忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[5885]  [5884]  [5883]  [5882]  [5881]  [5880]  [5879]  [5878]  [5877]  [5876]  [5875
某ツィートだが、法律の原則(私はあまり知らないが)から言えば少しもおかしくないのではないか。つまり、実母を殺したのは殺害意図があっての殺人であり、逃走途中で人を轢き殺したのは「過失致死」だろう。さらに、覚せい剤反応があったのも、案外「心神喪失の上での事故」として犯人有利の要素になるかもしれない。覚せい剤使用自体の刑罰は些少だろう。それに、現在はどうなっているか知らないが、日本ではもともと尊属殺人は罪が重い。実母による「虐待」の実情がどうだったか知らないが、子供に「医学部(あるいは有名校)に行け」と強要するのは、程度はともかく、どこの家庭でもあるもので、それを「犯行の動機」として犯人に寛大な情状酌量をするのは難しいかと思う。
このツィートを書いた人は、「実母による虐待」(肉体的虐待ではなく精神的虐待であり、子供自身が「独立闘争」をすべき状況と思える。まあ、精神的虐待との闘争が容易でないことは分かるが、あくまで、法律の介入できない家庭内の問題だ。)と「覚せい剤使用」を過大に考えているのではないか。最近の「毒親」概念にあまりに毒されているように思えるwww
いや、「毒親」問題は重大だ、とは私も思ってはいるが、下の場合は勇み足だろう。

(以下引用)


実母にゴリゴリに束縛されて教育虐待で9年浪人した末に母親を殺害した女性が懲役10年、職質中に車で逃走したあげく歩道にいた人をひき逃げして死亡させた覚せい剤反応出てた女が懲役5年、って法律完全にバグりすぎやろ。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]