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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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頓宮の名前は少し前から聞いていたが、名前が「トン宮(?)」で、まるで豚みたいな名前だから軽視していたが、動画を見て、「これはもしかしたら天才か」と思った。何しろ、スイングが異様に遅い。それでいて見事に球を捉えてホームランにする。ぎりぎりまで球を見る動体視力の良さと、必要なスイングスピードを計算できる瞬間的判断と、捉えた球がぐんぐん伸びるリストワーク、もしくは体の使い方があるから、あのスイングスピードでホームランになるのだろう。
宮本武蔵が「五輪の書」で、「刀は速く振る必要はない」と書いていたのを思い出した。
門田や柳田などの、「スイングスピードの速さでホームランを打つ」打撃法の対極にあるもので、案外この頓宮の打撃のほうが安定的な成績を残せるのではないか。横浜は、今年のドラフト1位で彼を獲るべきだと思う。久々の「打てる捕手」というだけでなく、「クリーンアップを打てる捕手」になれる予感がする。
今、蔵さんのツィッターで見ると、日米大学野球メンバーの4番になっているらしい。学生野球の指導者たちは見る目があるから、代表4番は伊達ではないだろう。3番の辰巳とか5番の伊藤、6番の岩城などもなかなかの打者らしいから、今年は大卒野手が豊富な年かもしれない。そのうちの誰かは獲得できるのではないか。まあ、私は頓宮を一推しだが。
少なくとも、今年のドラフトで横浜には絶対に高校生は上位で獲ってほしくない。高校生が育つまでに、ロペスや筒香が劣化して、横浜の優勝の機会は消えるだろう。後数年がチャンスなのである。つまり、横浜に必要なのは戦力に厚みを付ける即戦力選手だ。



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20180704
日米大学野球 第1戦

大学日本代表
左)逢澤/明治
右)佐藤都/東洋
中)辰己/立命館
一)頓宮/亜細亜
三)伊藤裕/立正
指)岩城/九州産業
二)上川畑/日本
遊)児玉/九州産業
捕)藤野/立教
投)森下/明治








【東都リーグプレイバック】
亜細亜大学・頓宮裕真の本塁打集

5本塁打15打点の活躍で本塁打王と打点王の2冠に輝いた頓宮選手。
侍ジャパン大学日本代表にも選出され、今後の活躍が期待されます。
※一部音声が流れないシーンがございます。


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