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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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富田靖子は、デビュー時から「市原悦子」が目標だと言っていたという情報が何かのツィートに載っていたが、若いころから賢い子だったのだな、と思う。のん、なども将来はその路線になるのではないか。美人女優はたいていが私生活は悲惨で、容貌が衰えると引退するしかないが、個性派俳優は「使いで」がいいので、長持ちする。
たとえば、北林谷栄など、「おばあさん」役ならこの人、という感じであり、笠智衆などと共に、若いころから老け役が抜群だったため、重宝されたのである。今の役者で、そういう人はあまりいないように思う。「いい人」役なら小林桂樹、とか、悪役なら誰それ、という感じの、出ただけで観客が安心して映画(テレビ)を見られるというのはなかなか大事なのである。そうだからこそ、そういう俳優が逆の役柄をやると驚きも生まれたりする。今は、「意外性が当たり前」になりすぎて、そういう俳優の使い方がしにくくなっているようだ。






富田靖子嬢が……変わらないな!!!(*´д`*)










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