下克上から19年ぶりの日本一を目指したDeNAが、延長11回の激闘の末に敗れた。


 2勝3敗で、勝てば逆王手の一戦にアレックス・ラミレス監督(43)は、白崎浩之外野手(27)を指名打者に抜てき。1点ビハインドの5回に同点弾を放つなど、采配がズバリ的中。しかし、9回に山崎康晃投手(25)が同点アーチを打たれ、延長11回には三上朋也投手(28)が打たれサヨナラ負けを喫した。


 試合後、ラミレス監督は「去年はCSファイナルで負けたが、今年はここまで勝ち上がってきた。ここにくるまでに、何をすべきか分かった。来年は優勝を目指して準備したい。何事にも甘く見てはいけない。すべてのプレーで、気を抜いてはいけないということを学んだ。人間なのでミスはつきもの。数々の決断をしたが、うまくいった部分があった。かなり学ぶことができた。自信にもなった。後悔したくなかったし、今日も後悔はなにもない。ベストの決断をして、選手がベストのプレーをしてくれた」と話した。