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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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この前の竜巻はすごかったが、竜巻について少し調べてみて、下の二つの記事を得た。一つ目は「英考塾」というブログ、もう一つは「ヤフー知恵袋」からである。私としては、地形的に竜巻の通りやすい地形が特定できないかと思うのだが、そこまで書いてある記事は今のところ見当たらない。
台風などと違い、一瞬のうちに被害に遭う竜巻は、あるいは地上最悪の自然災害ではないだろうか。もちろん、津波の災害規模は凄いが、あれはリアス式海岸の海岸部などが被害に遭いやすいという事実があり、つまりある程度の防災が可能である。竜巻の場合はそうはいかない。災害規模は地震よりは小さくても、その被害の激烈さは地震並みだ。まったく、降って湧いたような災難であり、いつ誰がそういう目に遭うか分からないのだから、被害者にはまったく同情に堪えない。
一つだけ分かるのは、「寒気の接近」に注意するのがよい、ということだろう。上空の寒気と地上の温暖さの気温差が、竜巻発生の条件のようである。つまり、春と秋が要注意ということである。そして、気温の急激な低下(雹が降るなどの兆候)があれば、気をつけることである。まあ、どう気をつけても、家ごと持っていかれるのではどうしようもないのだが。
 
(引用1)
 
日本の竜巻の風速は、秒速33~49メートル。時速にすれば120~180キロの暴風。

この風にのれば、あらゆるものが凶器・弾丸と化す。

ベランダのサンダル一つが飛んできても、その衝撃は40kgの重量物をぶつけられるのに等しい。小石ですら、マシンガンと化す。

竜巻の風は、家のガラスめがけて何でもかんでも投げつけてくる。窓の近くは、最危険地帯である。ガラスのないトイレなどは避難先になる。



竜巻は予測できないのか?

残念ながら、気象庁の予測は、ほとんど当てにならない。

日本の竜巻の大きさは、直径数10メートル。あまりにも局所的な現象のため、予測はほぼ不可能。突然やって来て、突然終わる。



ただ、前兆はあるという。

今回被害にあった石垣島の人が言うには、竜巻の直前に「空が暗くなった」「雷が鳴り響いた」「とんでもない轟音とともに強風が来た」などなど。

視認できる最大の目安は、「積乱雲(入道雲)」である。

竜巻の発生に上昇気流は欠かせない。上昇気流が目に見える形をとったのが積乱雲である。

竜巻ハンターたちは、積乱雲を追いかける。
 
 
(引用2)
 
 
le_bijou_dolphinさん
竜巻とは大気の状態が不安定になり
対流活動が大きければ大きい程発生しやすくなります
対流活動とは上空に強い寒気が入った時
冷たい空気は重いので下降する力が働きます
その逆に暖かい空気は軽く上昇しようとする力が働きます
この二つの現象を対流活動といい、上昇気流に伴って積乱雲が発生し
更に上昇気流が激しくなると、これに地球の自転(コリオリ力)が加わって
半時計回りに気流が回転し始めます。
これが竜巻の発生です。

この対流活動に加え、北からは冷たい風
南からの暖かい風がぶつかる(収束
場所は更に強い竜巻が発生しやすくなります。
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