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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「医療人材 NET」とかいうサイトの記事である。
こんなことは、酒を飲み始めた最初の頃から経験的に知っていた。
つまり、二日酔いには
1 甘い飲み物を飲む
2 トマトジュースを飲む
の二つが効くということだ。
それより先にするべきことは
1 トイレに行って大小便を出し、体内のアルコールを排出する
2 風呂に入って酒の匂いを消す
3 歯を磨いて口中の酒の匂いを消す
の三つだ。
二日酔いの気分の悪さは、体内に残留するアルコール分と、体の外の酒の匂いに原因の大半がある。
甘い飲み物を飲むのは、アルコールが体内でホルムアルデヒドに変化して、体内の糖分が減少するので、それを補うためとか何とかいった理由がちゃんとあるようだが、トマトジュースの場合は二日酔いに効く理由は知らない。下記記事でも科学的説明は省略されている。だが、効果があることだけは確かだ。ただし、日本製のトマトジュースは不味いので、カゴメよりはV8の野菜ジュースをお勧めする。
ついでながら、ブラッディ・マリーはべつに二日酔いにならないとは思わない。トマトジュースがカクテルに合うとも思わない。むしろ二つを合わせると、酒の味がしなくなるだろう。


(以下引用)

トマトジュースで「アルコール血中濃度が低下」 アサヒグループ、カゴメの共同研究で明らかに

[ 2012/06/05 ]

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アサヒグループ(兵庫県神戸市)とカゴメ(愛知県名古屋市)が、5月25日に発表したところによると、飲酒時にトマトを一緒にとることで、血中アルコール濃度が低下することが明らかになった。(参照:日本人の42%が不眠に悩み。キューライフ調査結果を発表

この内容は両社がヒトに対して行った試験により、分かった事で、研究結果は、5月18日~20日までの日程で宮城県において行われた第66回日本栄養・食糧学会大会で報告された。

発表によると、ヒトがトマトジュースとアルコールを同時摂取すると、トマトジュースなしのケースと比べ、血中のアルコール濃度や体内の貯留量が平均で約3割も減少し、体内からアルコールが消失するまでにかかる時間も50分短くなることが確認されたという。また、そのメカニズムは動物実験で確認されており、トマトの摂取がアルコールの代謝に関わる酵素を活性化させることが明らかになったという。

さて、今夜はいつものバーでブラッディ・マリーをチョイスされてはいかが?

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