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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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1位から8位までは全部見ているが、上位はほぼ予想通り。ただし、そのほとんどは「クリスマス映画」限定での上位評価であり、普通の映画としてなら評価はだいぶ下がる。「素晴らしき哉、人生!」はたしかにハートウォーミングな良い作品だが、長すぎて、見るのに忍耐力が要る。もっとエピソードを絞り込んで、短くしたほうが良かっただろう。3位の「スィングホテル」は作品としては駄作と言っていい。ただ、永遠の名曲「ホワイトクリスマス」が挿入されているというだけ。一般的な映画としてなら、絶対に上位1000位にも入れない作品だ。「34丁目の奇跡」は良い作品で、クリスマス精神とでもいうべきものが溢れている。「街角(ピンクの店)」は、なぜクリスマス作品とされているのか、今一つ分からない。それほどクリスマスに関連している内容とは思えない。まあ、ジミー・スチュアートが主演するコメディで、雪が降ればクリスマスの感じは確かにある。5位6位もなぜクリスマス映画とされるのか不明。映画としての完成度なら上位作品よりははるかに上ではある。「ダイハード」は、作品中の曲の使い方がよかった。特に「フィンランディア」をあれで初めて聞いた人は多いのではないか。もちろん、最後の「レットイットスノー」があるからこその「クリスマス作品」なのだろう。
個人的には第一位は「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」第二位には「34丁目の奇跡」第三位には、ここには載っていないが「シザー・ハンズ」もペシミスティックな形のクリスマス気分が溢れているので三位としたい。そして、どうせなら「ジーザス・クライスト・スーパースター」などもクリスマス映画としてもいいのではないか。


(以下引用)

クリスマス映画ベスト25発表!1位は『素晴らしき哉、人生!』

シネマトゥデイ










クリスマス映画といったらコレ! - 映画『素晴らしき哉、人生!』より - Photo:Everett Collection/アフロ© CINEMATODAY Inc. 提供 クリスマス映画といったらコレ! - 映画『素晴らしき哉、人生!』より - Photo:Everett Collection/アフロ

 アメリカの大手映画批評サイトRotten Tomatoesが、2014年版クリスマス映画ベスト25を発表した。同サイトの批評家による満足度、レビューの数、公開年などから総合的に判断してランク付けを行ったという。


 1位に輝いたのは、クリスマス映画の定番というべきフランク・キャプラ監督の『素晴らしき哉、人生!』。人生に絶望して自殺しようとした主人公ジョージ・ベイリー(ジェームズ・スチュワート)が、天使(ヘンリー・トラヴァース)から「彼が生まれてこなかった世界がどんなにわびしいか」を見せられたことで人生の意義を見いだす姿を描く。2013年には70年近い時を経て、同作の続編が製作されるというニュースも報じられて話題になった。


 2位にはデパートのサンタクロースとして雇われた白ヒゲの老人(エドマンド・グウェン)が「自分は本物のサンタだ」と主張したことで、彼が本物か否かの裁判が開かれるさまを追った『三十四丁目の奇蹟』(ジョージ・シートン監督)、3位にはビング・クロスビーが歌う「ホワイト・クリスマス」でも知られる『スイング・ホテル』(マーク・サンドリッチ監督)が続いた。日本からは11位に今敏監督のアニメーション映画『東京ゴッドファーザーズ』(2003)がランクインしている。(編集部・市川遥)


2014年版クリスマス映画ベスト25(10位まで抜粋)
1.『素晴らしき哉、人生!』(1946)
2.『三十四丁目の奇蹟』(1947)
3.『スイング・ホテル』(1942)
4.『桃色(ピンク)の店』(1940)
5.『第十七捕虜収容所』(1953)
6.『アパートの鍵貸します』(1960)
7.『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(1993)
8.『ダイ・ハード』(1988)
9.『アーサー・クリスマスの大冒険』(2011)
10.『ア・クリスマス・ストーリー(原題) / A Christmas Story』(1983)








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