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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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この試合はだいたい見ていたが、スイングのたびに苦痛にもだえているのが明白だった。しかし、大量リードにも関わらず、監督は最後の打席まで彼を出し続けたのを見て、この監督はキチガイだと思ったものである。それでも、まあ、打撲程度の怪我だろうと思っていたら、骨折した後、治っていない状態だったのが下の記事を見て分かり、監督が彼を試合に出し続けたことはほとんど犯罪だ、と思っている。しかも、被害者の同意を得ての犯罪だから、立件もできない。卑怯卑劣としか言いようが無い。
これを美談にしている朝日新聞も糞である。こういうことをするから高校野球への批判が起こるのである。



(追記)医者でなくても、常識で考えれば分かる話である。



            さんがリツイート
8月10日

整形外科医としては、マスコミが「怪我してるのに無理して試合(大会)出場」を美談にするのを止めてほしいと常々思っている。 最近だと稀勢の里の件とかね。 そもそもプロだろうがアマだろうが、外傷後無理して運動、特に試合(大会)出場することは、身体(患部)に悪い影響以外何もない


手首を骨折していても本塁打 前橋育英、信頼応えた4番


8/9(水) 18:59配信


朝日新聞デジタル


(9日、高校野球 前橋育英12―5山梨学院)

■前橋育英・飯島大夢

 左手首の骨が折れている。テーピングを幾重にも巻き、さらにサポーターをつけてバットを握った。

【写真】前橋育英―山梨学院 三回表前橋育英2死二塁、小池(手前)が左越え本塁打を放ち、盛り上がる前橋育英の選手たち=清水貴仁撮影

 前日、群馬大会の決勝以来、約2週間ぶりに打撃練習した。「緩い球で、軽く当てる程度」で約10スイング。痛みが全く消えていなくて、びっくりした。

 それでも、試合になれば「4番サード」に名前がある。5月の関東大会で死球を受けてから、ほとんど練習できていないのはみんな分かっている。打つことが期待されているわけではない。「仲間からの信頼がある。そこ(4番)にいることが大事」と荒井監督。

 そして、期待以上に応える。バットを短く持ち、右手で押し込むイメージで振る。一回に先制の左前適時打、三回は中前適時打。七回は左中間席まで白球を運び、「いっちゃったなあって思いました」。いかつい顔でおちゃめに言った。

 次の試合は第8日(15日)。そこまではまた、ほとんど練習できない。「打てなくても、違う面でチームを引っ張る。『気持ち』とか」

 監督が「男気がある。昔のガキ大将みたい」とほれ込む主将。次も「そこ」にいるだけでいい。(山口史朗)


     ◇

 ○皆川(前) 注目の右腕は三振を七つ奪ったが、与四球も六つ。「打力ある相手に慎重になりすぎた。出来は100点満点の50点」


 ○小池(前) 三回に左越え2点本塁打。「変化球を狙って右方向を意識していたら、甘い直球に体が反応した。気持ちよかったです」



朝日新聞社




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