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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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見たいアニメが無いので「ツルネ」や「虚構推理」や何やらの視聴を継続しているが、バトルアニメよりはマシという程度でしかない。で、先ほどまで見ていた「ツルネ」は京都アニメーションの制作なのだが、いつの間にか会社が復活していたようだ。新しい人材を入れたかどうかは知らない(たぶん入れただろう)が、キャラの絵柄が「ヴァイオレットエバーガーデン」に似ている。キャラデザイナーがひとりしかいないのではないか。だから、どのキャラも顔立ちがほとんど同じで、髪型や髪の色、背の高さくらいでしか判別できない。男キャラも女キャラも同様だ。つまり、メインのキャラデザイナーが無能、ということだ。
話に異性間の恋愛模様がほとんど無く、同性同士のホモ的友情やレズ的友情が多いのは、昔からの伝統なのか、原作がそうなのか、あるいはそういう原作を選ぶのか。
なお、「虚構推理」はヒロインの造形だけはいい。性格も面白いが、あそこまで下品な性的発言をさせる必要があるのか。で、話はたいてい、愚にもつかない話だが、雪女の話は少し面白かった。城平京は推理小説的な話を得意分野としていると思うが、「虚構推理」では、その推理小説的部分が一番、出来が悪いように感じる。まあ、妖怪が存在する虚構世界での推理だから、いい加減で当然という、舐めた姿勢があるのかもしれない。
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