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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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スタンリッジレベルの投手なら、久保あたりに2年3億払うより、こちらを獲得すべきだろう。最近の久保は先発投手としての働きはほとんど無いのではないか。横浜に必要なのは、絶対的に先発投手である。
今季のスタンリッジの8勝12敗、防御率2.74は立派な成績である。勝ち星は、相手投手との関係で変わるものであり、この防御率なら、12勝8敗になっていて当然だろう。阪神は案外貧打線だ、と私は思っている。今なら、横浜打線の方が案外上かもしれない。つまり、スタンリッジを獲得できれば、12勝8敗の投手を獲得したのと同じ、と思えばいい。
来季は三浦も藤井も(年齢的に言って、そして本来の実力から言って)今年より成績を落とす可能性は高い。そうすると、完全に先発投手不足になることは目に見えている。そのことが横浜フロントには分かっているのだろうか。
ウルフとスタンリッジの二人を獲得できれば、来季の横浜は確実にAクラス入りだろう。
なお、ボイヤーの成績も立派なものであり、仮に先発でも使えるなら、こちらも獲得に動くのもいいだろう。
横浜の場合は、ファームから投手が育ってくるという可能性がほぼゼロである、というつもりでいるのがいい。今度日ハムにトレードされた佐藤祥万あたりも、ファンからはかなり期待されたものである。絶対に、横浜のファームでは投手は育たない、ということだ。最初から出来上がっている投手を獲得するしかないのである。




(以下引用)



スタンリッジ退団 4年35勝もメッセ残留決定的で


阪神を退団することになったスタンリッジ
阪神を退団することになったスタンリッジ
Photo By スポニチ

 阪神のジェイソン・スタンリッジ投手(35)とブレイン・ボイヤー投手(32)が退団することが14日、決まった。

 中村GMは「スタンリッジは保留者名簿に載せない。再契約もありません。ボイヤーもそうなります」と説明した。スタンリッジは先発要員として今季は8勝12敗ながら防御率は2・74。4年間で通算35勝を挙げたものの、この日までに同じく先発要員のメッセンジャーの残留が決定的となったことで退団の運びとなった。

 ボイヤーは守護神候補として今季シーズン途中に加入し、主に中継ぎとして22試合に登板。3勝1敗、防御率2・67という成績に終わった。中村GMは「外国人投手は2人でいく。緊急時に備え1枠あけておきます」と、今後の見通しを明かした。



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