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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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竹熊健太郎の「たけくまNOTE」から部分転載。
平田弘史は一流の書家でもあるから、構想ノートは文字で、しかも筆ペンで書いているようだ。いや、「ペンが持てない」状態だとも記事には書いているのだから、どうなのだろうか。


(以下引用)





手元に置かれている構想ノートによると、すべてのページに朱でバツが描かれてあった。思いついても一晩経つとバツになるのである。先生の作り方は、常に作品の核心テーマから思考を外さない。少しでも外れていると感じたらバツになるのだ。


これは大変なものを見た、と思った。これは講談社のために描こうとしている作品だが、講談社はこれをもう7年も待っているのだという。しかし先生は今、ご病気でペンが持てない状態である。「ペンが持てんから、こうしてひたすらストーリーを練っておるのだ。」







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