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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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だいぶ間が空いたので、(注:これは勘違いでした)場つなぎだが、久し振りに小田嶋隆ツィッターから転載。
「赫奕と」は「豊饒の海」の中の「奔馬」のラストの一句。切腹をした主人公の瞼の裏に、太陽が「赫奕と」昇る、つまり、幻想の太陽を彼は見ながら死んでいくのである。それは、三島自身が、小説という幻想の世界に生き、日本精神という幻想に殉じて死んでいくことを比喩したものだろう。


(以下引用)



小田嶋隆‏@tako_ashi17時間
我が輩は舞姫が赫奕と芋粥を食ったことである。



小田嶋隆‏@tako_ashi17時間
アタマの良い人を5人集めて会議をやらせると、全員の能力が5分の1に減る。っていうか、たとえば漱石と鴎外と三島と芥川をクールノベル推進会議に招集して共同で小説を書かせたらゴミみたいなものが出来てくると思うよ。


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