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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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バリー・ボンズは間違いなく大リーグ史上最高の打者だろう。ただし、筋肉増強剤を使ってのものではある。それを含めての最高の打者として殿堂入りさせればいいだけだ。
クレメンスはもっと気の毒で、投手の場合は薬物を使う効果が打者ほど明白ではないように思う。薬物は筋肉増強剤だけではないが、少なくとも、投手には筋肉増強はさほど意味はない。彼以外に薬物疑惑があってハイレベルの成績を残した投手はほとんどいないのではないか。

2022年12月05日


【MLB】ボンズ氏の米野球殿堂落選は「危機的なこと」 薬物疑惑でも…米不満「最高の打者」



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1: 風吹けば名無し 2022/12/05(月) 15:06:42.23 ID:0/wWoLGz9
Full-Count 12/5(月) 12:08

通算493本塁打のフレッド・マグリフ氏が選出された
 米国野球殿堂は4日(日本時間5日)、時代委員会による殿堂入り選出者を発表し、メジャー通算493本塁打のフレッド・マグリフ氏が満票で選出された。歴代最多762本塁打のバリー・ボンズ氏、通算354勝のロジャー・クレメンス氏、通算216勝のカート・シリング氏は届かず、米メディアやファンからは不満の声が噴出している。

「FOXスポーツ」でアナリストを務めるベン・バーランダー氏は「ボンズの得票が25%を下回ったことは、間違いなく危機的なことだ。歴代最高の打者だ。異論はなしだ。ボンズは殿堂入りしなければいけない」と異論を唱え、地元ラジオ局「ホスト・ファン・モーニング・ショー93.7」の司会を務めるコリン・ダンラップ氏も「バリー・ボンズが野球殿堂入りせず、その他の無能が入っていることは、アイスクリーム殿堂入りにチョコやバニラが選ばれず、アーモンド・ピスタチオが紛れ込んだことと同じだ」と怒りをにじませた。

 史上最多7度のMVPを受賞したボンズ氏だが、7度のサイ・ヤング賞を受賞したクレメンス氏とともにステロイド使用疑惑が問題視され、2022年の記者投票による殿堂入りを果たすことができなかった。両氏は4票以下に終わった。

 この結果には、ファンからも「いい加減にしてくれ。時代委員会と全米野球記者協会は、お高くとまっている」「ボンズ、ローズ、クレメンスが入っていない殿堂入りは冗談だ。時代で一番の選手を投票するべきだ」「マグリフはいい選手だったけど、殿堂入りはありえない」「我々はボンズが選ばれてほしい」などといったコメントが寄せられた。

Full-Count編集部
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/b029f5aace1e44d0eafb9d467b212f31aa0dbbbe&preview=auto

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