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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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これは、あらゆるスポーツ(格闘技含む)に共通する「肝心な時に自分でブレーキを掛ける」現象に関するエピソードで、これ自体は笑い話だが、この先生が指摘したことは正しいと思う。
確か、このブログの一番最初に書いた格闘技関係のエッセイ(小論文)にもこの件は書いてある。つまり、「ボクシングなどで(頭部への)パンチを出す時は、相手の頭の十センチ後ろを打ち抜くつもりでパンチを出せ」という奴だ。相手の頭部をパンチの終点と考えると、その直前で無意識のブレーキを掛けてしまうというわけだ。




  1. (続き)
    そしてT野先生が考えた打開策が、ゴールラインの数メートル後ろに両手を広げたT野先生が大の字で立ち「俺が受け止めるからラインを見ずに突っ込んで来い!!」というものだった。

    全員のタイムが悪くなったが、未だにT野先生が考えた作戦は好きだ。



  2. 仕事の目処が立った途端に能率が悪くなる現象を体感するたび
    中学時代、体育の短距離走で熱血教師のT野先生が「お前らをよく観察してるとゴールラインが見えた途端に力が抜けていてタイムが伸びない」
    と言ってたのを思い出す。
    (続く)





















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