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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「累」が土屋太鳳と芳根京子で映画化されると聞いた時、どちらが累でどちらが美少女女優役なのか、まったく予想できず興味を持っていたのだが、ブスで演技力があるという設定の累の役は土屋太鳳のほうかな、とは思っていた。だが、逆だったようだwww まあ、芳根京子は見たことが無いから土屋太鳳以上のブスなのかな、というと、下の写真だとよく似た顔であり、よく見ると一方の顔に薄い傷がある(それとヘアメイクをわざとやや雑にした)くらいであり、それで「絶望的に醜い少女」役にしたつもりだとしたらかなり安易だな、と思う。
そもそも、この監督も女優も漫画「累」(北島マヤにおける「ガラスの仮面」を超自然的アイテムで本当の顔にする話だ。)の発想の元である怪談話の「真景累が淵」を知らないのではないか。知っていたら、こんな安易なメイクにはしていないだろう。
まあ、観客賞を取るくらいだから映画としての出来はいいのかもしれない。









ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭で「観客賞」を受賞した『累‐かさね‐』(C)2018映画「累」製作委員会 (C)松浦だるま/講談社 © Hollywood Channel 提供 ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭で「観客賞」を受賞した『累‐かさね‐』(C)2018映画「累」製作委員会 (C)松浦だるま/講談社

 土屋太鳳と芳根京子がダブル主演する映画『累‐かさね‐』が、スイスで開催された第18回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭で観客賞を受賞。受賞について土屋は「光栄な賞に胸がいっぱいです!」、芳根は「一人でも多くの皆さんに『累 -かさね-』が届きますように!」とコメントを寄せた。

 本作は、累計発行部数230万部を突破した松浦だるまの同名コミックを実写映画化。伝説の女優を母に持ち、天才的な演技力を持ちながらも醜い容姿にコンプレックスを抱く淵累(芳根)と、美貌に恵まれるも花開けずにいる舞台女優・丹沢ニナ(土屋)が、“キスした相手と「顔」を入れ替えられる口紅”を使い、互いの顔を入れ替えることに…。

 ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭は、ヨーロッパを代表する伝統的な映画祭。第18回となる今回は現地時間7月6日~14日まで開催され、『累 -かさね-』は、インターナショナルコンペティション部門の作品として11日(現地時間)にワールドプレミアとして世界初上映された。

 この度、ダブル主演を務めた二人からコメントが到着。土屋は「演じてる時、累もニナも劇中劇の少女達も、自分を受けとめ解き放ってくれる世界を探してるように感じてました」と撮影を振り返り、「彼女達はきっと、熱い拍手に救われたと思います。心からの感謝をこめて…!」と語り、感無量の様子。

 一方の芳根は「海外の映画祭で観客賞という素敵な賞をいただけたということで、累が今、やっとスタートラインに立てたのかな、と喜びと感謝でいっぱいです」とメッセージを寄せた。

 受賞の瞬間を現地で体験した佐藤祐市監督は「観客賞を頂いたと言う事は、異国の観客にも二人の熱量の高い演技の迫力が届いた証ですね」と話し、二人の主演女優をねぎらった。

 映画『累‐かさね‐』は9月7日より全国公開。







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