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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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前に書いた、自由契約選手の中で、横浜が取れば面白い、と私が思っていた選手のうち、阪神の䔥投手はソフトバンクが、オリックスの森山外野手(本来は内野手で、どこでもできる)は楽天が採用したようだ。意欲的なチームは動きが素早い。
阪神の狩野はまだトレード可能だろう。後は、楽天の下柳はもしかしたらまだ使えるのではないか。少なくとも、今の横浜投手陣の中に入れば、投球術ではナンバーワンだろうから、将来のコーチとしての可能性も含めて採用しても面白いだろう。
横浜から、マイナー契約とはいえ、インディアンスに採用された小林公太投手が大リーガーにでもなれば、横浜首脳陣、二軍投手コーチは赤っ恥である。
そして、もちろん、阪神の平野が宙に浮いている。高年俸は確かにネックだが、今の横浜の内野のザル守備ぶりを見れば、平野が入ることでどれだけ改善されるか。チーム力と言うと打撃ばかりに目が行くから、平野のような守備の天才が割を食う。それにくらべて、昔の人は、阪神の吉田を「今牛若」と呼んで高く評価した。ほかにも守備だけで名を売った選手は多い。観客や、プロ野球ファンがどんどん幼児化しているのではないだろうか。
今の統一球のもとでは、レギュラー選手の打撃力など大差は無いのである。鳥谷の打撃成績と平野の打撃成績はそれほど変わらないのだ。まあ、巨人の阿部と、今年は不調だったが西武の中村の長打力だけが別格で、後の日本人選手はドングリの背比べである。
ならば、守備の優れた選手をもっと高く評価すべきである、というのが私の考えだ。
なお、平野と鳥谷くらいが阪神の野手の中で、「今必要なプレーは何か」を考えてプレーできる選手だと私は思っている。後の選手は「言われたからやる」のであり、野球頭脳は無い。


(「こちらプロ野球人事部」から転載)


阪神


★11.30 蕭 一傑投手 → ソフトバンクと育成契約

★11.30 狩野 恵輔捕手 → 育成再契約




横 浜



★10.31 小林 公太投手(育成選手) → 米・インディアンスとマイナー契約



楽 天



★11.30 下柳 剛投手



オリックス



★11.30 森山 周外野手 → 楽天と契約
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