ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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記事タイトルは「甲斐加入で絶望の巨人捕手陣」みたいなものだったが、まさにその通りだろう。特に若手は、今後、上がベテラン捕手たちでつかえているため、一軍出場はほとんど不可能になる。阿部監督が、「甲斐がさえない成績でも意地で使い続ける」可能性も高い。
広岡も言うように、リーグか変われば、甲斐の経験や知識もさほど役立たない可能性もある。
まあ、もともとアンチジャイアンツの私としては非常に面白い。下手をしたら来年のシーズン中にも内紛が起こる可能性は高いだろう。そしてシーズン終了と同時に他球団移籍を求める捕手が続出する可能性も高い。
野球選手は個人事業主であるため、球団にはそれを止める権利は本来は無い。ここは、法的問題として明確にするべきだろう。つまり、FAだけでなく、他球団と確約(密約)したうえで、自主退団、そして即座に他球団と契約、でもいいはずだ。もともと「フリーエージェント(FA)」とはその意味だったのではないか。選手の労働問題として、そして人権問題として考えるべき話である。
死んだばかりのナベツネの言葉をアレンジするなら、「たかが会社ごときが」勤労者の人生を束縛する権利がどこまであるか、ということだ。今の地獄のような日本の雇用者状況は、すべてそこに原因がある、とも言えるだろう。つまり「会社絶対主義社会」である。社会主義を逆転した「会社主義」と言ってもいいww
(以下引用)
甲斐拓也(C)共同通信社
甲斐拓也(C)共同通信社
© 日刊ゲンダイDIGITAL
「本当に光栄なこと。気持ちを新たに、もう一度野球選手として、ここからスタートするといった気持ちでいます」
ソフトバンクから巨人へFA移籍した甲斐拓也(32)が26日、都内のホテルで入団会見に臨んだ。5年15億円の大型契約で、阿部慎之助監督(45)が現役時代に背負った背番号10も託された。
巨人移籍かソフトバンク残留かで悩んだという。入団の決め手について「阿部監督です。それが間違いなく決め手、決断の一つかなと。司令塔になってもらいたいと。10番を受け継いでほしいと。ものすごくうれしい言葉でもあった」と説明。阿部監督は「今年最後のビッグニュース。とても興奮している。日本を代表するキャッチャー。競争して切磋琢磨してチーム力が上がる。すごくいい刺激になる」とチーム内競争の活性化に期待したが、さる球界関係者がこう言った。
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「阿部監督のゾッコンぶりを見ると、引退後の『終身雇用』まで約束しているともっぱらです。ただ、32歳の今季の盗塁阻止率は.284と年々、肩の力が落ちている捕手に、5年という長すぎる契約は適正なのかと疑問視する声もある。『聞いてないよ』と言いたいのは、巨人の捕手陣でしょう。全試合出場を望んでいるとされる甲斐を補強したということは、既存の捕手陣の出場機会は、大幅に減少することになる。ベテラン小林のプロテクト漏れがウワサされる一方、今季国内FA権を取得した大城も、権利を行使せずに残留を決めた後に甲斐が加入。来ると知っていれば、FA移籍してたんじゃない? とささやかれていますが、このオフ、年俸1億6000万円の複数年契約を結んだ以上は身動きが取れません」
一番ガッカリしているのは、今季の正捕手ではないか。
「12球団トップの盗塁阻止率.475を誇った28歳の岸田は、2番手に降格することで出番は大きく減るでしょうし、山瀬や喜多といった若手捕手は、少なくても来季の出番はほぼ皆無でしょう。そんな状況では巨人の捕手陣からトレード志願が相次いでも不思議ではない。フロントは最もそれを危惧しています」(同)
捕手の活性化どころか、衰退する危険があるというわけだ。
◇ ◇ ◇
甲斐拓也の加入によって、その他のことでも「マイナスに働きかねない」という声もある。いったいどういうことか。元バッテリーコーチで評論家の秦真司氏が悲観した「問題点」とはいったい何か。いま、巨人で何が起きているのか。
●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。
広岡も言うように、リーグか変われば、甲斐の経験や知識もさほど役立たない可能性もある。
まあ、もともとアンチジャイアンツの私としては非常に面白い。下手をしたら来年のシーズン中にも内紛が起こる可能性は高いだろう。そしてシーズン終了と同時に他球団移籍を求める捕手が続出する可能性も高い。
野球選手は個人事業主であるため、球団にはそれを止める権利は本来は無い。ここは、法的問題として明確にするべきだろう。つまり、FAだけでなく、他球団と確約(密約)したうえで、自主退団、そして即座に他球団と契約、でもいいはずだ。もともと「フリーエージェント(FA)」とはその意味だったのではないか。選手の労働問題として、そして人権問題として考えるべき話である。
死んだばかりのナベツネの言葉をアレンジするなら、「たかが会社ごときが」勤労者の人生を束縛する権利がどこまであるか、ということだ。今の地獄のような日本の雇用者状況は、すべてそこに原因がある、とも言えるだろう。つまり「会社絶対主義社会」である。社会主義を逆転した「会社主義」と言ってもいいww
(以下引用)
甲斐拓也(C)共同通信社
甲斐拓也(C)共同通信社
© 日刊ゲンダイDIGITAL
「本当に光栄なこと。気持ちを新たに、もう一度野球選手として、ここからスタートするといった気持ちでいます」
ソフトバンクから巨人へFA移籍した甲斐拓也(32)が26日、都内のホテルで入団会見に臨んだ。5年15億円の大型契約で、阿部慎之助監督(45)が現役時代に背負った背番号10も託された。
巨人移籍かソフトバンク残留かで悩んだという。入団の決め手について「阿部監督です。それが間違いなく決め手、決断の一つかなと。司令塔になってもらいたいと。10番を受け継いでほしいと。ものすごくうれしい言葉でもあった」と説明。阿部監督は「今年最後のビッグニュース。とても興奮している。日本を代表するキャッチャー。競争して切磋琢磨してチーム力が上がる。すごくいい刺激になる」とチーム内競争の活性化に期待したが、さる球界関係者がこう言った。
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一番ガッカリしているのは、今季の正捕手ではないか。
「12球団トップの盗塁阻止率.475を誇った28歳の岸田は、2番手に降格することで出番は大きく減るでしょうし、山瀬や喜多といった若手捕手は、少なくても来季の出番はほぼ皆無でしょう。そんな状況では巨人の捕手陣からトレード志願が相次いでも不思議ではない。フロントは最もそれを危惧しています」(同)
捕手の活性化どころか、衰退する危険があるというわけだ。
◇ ◇ ◇
甲斐拓也の加入によって、その他のことでも「マイナスに働きかねない」という声もある。いったいどういうことか。元バッテリーコーチで評論家の秦真司氏が悲観した「問題点」とはいったい何か。いま、巨人で何が起きているのか。
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