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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「野球の記録で話したい」から転載。
この表の最下位を争う倉本や京田は、選球眼が悪いというのもそうなのだが、長打力が無いから、投手から見たら怖くないので、勝負を挑まれ、結果的に四球は少なくなり、打率ほどには出塁率は高くないわけである。
BB/SOは分子が四球数、分母が三振数で、この率が低い選手は選球眼が悪く、荒い打撃をする選手であり、本来一二番(あるいは9番)を打たせるには向かない選手だが、京田は足があるので2番を打っていた。しかし倉本は9番に置くには出塁率が低すぎるわけで、倉本、桑原と二人並んで9番と1番を打つ打線が得点率が高いわけがない。しかもその後に大和が来るとなると、9番から始まる打順でクリーンアップに回る可能性は著しく低くなるだろう。
そろそろ倉本9番という打順はやめるべきだとこのデータが教えている。どうしても8番投手という奇形打線がやりたければ、倉本9番ではなく、四球を選べる選手(打率ではなく出塁率の高い選手)を置くべきである。




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