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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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今問題となっている中日の中継ぎ陣の祖父江以外の年俸は知らないが、阪神の年俸のこの二年間の増減が、あるスレッドに載っていたので、(真偽はともかく)載せておく。これがほぼ実際に近いなら、かなりまともな査定をしていると思う。
岡本など、何で獲得したのか理解できなかったが、一応中継ぎである程度の試合数働いていたし、働いたらその分年俸を上げるという姿勢が見えるのがいい。藤川や能見も、成績が悪い時にはちゃんと下げるし、その下げ幅も無理が無い。外人選手の査定も適切だと思う。
私が阪神球団を褒めるのは珍しいが、こういう部分は大事なことなのである。中日や広島のフロントや経営者は見習ったほうがいい。
私は中継ぎ投手を過大評価したり甘い扱いをしたりするのには反対だが、二年続けて好成績を残した中継ぎ投手が少ないのを見れば、中継ぎ投手というのは「肉体を削って働いている」仕事だろうな、というのは理解できる。
ただ、その原因はブルペンで「無意味に肩を作らせる」投手コーチ、あるいは監督にもあるらしい。ひとつの試合で肩を作るのは、その試合に登板したのと同じ疲労蓄積があるわけで、中継ぎ投手はその回復の余裕が与えられないまま次の試合に臨むことになる。中継ぎ投手の場合は「ブルペン待機」そのもの、あるいは「肩を作る」ことを登板数として計算すべきだろう。
一昨年、大車輪で働いた桑原など、今年は一軍でほとんど見なかったが、かなり能力低下が激しいようで、トレードの噂もあるようだが、これは過剰登板(あるいはブルペン待機)のためではないか。金本に損害賠償請求してもいいくらいだろう。同じく一昨年に大働きをした高橋(引退表明したか?)も同様だ。


1: 名無しさん@\(^o^)/ 19/11/14(木)23:23:20 ID:xUr
昨シーズン30登板以上

藤川 2.0億
ドリス1.25億
能見 1.2億
桑原 4500万
岩崎 4500万
岡本 2300万
望月 500万

今シーズン30登板以上

ドリス1.7億
藤川 1.4億
能見 1.1億
PJ  9000万
岩崎 5000万
島本 850万
守屋 700万

4: 名無しさん@\(^o^)/ 19/11/14(木)23:26:52 ID:xUr
去年の査定

藤川 2.0億 →1.4億
ドリス1.25億 →1.7億
能見 1.2億 →1.1億
桑原 4500万 →6000万
岩崎 4500万 →5000万
岡本 2300万 →2500万
望月 500万 →1100万














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