一番上のコメントは「響けユーフォニアム」のアニメを見ていても感じた。つまり、ある意味では描写がリアル部活寄りだったのかもしれない。とにかく、「世界が狭い」「音楽そのものがどこかへ行って、勝利が目的になっている」という印象である。「音楽」の「楽（楽しむ）」の雰囲気がほぼゼロの世界観。勝てなければ負け、という世界www
顧問が最初に「音楽を楽しむ人間は排除する」イメージを暗に押し付け、誘導的に「全国大会出場」を全員の目的にしてしまうところが、実に下種い感じだった。そりゃあ、そうすれば自分の手柄になるし、ということだ。で、実際、強豪校の顧問というのはそんなものだろう。これはスポーツでも同じである。
合奏というのは、指揮者の曲解釈が全員に強制されるわけで、それへの生徒の反発のシーンなどがあればもっと面白くなったのではないか。


（以下引用）

ななしさん 14/12/29(月)13:07:47 No.304181838
吹奏楽は世界が閉じてる感が嫌
コンクール命で何年の何々高校がすごかったとかそんな話題ばかり
プロの演奏を聴こうとする者すら少ない
オケ曲の編曲物をやるのに元のオケ曲にはまるで興味なかったり
音楽が好きとはまた別な感じがする




ななしさん 14/12/29(月)13:12:23 No.304182501
>オケ曲の編曲物をやるのに元のオケ曲にはまるで興味なかったり
これはわかる気がするなあ
上手いバンドのやつ聴いてすげーとか思ってたけど
オケの原曲聴いて価値観変わった思い出




ななしさん 14/12/29(月)13:19:24 No.304183512
>吹奏楽は世界が閉じてる感が嫌
>コンクール命で何年の何々高校がすごかったとかそんな話題ばかり
>プロの演奏を聴こうとする者すら少ない
>オケ曲の編曲物をやるのに元のオケ曲にはまるで興味なかったり
>音楽が好きとはまた別な感じがする
顧問の責任が大きいだろ
中高生に集められる情報なんてたかが知れてるんだし偏って当たり前




ななしさん 14/12/29(月)13:20:51 No.304183714
>プロの演奏を聴こうとする者すら少ない
>オケ曲の編曲物をやるのに元のオケ曲にはまるで興味なかったり
ウチの顧問は「時間があればどんどん聴きに行け！」ってスタイルだったなぁ
実際合奏時間潰してまで行かされていたし