ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私は江川卓ファンだったから、現役時代の西本は江川のライバルという感じで嫌いだったが、現在の「評論家としての西本」は、評論家の中でもかなり優れた「野球眼」を持っていると思っている。彼を投手コーチや監督にすると面白いのではないか。DeNAに「野球の厳しさ」を教えるには最適の人材だと思う。
ロッテの佐々木やヤクルトの奥川を一軍で使え、という意見には大賛成である。下手に「二軍慣れ」するより、一軍のレベルを早く知るのが大事だろう。
(以下引用)
020年6月19日9時48分
セは広島、パはソフト、佐々木朗希は1軍で/西本聖
西本氏の予想
西本氏の予想
プロ野球が19日、開幕する。新型コロナウイルスの感染拡大で約3カ月遅れてのスタート。野球評論家の西本聖氏に今季のペナントレースの展望、予想、注目選手を聞いた。
-プロ野球の公式戦がようやく開幕します。ここまで開幕が遅れたのは初めてのことで異例ずくめのシーズンとなりそうです。
西本氏 シーズンが143試合から120試合に短縮される。延長戦も12回から10回まで。さらに6連戦が続く。1軍登録人数が29人から31人(ベンチ入りは1人増の26人)に増える。こういったことから言えるのは監督の采配が大きくゲームの勝敗を左右するということ。増えた選手枠をいかに生かせるか。これも一つの大きなポイント。それと今季は外国人の活躍が大きな鍵になると思っている。今年は各球団に名前の知れた大物新外国人が加入したが、彼らが期待通りの活躍を見せることができれば順位が大きく変わってくる。
-6連戦が多く投手のやりくりが大変そうです
西本氏 間違いなくリリーフ陣の負担が増える。ブルペンの負担を減らすにはいかに先発陣が1球でも1回でも多く投げるか。ベンチが我慢して先発投手を1回でも2回でも引っ張ることができるか。さらには言い方は悪いが、負け試合をつくることも必要ではないか。
-では順位予想をお願いします。まずはセ・リーグから
<西本氏のセ・リーグ予想>
1位=広島
2位=DeNA
3位=巨人
4位=阪神
5位=中日
6位=ヤクルト
-広島を1位予想しました
西本氏 今季はどこが上位に来てもおかしくない。それほど予想が難しいシーズンだと思う。その中で広島が総合力という点で他球団より上なのではないか。打線はメヒア、ピレラの外国人コンビがチームを変えてくれそうだし、不動の4番鈴木誠也も安定している。投手陣は大瀬良とKジョンソンの2本柱が安定。これに出遅れている野村が頑張ってくれれば。
-昨季優勝の巨人は3位予想
西本氏 新外国人のサンチェスに期待したが、オープン戦や練習試合を見た限りでは山口俊の穴を埋めるのは難しそう。決め球が無いし制球も良くない。頼りになるのが菅野1人では厳しい。同じく新外国人のパーラ(外野手)は一発の怖さがない。5番を任せたいところだが迫力不足は否めない。
-2位に挙げたDeNAは筒香が抜けました
西本氏 新外国人のオースティンが打ちそう。彼が打ってくれれば筒香は抜けても強力打線は変わらない。
-阪神、中日、ヤクルトは
西本氏 阪神は外国人がどうかな。大山がもう一つ伸びてこない。戦力的にちょっと足りない。誰か1人、ヒーローが出てきて欲しい。中日は新たに出てきそうな選手がいない。打線も点の取り方がもう一つ。ヤクルトは戦力的に足りていない。特に投手陣。石川、小川がよほど頑張らないと厳しい。
-次にパ・リーグ
<西本氏のパ・リーグ予想>
1位=ソフトバンク
2位=西武
3位=楽天
4位=オリックス
5位=ロッテ
6位=日本ハム
-1位は2連覇中の西武ではなくソフトバンク
西本氏 エースの千賀が故障で出遅れ、デスパイネとグラシアルのキューバコンビが開幕時は不在だが、やはり選手層が厚い。そしてCSや日本シリーズで見せるここという時の勝負強さ。そういったことから1位にした。
-西武の3連覇は難しい?
