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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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たぶん、18に書かれているのが高橋由伸の話の要点だと思うが、これだけ打撃のポイントを簡略化できるというのは凄い才能だと思うが、これで打てるのもまた才能だろう。特に、「変化球が来たと考えた瞬間にワンテンポ遅れるから合う」というのは合理的だが、やはり、変化球を咄嗟に目で追える動体視力に恵まれているからこそ、それでいけたのではないか。
その高橋由伸にしても、「配球を読んだことがない」というのがプラスだったのかマイナスだったのか。もちろん、そこがこの打撃術の最大のポイントだから、そこを否定すると全体が成り立たないのだが、あるいは彼が配球まで読んで野村のように「投手研究」を重ねていれば、もっと凄い記録を残していたかもしれない。張本あたりと、才能ではほぼ互角のように思うが、数字だけだとやはり足元にも及ばないのだから、この打撃方法がはたして最善なのかどうかは疑問符が付く。
なお、「反応で打つ」というのは、春夏連覇した時の興南高校の打撃の特質だと言われていたが、その後の興南野球は平凡な打撃レベルに戻っているのだから、誰でもこの打撃法ができるものではなさそうだ。
とりあえず、才能がありながら打撃が伸び悩んでいる若い選手(堂林とか高橋周平とか、たくさんいるだろう。)は、高橋式打撃術を自分でやってみたらいいと思う。実にシンプルな方法なのだから、すぐにでも始めることができるだろう。ただし、こういう我儘な打撃方法は、クリーンアップレベルの素材だけに許されたものであり、進塁打なども打たねばならない「脇役打者」のする打撃術ではないように思う。





18: 2017/11/15(水) 03:44:06.74 ID:0kVkm7KH0

・配球を読んだことない
・全てストレート狙い
・来た球を反応で打つ
・変化球は曲がったから打つ
・変化球は「あっ、曲がった」と思うぐらい
・曲がったんだと意識させるだけ
・変化球が来たと考えた瞬間にワンテンポ遅れるから合う
・ピッチャー(が振りかぶった時)のボールが一番遠くにいった時に
 自分も(トップの位置が)一番遠くにいくようにする
33: 2017/11/15(水) 03:48:09.82 ID:BnMm74Idd

>>18

no title
50: 2017/11/15(水) 03:53:23.71 ID:nq4XBc890

>>33
これほんますこ
78: 2017/11/15(水) 04:06:01.11 ID:sIC8r196a

>>18
これ全部由伸?
ほんまに天才やったんやな


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