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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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たった1頁内の心理ドラマが凄い。何の発言もしていない真子の心理が表情だけで分かるし、ゆりの大決心が、すうと息を吸い込む1コマではっきり分かる。しかも、それが滑ったという、なかなか残酷なシーンである。これがあるからわたモテは純文学なのである。
絵として面白いのはエロゲをやっている時のネモの顔で、誰かのコメントにもあったが、ネモは実に表情が多彩で面白い。ただし、それを顔芸と呼ぶことには私は反対である。ネモは、自分をコントロールできなかった時に、表情が大きく変化し、しかもそれが読者が見ていて楽しい表情だ。表情が一番面白い点では吉田さんとネモが双璧である。吉田さんはもこっちに変な部分を触られて怒った時の顔が面白い。彼女らの表情は意図的に作る表情ではないから「顔芸」ではない。もちろん、表情筋10グラムのゆりちゃんの微妙な表情も貴重である。下のページの最後のコマはゆりちゃんが見せた最大の表情変化ではないか。一時的に表情筋が200%の性能を発揮したか。





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