西本氏 過去2年と比べて少し落ちるかなという印象がある。投手陣が課題だが、今井や与座といった若い選手が活躍すればソフトバンクを逆転できる。
-3位楽天について
西本氏 涌井の加入が大きい。先発は則本昂、岸と勝ち方をしっている実績ある3人が揃った。この3人に加え先発再転向の松井。彼が2桁勝つようだと優勝争いに加わってくる可能性もある。
-4位には昨季最下位のオリックスが浮上
西本氏 山岡、山本の2本柱。それに鳴り物入りで入団したアダム・ジョーンズが活躍すればムードが変わる。ただジョーンズがダメだと再び最下位もある。
-ロッテと日本ハムは
西本氏 ロッテは涌井が抜けて先発が足りなくなった。ドラフト1位の佐々木朗希が出てくればムードが変わるかもしれない。日本ハムは実績を作るシーズン。清宮とか誰かヒーロー的な選手が出てきて欲しい。
-最後に今季期待する選手を挙げてください
<西本氏の期待選手>
佐々木朗希投手(ロッテ)
奥川恭伸投手(ヤクルト)
森下暢仁投手(広島)
与座海斗投手(西武)
-まずは注目の佐々木から
西本氏 肩、肘に問題が無ければ2軍ではなく1軍で投げさせるべき。早いうちに1軍の力を肌で感じることが大事だと思う。投手というのは、投げて打たれて失敗して成長する。経験を積ませることで成長させて欲しい。
-奥川について
西本氏 投手力に課題のあるヤクルトなのでチャンスはある。彼も1軍で投げさせて勉強させて欲しい。
-森下について
西本氏 彼は即戦力。何よりもコントロールが良いから四球で自滅することがなさそう。ある程度勝ちを計算できそう。
-与座はアンダースロー
西本氏 キレのある非常に良いボールを投げる。プレートさばきも堂々としているし彼の活躍がチームの成績の大きなポイントになると見ている。
ロッテの佐々木やヤクルトの奥川を一軍で使え、という意見には大賛成である。下手に「二軍慣れ」するより、一軍のレベルを早く知るのが大事だろう。
(以下引用)
020年6月19日9時48分
セは広島、パはソフト、佐々木朗希は1軍で/西本聖
西本氏の予想
西本氏の予想
プロ野球が19日、開幕する。新型コロナウイルスの感染拡大で約3カ月遅れてのスタート。野球評論家の西本聖氏に今季のペナントレースの展望、予想、注目選手を聞いた。
-プロ野球の公式戦がようやく開幕します。ここまで開幕が遅れたのは初めてのことで異例ずくめのシーズンとなりそうです。
西本氏 シーズンが143試合から120試合に短縮される。延長戦も12回から10回まで。さらに6連戦が続く。1軍登録人数が29人から31人(ベンチ入りは1人増の26人)に増える。こういったことから言えるのは監督の采配が大きくゲームの勝敗を左右するということ。増えた選手枠をいかに生かせるか。これも一つの大きなポイント。それと今季は外国人の活躍が大きな鍵になると思っている。今年は各球団に名前の知れた大物新外国人が加入したが、彼らが期待通りの活躍を見せることができれば順位が大きく変わってくる。
-6連戦が多く投手のやりくりが大変そうです
西本氏 間違いなくリリーフ陣の負担が増える。ブルペンの負担を減らすにはいかに先発陣が1球でも1回でも多く投げるか。ベンチが我慢して先発投手を1回でも2回でも引っ張ることができるか。さらには言い方は悪いが、負け試合をつくることも必要ではないか。
-では順位予想をお願いします。まずはセ・リーグから
<西本氏のセ・リーグ予想>
1位=広島
2位=DeNA
3位=巨人
4位=阪神
5位=中日
6位=ヤクルト
-広島を1位予想しました
