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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
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横浜高校の元監督・部長の小倉清一郎が松井、筒香、清宮を比較したものだが、清宮はいい投手と当たったことが無い、という指摘は大きいと思う。日本代表として外国投手、特に米国の投手と当たったくらいだが、ほとんど打てていない。逆に言えば、二流投手を打つのは上手い、ということだ。スイングスピードが速いから、甘いコースに来た球は簡単に対応できるのだろう。
では、プロに入るとどうなるか、という予測だが、アマで最高に評価された投手たちがプロに入るのだから、清宮がこれまで対戦したレベル以上の投手にこれからどんどん当たることになる。
早熟で「子供相撲横綱」の清宮が、本物の相撲取りと戦うことになるわけだ。
清宮が最初で自信喪失するか、それとも、強敵の存在に奮起してそこから上昇していくか、その確率は五分五分だと思う。王貞治のホームラン記録を塗り替えたい、という大言壮語から見られるように、清宮は自分の力を過剰に評価している可能性が高い。とすれば、プロ入り後には、思うように打てないことで迷走する可能性のほうがやや高いように思う。
ただ、二流投手を打つのは上手い、ということは、ある程度の数字は残せるだろうという推測もできる。いわゆる「帳尻合わせ」である。
大胆に、かつ無根拠に予測するなら、順調に成長した場合で

1年目1軍出場40試合60打席くらいで15安打、3本塁打
2年目1軍出場70試合100打席くらいで25安打、7本塁打
3年目1軍出場80試合140打席くらいで40安打、12本塁打


といったところではないかと思う。もちろん、高卒すぐの選手としてはなかなかだろうが、一塁やDHの選手の成績としてはとうてい満足できるものではなく、「客呼び」のための存在でしかない。この程度ではチームの足を引っ張るもの、ということになり、上記のような順調な成長をしない場合、4年目くらいからは今の斎藤佑樹のように世間の非難を浴びる存在になるような気がする。ただし、そこを我慢して使えば、筒香くらいの打撃成績を残す選手になれる可能性もあるだろう。その頃まで清宮人気が続いているとはあまり思えないのだが。何しろ、スターは毎年生まれるのだから、一般人は数年前のスターなどほとんど誰も覚えていない。まあ、プロは世間に騒がれなくなってからが本当の勝負である。



(以下引用)







──高校時代の松井秀喜、筒香嘉智、そして清宮を比較したら、誰を一番評価しますか。


小倉 3人を比較したら、松井が一番です。清宮は、まだ本当にいいピッチャーと当たっていないから判断が難しい。まだ筒香のほうがいいピッチャーと対戦していますから。


 筒香は横浜高校時代、故障があって、50試合くらいに欠場しています。当時はライトに打球を引っ張れなかったし、センターに打球が飛ぶことが多くて、なかなかホームランにならなかった。ライナー性の打球も多かったしね。もし故障せず、ライトに引っ張ることができていれば、清宮と同じくらいのホームランを打っていたんじゃないかなと思う。筒香と清宮は五分五分かな。  


──清宮は大学進学も噂されていますが、高校卒業後、すぐにプロ入りしたほうがいいと思いますか。


小倉 即プロに行かなきゃダメです。技術的な指導が全然違うので、大学に行ったら回り道になります。すぐプロに行ったとしても、一軍に出るようなるにはどうしても時間がかかります。中田翔(北海道日本ハムファイターズ)もそうだったけど、プロ野球はそんなに甘いもんじゃないですから。



小倉清一郎(おぐら きよいちろう)


1944年、神奈川県横浜市生まれ。77年から横浜高校野球部監督、78年から横浜商業コーチ。90年から2014年まで、横浜高校のコーチ、部長を歴任。独自のメソッドと徹底した分析力で松坂大輔、涌井秀章、筒香嘉智らを育てた。甲子園出場春夏通算32回、うち優勝3回。著書に『参謀の甲子園 横浜高校 常勝の「虎の巻」』(講談社+α文庫)など。






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