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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「野球の記録で話したい」からの転載。
この筆者は「球数制限論」が持ちネタなのだが、練習で百球投げたくらいで投げすぎは無いだろう。試合の百球と練習の百球は大違いに決まっている。練習で百球も投げないで練習になるものか。サファテが五球程度で投球を打ち切りにしたというのは、故障の心配がある状態だったからだろう。松坂が百球投げたのは、それだけ投げてもいい体調だったからに決まっている。別に「調子よさ」や「やる気」のアピールだと決めつける必要も無い。私は松坂は嫌いだが、広尾晃が松坂をこういう部分で叩くのは、まあ、「球数制限論」のいいネタだと考えているからだろう。
要するに、耐えられる球数には個人差があるのであり、サッチェル・ペイジのように、無理の無い投球フォームで無理なく投げれば、毎日何球投げても大丈夫だという投手もいれば、プロ野球選手でも数十球でへたる投手もいるだけの話である。

(以下引用)



今年は西武キャンプに入っていないので見ていないが、松坂がブルペンで投げたのだそうな。

東スポ
14年ぶりに古巣復帰した松坂大輔投手(39)は第2クール最終日となったこの日、3度目のブルペン入り。初めて捕手を座らせた状態でセットポジション61球、ワインドアップ32球の計93球を投げ込み集まったファンから大きな拍手を受けた。

今年40歳になるベテランが、今の時期からしゃかりきに投げる必要は全くないだろう。

怪我をしたら終わってしまうし、疲労も蓄積するだろう。

ソフトバンク時代からやたら早くからブルペンに入って捕手を座らせて投げていたが、それがいい結果につながったという記憶がない。

サファテはキャンプ初日にほんの5球ほど捕手を立たせて投げたりしたが、そういう形で「慣らし運転」をしながら徐々に投げていくものではないのか。

ベテランにはベテランなりの調整法というのがあると思うが、松坂大輔にはそれがないのではないか。

相変わらず「虚勢」ともいうべき「元気の良さ」をアピールしている。





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