西本氏 今季はどこが上位に来てもおかしくない。それほど予想が難しいシーズンだと思う。その中で広島が総合力という点で他球団より上なのではないか。打線はメヒア、ピレラの外国人コンビがチームを変えてくれそうだし、不動の4番鈴木誠也も安定している。投手陣は大瀬良とKジョンソンの2本柱が安定。これに出遅れている野村が頑張ってくれれば。
-昨季優勝の巨人は3位予想
西本氏 新外国人のサンチェスに期待したが、オープン戦や練習試合を見た限りでは山口俊の穴を埋めるのは難しそう。決め球が無いし制球も良くない。頼りになるのが菅野1人では厳しい。同じく新外国人のパーラ(外野手)は一発の怖さがない。5番を任せたいところだが迫力不足は否めない。
-2位に挙げたDeNAは筒香が抜けました
西本氏 新外国人のオースティンが打ちそう。彼が打ってくれれば筒香は抜けても強力打線は変わらない。
-阪神、中日、ヤクルトは
西本氏 阪神は外国人がどうかな。大山がもう一つ伸びてこない。戦力的にちょっと足りない。誰か1人、ヒーローが出てきて欲しい。中日は新たに出てきそうな選手がいない。打線も点の取り方がもう一つ。ヤクルトは戦力的に足りていない。特に投手陣。石川、小川がよほど頑張らないと厳しい。
-次にパ・リーグ
<西本氏のパ・リーグ予想>
1位=ソフトバンク
2位=西武
3位=楽天
4位=オリックス
5位=ロッテ
6位=日本ハム
-1位は2連覇中の西武ではなくソフトバンク
西本氏 エースの千賀が故障で出遅れ、デスパイネとグラシアルのキューバコンビが開幕時は不在だが、やはり選手層が厚い。そしてCSや日本シリーズで見せるここという時の勝負強さ。そういったことから1位にした。
-西武の3連覇は難しい?
西本氏 過去2年と比べて少し落ちるかなという印象がある。投手陣が課題だが、今井や与座といった若い選手が活躍すればソフトバンクを逆転できる。
-3位楽天について
西本氏 涌井の加入が大きい。先発は則本昂、岸と勝ち方をしっている実績ある3人が揃った。この3人に加え先発再転向の松井。彼が2桁勝つようだと優勝争いに加わってくる可能性もある。
-4位には昨季最下位のオリックスが浮上
西本氏 山岡、山本の2本柱。それに鳴り物入りで入団したアダム・ジョーンズが活躍すればムードが変わる。ただジョーンズがダメだと再び最下位もある。
-ロッテと日本ハムは
西本氏 ロッテは涌井が抜けて先発が足りなくなった。ドラフト1位の佐々木朗希が出てくればムードが変わるかもしれない。日本ハムは実績を作るシーズン。清宮とか誰かヒーロー的な選手が出てきて欲しい。
-最後に今季期待する選手を挙げてください
<西本氏の期待選手>
佐々木朗希投手(ロッテ)
奥川恭伸投手(ヤクルト)
森下暢仁投手(広島)
与座海斗投手(西武)
-まずは注目の佐々木から
西本氏 肩、肘に問題が無ければ2軍ではなく1軍で投げさせるべき。早いうちに1軍の力を肌で感じることが大事だと思う。投手というのは、投げて打たれて失敗して成長する。経験を積ませることで成長させて欲しい。
-奥川について
西本氏 投手力に課題のあるヤクルトなのでチャンスはある。彼も1軍で投げさせて勉強させて欲しい。
-森下について
西本氏 彼は即戦力。何よりもコントロールが良いから四球で自滅することがなさそう。ある程度勝ちを計算できそう。
-与座はアンダースロー
西本氏 キレのある非常に良いボールを投げる。プレートさばきも堂々としているし彼の活躍がチームの成績の大きなポイントになると見ている。
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