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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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巨人が2位3位で社会人捕手を獲ったことで、巨人ファンが「アホなドラフトだ」と発狂しているようだが、これは決して悪手だとは私は思わない。(下位でも捕手を獲ったが、これは基本的には二軍戦用だと思う。)
今の巨人は高齢化のため、野手戦力はさほど高くはなく、その中でも捕手の弱さは際立っている。小林は守備面ではいいが、打撃がまったく期待できないのだから、打順に捕手投手の二つの「自動アウト」の穴があるわけで、しかも他の野手がその穴をカバーするほど力強い打線でもない。
横浜の「一軍捕手3人体制」を巨人ほど羨ましく思っている球団は無いだろう。それを見習って、一軍の捕手を増やすための措置だと思われる。
岸田と大城のうちどちらかが正捕手の座を奪えばそれでよし、そうでなければ、小林・岸田・大城の捕手3人体制で行く予定ではないか。宇佐美はサードかファーストにコンバートしてその打力を活かせばいい。大城は岸田より打力はありそうだから一塁兼務ではないか。そう見ると、捕手3人(あるいは4人)体制というのは、捕手というポジションが重労働であることも考えれば、何もおかしくはないのである。それぞれの投手と相性のいい捕手を使えば、自ずと適切な捕手の起用になり、勝率も上がるだろう。昔のように、捕手はひとりでフルシーズン戦うのがベストという考えは、最初からおかしな考えだったと私は思っている。それは、ひとりでポジションを占めて打撃の数字を残せばれば給与が高くなる、という時代の遺物だろう。
なお、阪神も実質的に捕手複数制であるし、他の球団も似たようなものである。巨人だけが遅れていただけのことだ。ただし、中日などは「水準に達した捕手」がいないからとっかえひっかえ使っていただけのような気がするwww



(以下引用)


  • 158
  • 名前: にっかんななし
  • 投稿日:2017年10月27日 00:31
ID:N4c803.c0
  • 阿部→捕手引退、小林→打撃素人、実松→引退寸前、宇佐美→守備の見込み無くコンバート予定、河野→クビ寸前、鬼屋敷→引退、相川→引退、田中貴→全てが二軍レベルでレギュラー見込み無し

    捕手の数も多いわけじゃないしまともなのは皆無に近いから必要だろ。
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