忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1
12 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[2263]  [2262]  [2261]  [2260]  [2259]  [2258]  [2257]  [2256]  [2255]  [2254]  [2253
ハマノンタンさんのサイトは最近知ったが、ドラフト情報が充実している。管理人さんの考えもしっかりしている感じで、参考になる。そのツィッターの中でリツィートされていた次の言葉が、私の考えに近いので転載しておく。
なお、DeNAが細川成也(明秀学園日立)外野手を高く評価しているのは、スカウトの過去の発言で分かる。高校の右打者ナンバーワンと評価しているらしい。動画などではその良さは分からない(撮影角度の問題)が、確かに、前にも細川の名は聞いたことがある。
しかし、外野より先に三塁手が必要だろうと思うし、私見だが大物感の漂う石垣を私としては獲ってみたらどうかと思う。もちろん、細川と両方獲ってもいい。野手は高校生のほうが長く働いてくれるし、大きく育つこともある。大学生野手は、ある程度「出来上がって」いるから確実性はあるが、今の大学で大物打ち(長距離打者)はいないはずである。
なお、ハマノンタンさんは高校生投手の無数にいる中でも珍しく日南学園の森本投手(名はこれだったか? 例の身長160センチの投手だ。)を有望選手リストに入れているという奇特な人である。私以外に森本投手を取り上げる人がいようとは思わなかった。ハマノンタンさんの目の確かさは他の記事などから伺えるので、私も自分の目が節穴でないという自信が少しできたwww

ということで、チーム事情(戦力構成)による優先順位などから見て、DeNAのドラフト戦略を考えてみると、次のようなものになる。同列の者は左から順に欲しい順だ。


1 先発型投手A(田中、高良、柳、佐々木、山岡)*即戦力投手
2リリーフ・クローザー型投手(藤平、堀) *即戦力投手
3先発型投手B(寺島、今井、早川、京田)*次世代投手
4野手兼任投手(入江、藤嶋)*他にも有望高校生投手は何人もいるから、特にこだわらない。
5三塁手(石垣)*将来の4番を打てる選手がほしい。
6外野手(細川、手束、村田、他)*村田は履正社の4番の村田。他にも有望外野手は多い。
7投手(森本、玉井、アドゥアその他)*何か「一芸」のある投手、性格の強い投手がいい。


一般的には即戦力と見られている他の大学生投手(濱口、黒木など)も何人か動画で見たが、オーラを感じるような選手はいなかった。まあ、動画の撮影角度などにもよるから、即断はできないが。
もしもドラフトで他の球団が指名しなければ、高松高校の捕手の植田も獲ってはどうか。長打者には珍しく、追い込まれても粘れるといういい打者である。捕手としてより、捕手と他ポジション兼任でやらせてみたい。三塁も石垣と競わせてはどうか。もちろん、捕手で育ててもいい。黒羽根がさらに力が落ちるなら、捕手はあと一人いてもいい。ただし、捕手専任ではなくていい。
とにかく、捕手ができれば外野手は簡単にできるわけで、その逆は不可能だ。外野専任の選手や一塁専任の選手など、最初から獲る必要などほとんど無いのである。まあ、専任ならば、打力だけでなく走力も守備力も抜群な外野手だけがプロ入りする資格はある。
筒香などは特例中の特例と見るべきだ。あそこまで育ったのも奇跡に近い。(そのために最初はチーム成績を犠牲にもしたが。)




ハマノンタンさんがリツイートしました

外野手の件は今年もだけど一人少ないのよねぇ 理想では12人揃えたいんだけども、ゾノがDH枠だから余計に 細川成也(明秀学園日立高校)が本命なのは変わらないけど、個人的には石垣雅海(酒田南高校)を狙いたい 内野手登録だけど実は去年まで外野手 スピード&パワーの良素材だ


PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]