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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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一回戦のすべてを見たわけではないが、これはプロレベル、というほどの選手は残念ながら一人もいないように思う。まあ、ドラ3以降で取るなら、という選手はいると思うが、これはぜひプロ入りしてほしい、と思う選手はいない。もちろん、これは、現時点でということで、夏には成長してプロレベルまで来る選手もいるだろう。しかし、安田などは、現段階で、高校生相手ですら対応力に問題があることが露呈したのではないか。
残念ながら、打者としてはやはり清宮しかドラフト上位候補はいないようだ。対応力では2年生4番の野村のほうが上だが、打球スピードは清宮が圧倒的だろう。大阪桐蔭の根尾も、野球センスというか、運動センスが良さそうである。ブ男なのが残念だが、顔は活躍するうちに良く見えてくるだろうwww
とりあえず、高校生でドラ1レベルは、現時点ではいない、というのが私の見立て。まあ、DHとして清宮が欲しいなら、ドラ1で獲る球団も出て来るだろうが、DHでなければ一塁専門で、使えるまでに数年はかかりそうな高校生を取りたい球団がそれほどいるだろうか。たとえば、DeNAの佐野ですら、すぐに使えるかどうかという点では清宮より上ではないか。清宮は数年かけて、松井クラスになるかもしれないが、あくまで数年後の話である。
下の記事は盛岡大付属と智弁学園の試合の記事で、私が少し買っていた智弁の松本は、5回までは快投していたが、6回に1点取られるとそのままズルズル打たれてしまった。球威球速、決め球、スタミナがまだ足りないようだが、投げ方がきれいで、もっと成長する可能性があると私は思う。人間の身体的なピークは25歳くらいだろうから、球速もまだ伸びるだろう。
とにかく、今大会は、地方予選で活躍したスター候補が軒並み不振で、脇役の活躍で勝つ試合が多く、爽快感は少ない大会である。まあ、高校生の力の差というのは、実はこんなものなのだろう。







智弁学園 指揮官悔やむバント失敗「あれで後手後手に」3校目の連覇ならず

第89回選抜高校野球大会2回戦   智弁学園1―5盛岡大付 ( 2017年3月25日    甲子園 )



<盛岡大付・智弁学園>智弁学園先発の松本
Photo By スポニチ

 史上3校目のセンバツ連覇を目指した智弁学園(奈良)だったが、盛岡大付(岩手)の先発左腕・三浦瑞の前に自慢の打線が4安打と封じられ、8強入りを逃した。

 5回まで互いに1安打無得点と息詰まる投手戦。智弁学園は0―0で迎えた6回、先頭の1番・福元が四球で出塁したが、続く2番・加堂の送りバントが三塁への併殺打となって先制に失敗すると、その裏に力投を続けていた右腕エース松本が2死走者なしから連続二塁打を浴びて失点。7回と8回にも失点を重ね、5点を追う9回に無死満塁から代打・高塚の遊ゴロで1点を返すのが精いっぱいだった。

 小坂監督は「相手の三浦投手はチェンジアップが良かった。太田、福元に対してはチェンジアップを捨てさせるという指示ができなかった。指示の甘さも感じている」と4打数無安打に終わった主砲・太田と3打数1安打の1番・福元への自身の指示について悔いが残ることを告白。「中盤からいつもはもっと攻撃できるが、バントの失敗があって、あれで後手後手になってしまった。流れを向こうにやってしまった。ただ、松本が我慢強く投げたことは収穫です」と淡々と振り返った。




[ 2017年3月25日 16:49 ]


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