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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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ヤフー記事へのコメントだが、金本阪神で若手が育たない(むしろ潰れる)理由を分析した、次のコメントはなかなか的確なので、誤字などはそのまま転載しておく。(「大して」は「~に対して」の誤り。)
これは、金本阪神だけでなく、若手を使う指導者の(金本を反面教師として)心得ておくべきことだと思う。

要するに、上役の顔色を気にして、上役のヘボな指示通りにやって失敗すると若手(下役)が叱責され責任を取らされるような職場で若手が育つはずはない、ということだ。しかし、上にキチガイやDQNがいる、そういうブラック職場は案外多いように思う。サイコパスというのは他人(弱者や下役)に厳しいから、指導者に向いていると思われて、出世しやすいのである。そういう職場では真面目な若手は潰れる。真面目な人間ほど心を病む。



(以下引用)




選手と首脳陣の間に溝があるのは間違いないと思う。
選手からすれば監督に気に入られなければ使ってもらえないから、いつも監督の顔色を伺いながらプレーしている。
ミスをすれば名指し批判され、信用されなくなる。
→再度信用してもらうために、ベンチの指示通りに動く。そのベンチの指示が適切でないにも関わらず。
→結果が出なくなり焦り、ほんとにベンチの指示通りでいいのか疑心暗鬼になる。そのまま指示に従い続けると潰される。
→起用法や采配大して不満がたまり、このままだと自分自身を見失いかねないと、首脳陣と距離を置くようになる。こうやって、溝が出来上がる。
→2軍落ちになり、干される。
こういう状況下で、選手側ならキャプテン福留とか、コーチ側なら経験豊富な平田・高代両コーチが、それぞれ意見交換して、今の阪神の問題点をはっきりさせておくべきだと思うのだが。不満をため込んでおくのが一番よくないと思う。




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