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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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井口博士のブログから転載。
動画はコピーされていないので、後から追加する(かもしれない)。まあ、元記事を見ればよろしい。
今年のダルビッシュは去年とは一味違うようだ。最多勝、最多奪三振、最優秀防御率のどれか、あるいは複数取るのではないか。つまり、大リーグの中でも一流選手になるわけだ。
既に引退した選手だが、松井外野手などは、あれは大リーグの一流選手ではない。1.5流くらいだろう。つまり、大選手でも名選手でもなく、好選手くらいのレベルである。一流は、野茂、イチローくらいだろう。つまり、日本の超一流が、大リーグの一流レベルになるわけだ。さらに、それを超えれば「伝説的選手」になる。ベーブ・ルース、タイ・カップというあたりである。本当なら、バリー・ボンズが史上最高の選手であるはずだが、薬物使用のために、彼は「存在しなかった選手」扱いである。
ついでに言うが、今の日本の野球は、かなり全体のレベルが落ちている。阪神の藤浪あたりを打てないようでは高校野球とプロ野球は同レベルだと言われかねないだろう。もっとも、金属バット使用の高校野球で打者をある程度抑える力のある投手にとっては、プロ野球の打者もあまり怖くないのかもしれない。とすれば、落ちているのはプロ野球の打者のレベルだろう。それは昨年の統一球使用の結果からも歴然としている。もっとも、巨人だけはドーム球場の「追い風ホームラン」で打者が滅茶苦茶に活躍しているが。


(以下引用)



2013年 04月 27日

ダルビッシュの魔球!?:新しい投球分析法ですナ。

みなさん、こんにちは。

いや〜〜、全米で話題沸騰という、ダルビッシュ選手の投球魔術、その動画が意外に面白い。以下のものである。
ダルの“驚異の三振動画”が米メディアで話題に

24日のエンゼルス戦で今季4勝目をあげたレンジャーズ・ダルビッシュ有投手(26)がエ軍の主砲プホルスから空振り三振をとる“驚異の動画”が、25日の米メディアの間で話題になっている。

NBCスポーツ電子版は、ダルビッシュがプホルスに対し投じた5種類の球種を投げる姿を重ねた動画を紹介。右腕から同時にリリースされた5つの球種にタイミングが合わないプホルスが空振りするものだが「全て同じリリースポイントから投じられている」と驚きを隠せない。

エ軍のスラッガーに対し、ダルビッシュは直球、ツーシーム、カットボール、スライダー、カーブを披露したが、5球種を投げる右腕のフォームの映像にほぼブレがない。FOXスポーツ電子版は「同じタイミングで同じリリースポイント」と分析。この日のダルビッシュは11三振を奪い、通算49奪三振でメジャートップに立ったが「エ軍の打者がどう感じたかをこの映像が要約している」と称賛している。

実際にダルビッシュの球を受けたピアジンスキー捕手も大興奮だ。CBSスポーツ電子版のインタビューに「スローカーブ、早いカーブ、それに遅いシンカー、速いシンカー。彼は20種類の球種でストライクがとれる」と力説している。



要するに、一人の打者を三振に打ち取るのだが、その投球を全部重ねて、「たったの一球」に表示するというやり方である。

今後、こういう表示法が主流になっていくんでしょうナ。



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