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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私は、萌え絵漫画(萌え絵アニメ)の定義を、髪型や髪の色を変えたらキャラの区別がつかないもの(つまり、近年の一般的な可愛さの「記号」だけで描かれ、作者によるキャラ絵の個性がゼロであるもの)、としているのだが、世間では「女の子キャラを可愛く描いたら萌え絵」と大雑把に考えている連中もいるかもしれない。いや、大半の、「あまり漫画を見ない連中」はそうなのではないか。
で、下の絵を見たら、鳥山明の絵は萌え絵ではないことが分かる。
ブルマの顔自体は、鳥山漫画に良く出る顔だが、どの髪型をしてもブルマだと分かるのは凄い。単純化された絵柄でありながら、ちゃんと絵のキャラが立っている。









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「場末の。」さんのブログが更新されていたので、そこから少し転載。前々回のわたモテについての記事である。
なぜ、ここを抜粋したかと言うと、「そう言えば、もこっちは友達に殴られることをDVと言っていたな」と改めて思い出したからである。
DV、つまり「家庭内暴力」であるわけだが、見方を変えれば、吉田さんやゆりちゃんの暴力は「家庭内暴力」だというのは、つまり彼女たちはもこっちにとって家族と同列だ、と言うことであるわけだ。実際のもこっちの家庭はDVとは無縁の優しい家族(未来像において、赤ん坊を背負ってテレビゲームをしている「主婦」のもこっちが同じ主婦である母親にぼこられるという想像はしたがwww)であるが、もこっちは自分が殴られて当然の場合にはそれを問題視しない度量と分別も持っているのである。
そして、ネモに初めてDVをふるわれるが、それにもまったく動じていないし怒ってもいない。つまり、ネモも新しい「家族だ」という認識だろう。これはネモにとっても意外な展開であり、嬉しい展開でもあるのではないだろうか。
なお、最新話で、加藤さんがもこっちの目の傷を気にかけてネモともこっちに真相確認をしようとしたのは「みんなのお母さん」としては当然だが、さすがに加藤さんもDVと通常の暴力との区別まではついていないようである。
ちなみに、引用冒頭のコマのネモの顔が物凄く可愛いと私は思う。顔が羞恥で真っ赤になり、その効果線が顔の外まではみ出しているのが表現として斬新である。


f:id:ciel_machine:20181112020916j:plain
流石のネモも平手を叩き込みます。
……が、「人をはたく」という事に非常に慣れていないネモ、もこっちの眼球に追加ダメージを与えてしまいます。
正直はたかれて当然のことをしたもこっちなのですが、それに対しても「あっ…ご ごめん……!!」と顔を真赤にしてしまうネモ。田村さんや吉田さんとはまた別でそういう経験値がないのと、そういったコミュニケーションの経験不足がにじみでます。(かわいい)
ネモが誰かを叩くことの経験が不足していることは岡田さんの(陽菜が叩いた…)というモノローグからも明白です。



 



 



f:id:ciel_machine:20181112020914j:plain



ここでなんでもないように呆れた表情を見せるもこっちに、怒ってないことを驚くネモ。このリアクションもまた可愛らしいです。
そして最後のコマでは「DV慣れしてる」というパワーワードを放ちながら慣れていないネモとの対比を伝えるもこっち。もはやその過度なボディランゲージによるボケ⇔ツッコミの構図が「(私よりも)アニメっぽい生活じゃん」と突っ込まれてオチとなるのでした。

前からそうではあるのだが、もこっちは一応、他人とコミュニケーションを取ろうという意欲だけはあるし、周囲の状況を読んだりして行動してはいるわけだ。ただ、それに失敗してダメージを受けると、逆に「周囲が悪い」「周囲のレベルが低い」と自己防衛に走るのである。だから、題名の「私がモテないのはお前らが悪い」という発言になる。なぜ、これほど素晴らしい私をお前らは分からないのだ、レベル低いぞ、ということである。
それに対してゆりちゃんは最初から他人とのコミュニケーションを放棄している。本当はコミュニケーションが欲しいのだが、「自分の本性を曲げてまで」他人との輪の中に入るのは気持ち悪いと思うタイプなわけだ。
だから、心を許した友人とギクシャクするとそのダメージも大きい。
ゆりちゃんのもこっちへの執着(綽名呼びへのこだわりなど)は、「手持ち資産」が少ない人間であるからだが、こういうタイプは、友人が一人もいなくなっても、案外孤独のままで生きていく力もあるように思う。
下のコマで、ゆりちゃんに比べるともこっちがいかに「常識人」であるかも分かる。
特に、「自己認識」が的確であるのがもこっちの美点のひとつだろう。そして、周囲への認識も非常に的確だ。たとえば、ネモへの評価もネモ自身より的確なのだろうと推測できる。(前回の本編ラストのコマの「あおりたいけど、幸福そうだからやめとくか」はまさにその例。実際、ネモのあれほど幸福そうな顔は、初登場ではないか。そして、その「幸福」が客観的には喜劇性を帯びていることにネモ本人が気づいていないのも確かである。)




