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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「はてな匿名ダイアリー」のコメントだが、女性の言う「清潔感」という言葉の謎についてのコメント2つである。二つ目のコメントは、的を射ている感じもあり、大きく本質から離れている気もする。
はたして「自己管理能力」と関係があるか。それより、「女性受けが眼中にない」不愉快な奴、という感じではないだろうか。(もっと正確に言えば、「性欲はある(女を欲しがっている)くせに、どうすれば女性が好感を持つか、まったく知る努力すらしない最低の存在」か)

要は、「身だしなみについてのデリカシーや基本知識がない」わけで、それは当人の哲学次第の問題であって、「自己管理能力」とは別の話なのではないか。「ハンター×ハンター」のジンは身だしなみにはまったく気を使っていないが、別の面では自己管理の鬼でもあるだろう。そういうことだ。だからこそ、ジンの息子のゴンは、パームとの「強制」デートの時には、まさにエスコートの模範の行動をしている。親子で性格が違うというより、どちらも時宜に応じた行動をしているだけである。

しかし、女性がある種の男を「清潔感がない」という言葉で表現していることのほうが、興味深い。「清潔感がない」とは「不潔」であり、「公序良俗に反する存在」となる。つまり、「自分が気に入らない男」を「公衆の敵」扱いしているわけだ。そこにこそ私は「悪しき」女性性を感じる。そして、それを「清潔でない」と言わず「清潔感が無い」と表現する「戦略性」が見事である。つまり、単に自分の感情や感覚にすぎないものだ、ということは女性当人は心の底では分かっているが、それを「女性全体がそう感じるはずだ」とすることで、ある種の男たちを排除していくのである。
念のために言えば、私も感覚的に嫌悪する男もいれば女もいる。ここに書いているのは、思考素材として面白いと思ったからにすぎない。

(以下引用)



清潔感と清潔さが関係ないのは分かったんだが

しかし、清潔感が一体全体何なのかは結局分からず・・・










男性視点なので、推測だけど。

「嫌悪感を覚え、それが当人の自己管理能力の低さによると感じられたとき、『清潔感が無い』と評される」

という認識。

もうちょっと狭い気もするけど、単純に言い切っちゃうならこれくらい。


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