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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「ライブドアニュース」から転載。
川崎がイチローを追っかけてマリナーズに入ったり、上原浩二が居酒屋でイチローに抱きついている写真を撮られたりしているのは、まあイチローが「男が惚れる男」なのだろうが、中島まで「ビリー・ビーンがセクシー&クールだからアスレチックスに入りました」では、日本球界はホモしかいないのだ、というのが定評になるぞ。
冗談は抜きで言っておくと、米球界では日本の内野手は通用しないと私は思っている。しかも、中島はそれほど大型内野手でもないのだから、大リーグの速い打球に対応するのは困難だろう。もっとも、三塁や一塁よりは、遊撃の方がまだ打球処理に0.5秒程度多めに時間的余裕はあるかとは思う。
問題は、今の大リーグはこの20年ほどの間に遊撃手の強打者が増加したために遊撃手にも打力が要求されることだ。中島程度の打力では、大リーグに入ったら、2割5分、10本塁打がせいぜいだと思うが、それでは優勝を争うチームの中ではお荷物にしかならない。まあ、「マネー・ボール」を読めば分かるように、アスレチックスは安物選手(つまり欠陥選手)ばかりでも優勝争いはできるというポリシーのチームだから、中島もレギュラーになれる可能性はあるだろう。



(以下引用)




念願のメジャー移籍を果たした中島裕之が「セクシーアンドクールナカジマ」として覚醒した件。




スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム(野球版) 2012年12月19日12時39分
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セクシーアンドクールナカジマの誕生だ!

西武の中島から世界の中島へ。ついに中島裕之がメジャーの扉を開きました。かつて松井秀喜も所属したオークランド・アスレチックスとの2年契約。背番号3、総額650万ドルの年俸、3年目の契約の選択権を球団が持つなど、かなりの期待感がうかがえる契約内容。昨年オフの時点ではヤンキースの控え候補という評価だったことを考えれば、1年待った甲斐がある結果となりました。

アスレチックスは「マネーボール」で知られるビリー・ビーンがGMとして牽引するチーム。無駄を省き、低予算でも強いチームを作る…そのお眼鏡にかなったのならば、契約内容だけでなく来季の活躍にも期待が持てるというもの。今季の正遊撃手のレッドソックス移籍も決まっており、中島は「正遊撃手」としての補強でもあります。とてもいい移籍になりました。

さぁ、今こそ株価下落を止めるとき。

日本の内野手に対する評価は凋落の一途をたどっています。井口資仁、松井稼頭央、岩村明憲あたりまでは何となくソコソコで踏ん張っていたものを、Nが粉砕(※あまりにアレなので伏せ字にしてみました)。Nは開幕前に不倫、開幕早々に怪我、日本時代を大きく下回る成績、2年目には出場機会も激減しやっとチャンスをもらったと思えば青空の下で落球という暗黒の2年間をメジャーですごしました。入札額533万ドル、年俸総額3年925万ドル。3年目の年俸はN側が辞退してくれたものの、1000万ドルの無駄遣いとなったのです。

「N=ダメ」ではなく「日本の野手=ダメ」というところまで下がった株価。その影響か、日本屈指のヒットメーカー青木宣親まで疑いの目で見られ、メジャー移籍にあたり入団テストをされるハメに。そして今回1年越しの希望を叶えた中島に対しても、2011年オフのポスティングの際は、ニューヨーク・ヤンキースからの落札額250万ドル、年俸1年80万ドル程度、早期のFAは認めないという悪条件オファーしかありませんでした。

ほとぼりも冷めて、ようやくまっとうなオファーを得ることが出来ましたが、まだまだ油断はできません。実力とは無関係に何故か活躍しない西武の選手たち。頑張ったけどもうひとつパッとしなかったエラー王・松井稼頭央、大型契約を果たすもパッとしなかった高すぎる買い物・松坂大輔、移籍直後の負傷の影響で現役を退いた幻の3球・森慎二、二度ポスティングに挑み二度ともスルーされた諦めの悪い男・三井浩二、古くはメジャー入りが叶わなかった江夏豊まで、「西武→メジャー」が大成功に終わったことは一度もありません。

逆に言えば、これは「マネー・ボール」に対する挑戦とも言えるでしょう。西武出身の日本人内野手…歴史は「低迷」を示唆しています。もしそれを打ち破る結果となるなら。「やっぱりNは高反発球が生み出したまやかしだった」「統一球導入後の打撃成績は信用できる」「そもそもNは最後の一年だけおかしい」という新たな判断基準が生まれるでしょう。アメリカでの低迷が日本プロ野球の価値を損ねるとまでは思いませんが、気分が悪いのは確かなので、ぜひとも中島裕之には頑張ってもらいたいところです。

ということで、1年越しの中島の笑顔を、現地のハートをガッチリつかんだアスレチックス移籍会見からチェックしていきましょう。



◆セクシーアンドクールギャグがオークランドの人々の心をつかんだ!

