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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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今永の対阪神完封勝ち(9勝目)も嬉しいが、ヤクルトの山田大樹が一軍起用以来3連勝しているのがもっと嬉しい。いや、自分がこのブログで山田大樹の一軍起用を勧めたからというのも大きい理由だが、長年二軍で下積み状態のままでもあきらめず、こうして一軍で立派に活躍しているのが嬉しいのである。これは、同じような境遇にある二軍選手や中堅選手、上司に恵まれずに下積み状態にあるサラリーマンたちに大きな勇気を与えるだろう。
いくら二軍で好成績を残しても、一軍で数試合使われただけで簡単に見切りをつけられ、そのままプロ生活を終えた選手は無数にいる。だが、本当に、その時の監督やコーチの判断は適切だったか。巨人の大田の日ハム移籍後の活躍を見れば、けっしてそういう判断が適切だったわけではないのは明白だろう。同じ巨人の岡本にしても、最初数年間の成績を見れば、大田同様に放出されていてもおかしくはなかったのである。
選手というのはプロ入り後も成長し続けているのである。早熟と晩熟の違いもあり、たとえば元西武中日の和田外野手など、30歳を過ぎてから大きく成長し、2000本安打まで達成した。たしか、30歳より前には100本程度しか打っていなかったのではないか。
立浪や清原のような早熟な選手は目立つから、そういう選手にだけ首脳陣やファンやマスコミの目が行きがちだが、人間の身体能力のピークは通常は25歳から30歳(早熟タイプはそれが5年ほど早くなる)であり、身体能力のピークが終わっても技能や経験値は伸びるのである。

(以下引用)

ヤクルト連勝で山田大樹3勝目、巨人ヤングマン3敗
[2019年7月25日21時41分]






巨人対ヤクルト 5回表ヤクルト無死、バレンティン(左)が左翼ソロ本塁打を放ち、ハイタッチで迎える小川監督(右)ら(撮影・浅見桂子)

<巨人1-8ヤクルト>◇25日◇岐阜
ヤクルトは2回2死一塁から4連続四球と青木、バレンティンの適時打で5点を先制。巨人は3回に丸の適時打で1点を返した。
ヤクルトは5回にバレンティンの20号ソロで1点を追加した。先発山田は5回6安打1失点で2番手の久保につないだ。
ヤクルトは9回に中村、太田の適時打で2点を追加した。7回から梅野、ハフ、五十嵐とつなぎ2連勝。巨人は2連敗となった。ヤクルト山田大樹が3勝目。巨人ヤングマンは3敗目。
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