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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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西本聖のインタビューの一部で、今年(最近)の甲子園の印象である。私も同感。特に投手のコントロールの悪さについては呆れかえるばかりだった。投手の独り相撲で負けたという試合があまりに多かった。私がバックに守っていたら、投手を殴りたくなっただろう。内野手の守備位置については古田の発言を読んで以来、深い守備位置の欠陥を理解した。
なお、野球の確率と運についてはそのうち書くつもりである。これは野球の本質に関わる問題で、野球の戦略論にも関わる話なので、書く気力が充実してから書きたい。


(以下引用)


-今年の甲子園を見て感じたことは。まずは投手全般に関して
西本氏 コントロールの良い投手が少なかったなあと感じる。150キロのスピードを追い求めることは悪いことではないが、ストライクを取ることをもっと求めて欲しいなと。120キロ台のボールでもコントロールさえあれば抑えられる。四球が減れば守備のリズムも良くなり失策も減る。それといろんなボールを投げる投手が増えた。チェンジアップやフォークボールなど器用になったなあと。これは良いことだが忘れて欲しくないのがやはりコントロール。制球力があれば連打されることがない。必ず結果が出せる。ほとんどが四球を出してはストライク欲しさにボールを置きにいって打たれるというパターン。野球は投手を含めた守りが7~8割。選手も指導者もコントロールの大事さをもっと考えて欲しい。
-投手の起用については
西本氏 変わってきていると思う。2番手、3番手を先発で使ってエースを温存しながら戦うチームが増えてきている。エースに無理をさせないで戦っていく。時代とともに野球が変わってきていると感じる。
-投手以外では
西本氏 内野手の守備位置が深い。だからかもしれないがスローイングエラーが多い。ミスで負けるケースも多い。選手にも悔いが残るしチームにも迷惑がかかる。すごく残念。それとボールが良く飛ぶ。
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