのである。速球さえ投げれば抑えられる、というのはアマチュア野球での話だ。何度も同じ相手と対戦するプロ野球の世界なら、速球だけならいつかは打たれるし、凄い速球が投げられる期間は短いものだ。このままでは彼は二流投手で終わるだろう。
もっと駄目なのは、せっかくの村田の忠告を聞こうともしない傲慢な姿勢である。ここを頭が悪いと言っているのである。村田は見かけとは違って繊細な人間である。こうした沢村の態度を快く思うはずはない。私が村田なら、沢村が投げるたびにサードゴロは「上手く」エラーするだろう。
そういうものである。まあ、今の村田は「傲慢チーム」に溶け込むことで精いっぱいで、そんな余裕もないのだろうが。
(以下引用)
巨人 沢村 クセがバレている
ゲンダイネット
2012年10月16日17時00分
コメント 6
<「ちっちゃくなっちゃう」>
巨人は14日、CSファイナルステージの調整のための宮崎合宿を打ち上げた。
14日に続き、秋季教育リーグで韓国LGと対戦。野手は主力組が出場し、5番に入った高橋由が2試合連続の2安打。村田との「5番」争いで一歩リードした。「順調。緊張感があっていい試合だった」と1泊2日の実戦合宿を振り返った原監督。13日の練習試合で登板した沢村が4回無失点と好投したこともあり、表情は明るかった。
左肩痛を訴えている杉内の登板が難しくなり、一時はCSの先発争いから脱落した沢村が第3戦の先発に浮上。だが、懸念材料もある。
先週11日の練習でブルペンに入った沢村は、原監督から直接指導を受けた。この時、打席に入った川口投手総合コーチは本人ではなく、なぜかブルペン捕手にこうささやいていた。
「変化球を投げる時にフォームがちっちゃくなっちゃうだろ。あれじゃバレちゃうよ」
自慢の直球と決め球の変化球の投球フォームが違うなら一大事。打者が直球と分かっていれば、150キロを超える球がいとも簡単にはじき返されるのも合点がいく。さるチーム関係者が言う。
「沢村の直球と変化球のフォームの違いはこれまでも言われていた。今年加入した村田が『投げる時のグラブの位置が、帽子のツバより高いと直球、低いとフォーク、スライダー』と入団早々打ち明けてくれたのに『まっすぐを速く、強くすれば関係ない』と一蹴。川口コーチだってとっくに沢村に指摘しているはずです」
今季10勝10敗。シーズン終盤は打ち込まれるケースが目立ち、二軍にも落ちた。ヤクルト戦は今季1勝2敗、防御率4.45。「チーム単位で何かを徹底してくる」と苦手としている。以前、「沢村は直球と変化球の投げ方が違う」と中日の球団関係者が指摘していたこともある。沢村の“クセ”が他球団に研究されているとしたら、もう剛速球でどうにかなる問題ではなさそうだ。
原監督には「軸足からの体重移動」を重点的にアドバイスされたというが、早急に直すべき重大な欠陥は他にある。
(日刊ゲンダイ2012年10月15日掲載)
その反対に、強豪チームは嫌いか、と言うとそうでもない。ただ傲慢チームは嫌いだから、自然に強豪チームも嫌いになるのである。中日はいくら優勝しても傲慢チームにはならなかったが、巨人は少し勝つとすぐに傲慢チームになるから嫌いである。まあ、20勝級投手を5、6人も集めれば、独走で優勝しても当たり前だろう。しかも、選手に故障がほとんど無かった稀有なシーズンなのだから、阿部が生涯最高の成績を残さなくても楽に優勝はしていたと思う。しかし、野手のほとんどと、中継ぎや抑え投手は生え抜き選手なのだから、フロントの力と努力も素晴らしい。ここを他チームは見習うべきなのである。坂本など、当時のドラフトなら他チームでも獲れたはずだが、その素質を見抜いて上位指名し、立派に育てた巨人は偉い。
さて、問題は沢村である。この投手は、「勝てない投手」になる可能性が高い、と彼のデビュー当時の記事に書いた記憶がある。と言うより、10勝すれば10敗する投手になる可能性がある、と、ある先輩投手が彼を評したのである。
その予言はまさしく実現したわけで、これほど的中した例も珍しいだろう。彼の通算成績は、その「勝ち負け同数」、という成績にほとんどなっているのである。
要するに、投手としての馬力、エンジンは凄いが「投球術」がヘボなのだ。頭が悪いのである。速球さえ投げれば抑えられる、というのはアマチュア野球での話だ。何度も同じ相手と対戦するプロ野球の世界なら、速球だけならいつかは打たれるし、凄い速球が投げられる期間は短いものだ。このままでは彼は二流投手で終わるだろう。
もっと駄目なのは、せっかくの村田の忠告を聞こうともしない傲慢な姿勢である。ここを頭が悪いと言っているのである。村田は見かけとは違って繊細な人間である。こうした沢村の態度を快く思うはずはない。私が村田なら、沢村が投げるたびにサードゴロは「上手く」エラーするだろう。
そういうものである。まあ、今の村田は「傲慢チーム」に溶け込むことで精いっぱいで、そんな余裕もないのだろうが。
(以下引用)
巨人 沢村 クセがバレている
ゲンダイネット
2012年10月16日17時00分
コメント 6
<「ちっちゃくなっちゃう」>
巨人は14日、CSファイナルステージの調整のための宮崎合宿を打ち上げた。
14日に続き、秋季教育リーグで韓国LGと対戦。野手は主力組が出場し、5番に入った高橋由が2試合連続の2安打。村田との「5番」争いで一歩リードした。「順調。緊張感があっていい試合だった」と1泊2日の実戦合宿を振り返った原監督。13日の練習試合で登板した沢村が4回無失点と好投したこともあり、表情は明るかった。
左肩痛を訴えている杉内の登板が難しくなり、一時はCSの先発争いから脱落した沢村が第3戦の先発に浮上。だが、懸念材料もある。
先週11日の練習でブルペンに入った沢村は、原監督から直接指導を受けた。この時、打席に入った川口投手総合コーチは本人ではなく、なぜかブルペン捕手にこうささやいていた。
「変化球を投げる時にフォームがちっちゃくなっちゃうだろ。あれじゃバレちゃうよ」
自慢の直球と決め球の変化球の投球フォームが違うなら一大事。打者が直球と分かっていれば、150キロを超える球がいとも簡単にはじき返されるのも合点がいく。さるチーム関係者が言う。
「沢村の直球と変化球のフォームの違いはこれまでも言われていた。今年加入した村田が『投げる時のグラブの位置が、帽子のツバより高いと直球、低いとフォーク、スライダー』と入団早々打ち明けてくれたのに『まっすぐを速く、強くすれば関係ない』と一蹴。川口コーチだってとっくに沢村に指摘しているはずです」
今季10勝10敗。シーズン終盤は打ち込まれるケースが目立ち、二軍にも落ちた。ヤクルト戦は今季1勝2敗、防御率4.45。「チーム単位で何かを徹底してくる」と苦手としている。以前、「沢村は直球と変化球の投げ方が違う」と中日の球団関係者が指摘していたこともある。沢村の“クセ”が他球団に研究されているとしたら、もう剛速球でどうにかなる問題ではなさそうだ。
原監督には「軸足からの体重移動」を重点的にアドバイスされたというが、早急に直すべき重大な欠陥は他にある。
(日刊ゲンダイ2012年10月15日掲載)
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