忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[6573]  [6572]  [6571]  [6570]  [6568]  [6567]  [6566]  [6565]  [6564]  [6563]  [6562
「マッシュル」は書店で表紙絵を見て、気に入らない絵だな、と思っていたが、外国人には人気が高いとネットで見ていたので、アニメ化されたものを見てみた。脚本が黒田洋介で、コメディの手腕はある人だと思って、その点では少し期待したが、まるでダメである。少しも面白くない。まあ、中学生レベルの、それも並み以下の笑いだ。これは原作漫画の笑いのレベルがそうなのだろう。昔から少年ジャンプの笑いのレベルはそうだったのだが、だからこそハイセンスなサンデーや志の高いマガジンより、ジャンプのほうが子供の人気は高かったのである。
子供は幼稚であり、そのレベルに合う作品が一番大衆人気を博するわけだ。つまり下品な「トイレット博士」や幼稚な「キン肉マン」が子供の好みに一番合うわけである。
だから、昔は漫画は子供が読むもので、しかも教育に良くないとされていたのだが、その中から奇跡的な優れた作品が時々出てきて、漫画の評価を高めたわけだ。しかし、相変わらず大衆の中間層の知的レベルは低い。だからこそ、それに合う作品が大ヒットしたりする。
まあ、「マッシュル」の原作漫画は子供人気(中高生人気)があっても、アニメ化されると、大人の鑑賞に耐えないとヒットは無理だろう。そもそも、魔法世界で、パワーオンリーの主人公が通用する、という基本コンセプト自体が、話の発展性は無い。もちろん、魔法学校を舞台にすることで、多くのキャラを出して、キャラで視聴者を惹きつけることも考えられるが、肉体的パワーが魔法に勝つというのは、面白くも何ともない。一発芸みたいなものだ。


(追記)アニメスレを見ていたら、私と同じ感覚の人間がふたりいた。

15名無しのアニゲーさん :2023/04/11(火) 19:51:30 ID:- ▼このコメントに返信
シリーズ構成・黒田洋介だからもうちょっと化けるかな…と思ってたけど1話見る限り原作通りだな
唯一良かったのは声優は違和感無かったことくらい
このコメントへの反応(2レス)※23※88
Good 18 Bad 1
 
このコメントへの反応(1レス)※138
Good 14 Bad 1
20名無しのアニゲーさん :2023/04/11(火) 19:53:17 ID:- ▼このコメントに返信
一話見たけど辛かった
何処かで観た物(有名所)の集合体だった
しかもセンスが寒い
一話切り確定したタイトル




そもそもジャンプって中高生向けじゃねーの?
どこかで見たような設定でも子供からすれば新鮮でしょ
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]