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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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蔵建て男さんの採点らしいが、ソフトバンク1位というのはどのあたりを評価したのだろうか。私は、パリーグの中では下の方の評価なのだが。だが、それ以外は(中日が高すぎると思うが)ほぼ同感である。特に9位横浜、10位巨人、11位ヤクルト、12位阪神というのはまったく同意見。いや、ヤクルトと巨人阪神には差が無いと思うが、その程度の違いだ。しかし、日ハム6位70点、オリックス7位65点、広島8位60点というのは点が辛すぎると思う。これらは上位とさほど差が無いと私は思う。それぞれチーム事情に良く合っている。
蔵さんは、「自分の選手評価」を絶対視し、各球団のチーム事情というのをあまり考えていない気がする。たとえば広島の小園1位指名は、田中菊池の最盛期が後5年程度だろうということを想定すれば、小園クラスの内野手を1位で獲って、5年後に備えるのは「現在の戦力が豊富な球団」としてはまともな戦略である。だが、それを横浜がやってはいけない。毎度言うが、横浜は来年再来年が優勝の最後のチャンスなのである。即戦力以外には不要と言っていいほどだ。だから、仮に最初の指名の小園が高田GM主導のものなら、籤に外れて(しかも上茶谷という、即戦力かと思われる指名がそれによって可能になったのだから)横浜としては最高に幸運だったとすら言える。
これも再び言うが、私は小園はプロで首位打者を数回取れる可能性がある素質だと思っている。しかし、横浜が指名すべき選手ではないのである。横浜が獲るべきは即戦力投手以外には無いし、上茶谷が来季、5勝くらいでもできれば、今回のドラフトはそれだけで大成功だったと思う。(ただし、私は上茶谷という投手の投げる試合を見たことが無いので、上茶谷を評価するだけの知識が無い。上茶谷を高く評価していたのはむしろ蔵さんである。それを1位で獲れたのに、なぜ横浜の採点は9位なのか。)
まあ、横浜の今回のドラフトが成功か失敗かは、1位と2位が来季すぐに使えるかどうかで決まるのではないか。特に、2位はまったくのダークホースで、これが今年の神里レベルで使えたら、大成功のドラフトということになるだろう。(小園を外した場合には、2位はこの選手に行って、即戦力内野手を確保する、という戦略だろうが、方針としては大正解だと思う。ただ、その選手が無名すぎて、首をひねるわけである。まさか、ネット民の言うように「イケメン枠」ではないだろうがwww)



速報ドラフト2018・全球団上位指名を採点! ドラフトを制したのはどの球団か?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181025-01520591-sspa-soci
 その上位指名結果を、アマチュア野球に精通する蔵建て男氏がどこよりも早くずばり採点! 果たして、どの球団がドラフトを制したのか!?
◆1位 福岡ソフトバンクホークス 95点
◆2位 中日ドラゴンズ 90点
◆3位 東北楽天ゴールデンイーグルス 85点
◆4位 千葉ロッテマリーンズ 80点
◆5位 埼玉西武ライオンズ 75点
◆6位 北海道日本ハムファイターズ 70点
◆7位 オリックス・バファローズ 65点
◆8位 広島東洋カープ 60点
◆9位 横浜DeNAベイスターズ 55点
◆10位 読売ジャイアンツ 50点
◆11位 ヤクルトスワローズ 45点
◆12位 阪神タイガース 40点


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