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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「はてな匿名ダイアリー」記事だが、ストライカーという言葉を久々に聞いた。
ストライカーを育てろ、という意見には同意するが、PKの練習は不要、あるいは軽視していいという意見には賛成できない。PKの練習がすなわちストライカーの育成ではないか。ストライカーとはゴールに蹴り込む人間のことで、PKの練習とはまさにその練習だろう。相手を躱したりする能力やヘディングの能力は実戦でこそ生まれるもので、練習では紅白戦くらいでしか身に付かないと思う。つまり、ゴールに蹴り込むシュートの威力を高めるのがPK練習なのであり、それを止めるのがGKとして最良の練習なのではないか。

(以下引用)

日本サッカー課題って、やっぱりストライカーだよ

どうも。サッカー経験者です。ちょろっとユースチームなんかでプレーしてた過去があります


  


最近は「PK練習がどうのこうの」なんて話があります


ただ、サッカー経験者なら誰しも「PK練習」なんてものは、重要度の低い話だと気がついていると思うので私は何も言いません。


  


たぶん、サッカーを知らない世間の人の反応に、関係者イライラしてるかもしれませんね(笑)


プログラミングで例えるなら「JavaJavaScriptって同じものですよね?」と同レベルの話なので。


  


サッカーにおいて「PK練習」は本当に末梢の話です。


それでは本題に移ります

ストライカー不在問題

司令塔不在説(10番不在説)もありますが、私はやはりFWが最大の問題だったと思います


  


最終ラインから中盤にかけては十分世界レベルで、今大会は「遠藤航・守田英正・田中蒼」のようなボランチ選手は攻守にわたり安定したプレーをみせました。


  


特にクロアチア戦ではスペースを上手く消して、ルカ・モドリッチにやや下の位置プレーさせることに成功していました。モドリッチ日本戦では、随分体力を削られたと思います


  


ところが、日本には最前線で脅威となるようなFWが不在でした。浅野拓磨前田大然のような走れる選手はいましたが、密集地でボールを収めても、そこから単独で状況を掻き回せるような絶対的FWが不在でした。


  


https://www.youtube.com/watch?v=kL0IkvLrQLM


  


https://www.youtube.com/watch?v=c0-ZhEkEFtA


  


https://www.youtube.com/watch?v=T-PxcMP5TPo


この動画選手ブラジル代表のリシャルソンです。プレミアリーグトッテナム・ホットスパー所属の25歳です。このレベル選手前線にいると、攻撃にも幅が生まれますし、カウンターの脅威度が異次元に膨れ上がります


  


日本にいるのはシャドーストライカーばかりです。ハイスピードで、しつこい前線からプレスは確かに脅威ですが、それよりもボールを持った時に脅威になるような選手がいた方が戦術に幅が生まれます


  


日本典型的ストライカーを育てる必要があり、そのような典型的ストライカーは適切な環境で長い年月をかけて「嗅覚」を育てる必要があります


  


嗅覚」と協調するくらい簡単には育てられず、幼少期よりヨーロッパビッグクラブFWとして生き残り続けるような、そんな絶対的ストライカーを指します。


他人種日本人の体格や筋肉質的な違いもあり限界値はありますが、日本必要なのは、そのレベル典型的ストライカーです。


  


もう日本守備や中盤のボール支配に関しては「ドイツに勝ちスペインに勝ち、クロアチアを追い込んだこと」これで世界的にも高いレベルにあることは証明したと思います久保建英をはじめ少し下の世代だと、中井卓大など中盤には世界的にも期待値の高い選手は沢山います


  


から色んな人が言ってます2018年に解任となったハリルホジッチも言ってますが、あとはストライカーだけだと私は思います


PK練習なんかどうでも良くて、このストライカー不在の方が余程考えなきゃいけないことだと私は思いますね。


    


ありきたりな話でしたが、ご精読ありがとうございました。

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