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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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甲子園決勝戦。しかし、裏番組に「あまちゃん」があるとは、NHKも不親切だ。甲子園では「あまちゃん」テーマソングが流れ、総合チャンネルでは「あまちゃん」タイトルバックが流れるという、「両あまちゃん」だが、視聴者はどちらを見るべきか迷うぞ。だが、今日は、アキと先輩が初セックスをするかしないか、気をもたせて、結局何か邪魔が入って腰砕け、という展開だと読んで、甲子園を見た。
まあ、感想は「普通に面白い決勝戦」というところである。はっきり言って、「面白い役者がいないドラマ」のような感じだ。ではなぜ「普通に面白い」か、というと、4対3の接戦だったから、という、それだけ。
9回裏の延岡の無死1、2塁からの強攻策にはあきれてしまった。ここは、相手がどんなに警戒していようが、バント以外にはありえない場面だろう。1死2,3塁になれば、1打逆転の場面であり、そういう場面で攻撃側が成功する確率は70%以上だ、と私は思う。仮に、バント失敗で1死1、2塁のままでも、そこから強攻策に出ればいいだけだ。そうすれば、長打で一挙逆転サヨナラ、という目もある。
今大会は、総じて各校の監督の独りよがりの作戦が多かった。馬鹿な作戦を強行して、自滅、という試合が実に多かったのである。優勝した前橋育英の監督も、馬鹿な作戦を何度もやっていた。優勝できたのは、他の学校の監督がそれ以上に馬鹿だったからだ、と私には見えた。
概して言えば、勝ち進んだチームはキャッチャーのリードが優秀なチームであった、と言えそうだ。逆に、前評判がよくて負けたチームは、キャッチャーのリードがダメ、ということだ。そういう意味では大阪桐蔭の森友哉のキャッチャー適性には疑問符が付きそうだ。(私は、負けた試合は見ていないのだが)
というわけで、スター選手があまりいない大会であったが、私のお勧め選手は、常総学院の飯田投手である。プロレベルになるかどうかは分からないが、大学野球での名投手にはなりそうである。






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