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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「竹熊健太郎ツィッター」から転載。
天才は「努力」はしない、というところが面白い。
ただし、藤原カムイについて言えば、話を作る才能はゼロに近いのではないか、と思う。最初に登場したころの印象での話だが、まったく面白くない漫画であった。彼は「絵師」として生きるべき漫画家だったと思う。



(以下引用)



竹熊健太郎(京都)‏@kentaro666

右手で鉛筆、の間違いでした。RT @kentaro666 3. カムイと俺は20歳の時に某編集部でバイトしていましたが、彼は起きている時間のほぼ全てを使って絵を描いていたのではないでしょうか。電話中も左手で鉛筆を持って何かを描いているのです。



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11月24日竹熊健太郎(京都)‏@kentaro666

6. 天才とは意識的な努力や練習とは最初から別次元にいるから天才なのです。これは努力や練習をしないのではなく、「無意識に」努力や練習をしているから天才なのだと思います。そう考えると、同人王13話は示唆に富んだエピソードだと思います。http://bit.ly/TmkUWW



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11月24日竹熊健太郎(京都)‏@kentaro666

5. カムイは全てこの調子で、毎日寝ている時以外は何かしら描いていたのですが、私にはあれが「練習」のようにはとても思えません。意識してやるのが練習というもので、無意識にやるそれは習性というか性癖というか、または「病気」の可能性もあります。努力とか、そういうものではないのです。



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11月24日竹熊健太郎(京都)‏@kentaro666

4. ある時、電話で雑談しながらメモ用紙に一筆書きで完璧な明朝体・袋文字で「愛」という漢字を描いた時は人間ワザとは思えませんでした。書けますか? 下描きもなく、定規も使わない一発勝負の一筆書きですよ。それをカムイは無意識に手を遊ばせながら描いていたのです。



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11月24日竹熊健太郎(京都)‏@kentaro666

3. カムイと俺は20歳の時に某編集部でバイトしていましたが、彼は起きている時間のほぼ全てを使って絵を描いていたのではないでしょうか。電話中も左手で鉛筆を持って何かを描いているのです。



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11月24日竹熊健太郎(京都)‏@kentaro666

2. 私が過去に会った上手い奴は、毎日大量の絵を描いていましたが、描かずにはいられない病気というか、気がつくと無意識に絵を描いているような奴ばかりでした。私が最初に出会ったうまい奴はデビュー前の藤原カムイでしたが、この世にこれ程絵の上手い奴がいるのか、と思うくらい上手かったです。



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11月24日竹熊健太郎(京都)‏@kentaro666

1. 『同人王』13話「画力と練習に因果関係はない」というウサミの台詞が、12話のタケオの「上手いやつらは信じられないほど描いてるんだね」という台詞と矛盾するのではないか、という意見があります。私は矛盾しないと思います。なぜなら、



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