454: 風吹けば名無し 2018/11/15(木) 11:46:41.93 ID:NGHpJu3X0
陰キャ・オブ・陰キャ
no title

493: 風吹けば名無し 2018/11/15(木) 11:48:08.76 ID:BlRayWiV0
>>454
もぐもぐかわいい

508: 風吹けば名無し 2018/11/15(木) 11:48:39.15 ID:Cve7V0S80
>>454
一心不乱に食べてて可愛い

642: 風吹けば名無し 2018/11/15(木) 11:52:55.47 ID:B73IE+US0
>>454
ねぇさんもぐもぐでワロタ




既成作品の「時代」や「場所」や「人物の性別」を変えると面白い作品になる可能性がある、というのは小説や漫画の創作の基本のひとつだろう。たぶん、シナリオライター養成所でも教えるのではないか。

なお、題名の「まんじゅうまんじゅう」も主人公名の「金平糖」も私が編集者なら却下する。(「まんじゅうまんじゅう」は語呂はいいが、「まんじゅう」では可愛さがない。「金平糖」は人名として無理すぎるし語呂も良くない。もっと工夫すべし。とプロに向かって偉そうに言うwww 和風なら「則巻あられ」くらいのレベルでないとダメ!)



椎名高志@52巻8/17解禁!



@Takashi_Shiina
11月11日

その他
椎名高志@52巻8/17解禁!さんが北崎 拓@ますらお 波弦、屋島編連載中!をリツイートしました
それだ! 売れます! 二人で組んで描きましょう!
椎名高志@52巻8/17解禁!さんが追加

北崎 拓@ますらお 波弦、屋島編連載中!


@takukitazaki
返信先: @Takashi_Shiinaさん
童女の名は 金平 糖 という電波を僕も受信しました(; ・`д・´)
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椎名高志@52巻8/17解禁!



@Takashi_Shiina
11月11日

その他
タイトルはたぶん「まんじゅう・まんじゅう」ではないかと思う吉宗であった。
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椎名高志@52巻8/17解禁!



@Takashi_Shiina
11月11日

その他
湯船でボケーっとネームの構成を考えてたら、「童女が丘の上で嘆き悲しんでいると、『オチビ殿、笑った方が可愛いぞ』と謎の若武者に声をかけられる。童女は彼に<丘の上のお殿様>とあだ名をつけ、生涯慕うのであった」という電波を受信した。
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まあ、この女の子はわりと可愛いから金持ちの不細工男と結婚したのではないかwww















このバーバラ・アスカというのが何者なのか知らないが、漫画の神様手塚治虫を「ヒット作はわずか」とは、天を恐れぬ言い草である。手塚のヒット作が少ないなどと言うのなら、ヒット作が「ワンピース」しかない尾田栄一郎などはクズ漫画家だとなるのか。
まあ、多作を漫画家志望者に勧めたいためにこういう言い方をしたのだろうが、少しは頭を使って物を言え、と言いたい。
ついでに言えば、「クリエィティブ」は形容詞であり、ここは名詞を使うべきところだから、「創作(あるいは創作活動)」と日本語で言うか、「クリエイション」と言うべきだろう。
馬鹿が、自分が知らないことを偉そうに論じるな。
さらに言えば、「クリエイティブにおいて量は質と同義です」はおかしな主張であり、量と質が「同価値」でこそあれ、「同義」なはずはない。「同義」とは「意味が同じ」ということであり、これは「男と女は同義です」「晴れと雨は同義です」と言うのと同じような馬鹿発言である。日本語もできない人間が偉そうに日本語で発言するな。






神様・手塚治虫だって、山ほど描いてるけどヒット作はわずか。
逆に考えれば、たくさん描いたから良いものが描けたんです。
クリエイティブにおいて、量は質と同義です。










何の気なしに空手の初歩の本を図書館で借りて読んでいたら、そこに「鉄槌」という手の握り方と攻撃法が書かれていて、少し前に「わたモテ」でゆりちゃんが黒木の肩を叩いた時に、黒木が「こいつ鉄槌しやがって」と言っていたのを思い出し、やはりわたモテ原作者は格闘技ファンでもあるな、と確認できた。
ネットではゆりちゃんのその打撃法を「握撃」と呼ぶ人が多いが、それは何かの格闘技にある名前なのだろうか。
ちなみに、「鉄槌」は、拳を握って、それを槌を振り下ろすように振って小指側で打撃を加える方法で、まさにゆりちゃんのそれは空手の鉄槌である。慣用句の「鉄槌を下す」から来た命名かと思う。
なお、黒木は「中身は中学生男子」(某スレにあった二次創作漫画による指摘)であるから、軍隊(銃剣などの武器)や格闘技のマニアであるのは当然である。







たまたま「めぞん一刻」スレに私の大好きなシーンがあったので転載しておく。実に、このシーンは高橋留美子の才能の大きさを見せている。自分の漫画のヒロインをこれほど冷静に批評的に見ることができるのが、彼女の偉大さだろう。しかも、それまでギャグ担当だった朱美がこれほど懐の広い、ある意味管理人さんより器の大きい人物だということを見せるのが凄い。
で、さらに、これほどけなされても、それで管理人さんの魅力は何ひとつ落ちることなく、その可愛さ、そして欠点すら魅力であることがわずか2コマで全部読者に伝わってしまうのである。



no title

手塚絵とはかなり違うが、一発でリボンの騎士だと分かる。特に、帽子は、どういう帽子なのか具体的には分からないが、あの帽子だとすぐに分かるのが凄い。つまり、手塚治虫のキャラ設定が抜群に上手かったということなのだろう。なお、これを描いたのは漫画家の北崎拓氏で、おそらく青年時代か少年時代に模写した絵を今でも何も見ないで描ける(目が北崎タッチだが)のが凄い。








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