1年越しの想い。夢を叶えた中島の表情は綻んでいました。ビリー・ビーンGMを伴い、背番号3のユニフォームに身を包む。英語で繰り出した「今日この場にいることができて光栄」とのコメントは、喜びで満ち溢れていました。わき起こった記者たちの拍手が来年のシーズン中も、再来年もつづくことを今は祈るばかりです。

↓アメリカでの中島への期待感は思ったより高い!

一方で昨オフにポスティング・システムで中島への独占交渉権を獲得しながら契約にいたらなかったヤンキースも、ここにきて熱視線を送っているという。同日のニューヨーク・ポスト電子版では、アレックス・ロドリゲス三塁手が左でんぶの手術のため来季序盤戦の出場が難しいとし、左足首を骨折してリハビリ中のデレク・ジーター遊撃手の開幕戦出場も微妙と報じた。同電子版ではこのヤ軍に空いた三遊間の穴を埋める選手として中島をクローズアップ。ヤ軍が昨年に入札に参加したのは、中島が複数のポジションをこなせる能力があるからだと高い評価を与えている。

http://www.sanspo.com/baseball/news/20121204/mlb12120414320013-n1.html


ヤンキース:「Aロッドが手術か…」
ヤンキース:「ジーターも怪我で微妙だな…」
ヤンキース:「ちょうどいい穴埋めが必要だな…」
ヤンキース:「そうだ中島だ!」

って、結局去年と同じ内容で評価しとるやんけwwwww

ブレないヤンキースさんカッコいいwwwww

でも、早く「控えの内野手」どこかから獲れよwwwww


↓本人も自分自身への高い期待感を滲ませる!

-夢のメジャー挑戦が決まった。アスレチックスと契約した今の心境は

中島 決まったばかりですし、実感がわかないのが正直な気持ちですけど、来年メジャーでプレーできるんやと思ったら、わくわくしてくるし、興奮しますね。メディカルチェックが無事に終わった時は、ほんまにうれしかったです。

-日本人の遊撃手でのプレーは難しいのでは、という論調もあるが

中島 周りの方が言っていることですし、僕は気にしてません。ずっと遊撃手をやってきましたし、プレーする場所が変わるからといって、何かが大きく変わることはないと思います。チームの期待に応えるために、環境に順応していかなければいけないし、一生懸命頑張るだけです。

http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20121219-1061506.html


記者:「日本人の遊撃手でのプレーは難しいのでは、という論調もあるが」
記者:「日本人の遊撃手でのプレーは難しいのでは、という論調もあるが」
記者:「日本人の遊撃手でのプレーは難しいのでは、という論調もあるが」

Nめwwwwwwwwwwwwwwwwwww

あ、いや、Nは「遊撃手は論外として二塁手も難しい」という論調を作ったんだったwwwwwwwwww

Nの責任じゃないですwwwwwwwwwww


↓元・横浜のブランドンも何故か中島への期待感を滲ませる!




Brandon Michael Mann@brandonmmann


中島 裕之さん MLB がんばてください! pic.twitter.com/BTmxMVwW



2012年12月19日 返信
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左から西武のヘルマン、元・横浜のブランドン、そしてアスレチックスの中島!

何だこの多国籍軍wwwwwww

世界のどこでも相手のハートをキャッチできるコミュニケーションの達人が3人揃ったwwwwwwww







中島裕之(2)

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感想(9件)





日本人選手の野球能力の高さは疑うべくもありません。もちろん、外野の芝生付近まで走っていって追いつき、そこから振り向きざまに一塁へノーバウンド送球なんてことはできません。身体能力的にすべてをメジャー選手と同じにはできませんが、別にそうしなくても試合に勝つことはできるはずです。日本人らしく、状況に応じた堅実なプレーはできるはずです。

もし、そうできない理由があるとすれば、やはり第一に環境を疑いたいところ。新たな環境への適応力や孤独に耐えるチカラ。国内移籍でも移籍した途端に成績が下がる選手がいますが、それのスケールのデカイ版が起きると「N」が発生するのではないでしょうか。

その点、中島はいいスタートを切りました。だだスベることが多い入団記者会見において、英語の挨拶をこなしただけでなく、セクシーアンドクールなギャグを3つも決めてくれたのです。居並ぶ記者たちも爆笑し、Youtubeのファン動画には「Sexy and Cool」というキャッチフレーズが早くも書き込まれる。

中島は「セクシーアンドクールナカジマ」として現地の心をガッチリつかんだのです。まさにそれは埼玉のファンの心をつかんだのと同じ感覚。このいい流れを大切にして、「開幕前の不倫」「開幕後の不振」「開幕直後の怪我」などがないよう、順調なメジャー生活を送ってもらいたいものです。

↓現地のハートをガッチリつかんだ中島のセクシーアンドクールギャグ!
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記者:「アスレチックスについて何か知ってます?」
記者:「何でアスレチックスと契約したの?」
中島:「えーと、ビリー・ビーンがカッコイイと」
通訳:「Billy Beane is extremely sexy and cool」

記者大爆笑してるじゃないかwwwww

ていうか、通訳盛りすぎだろwwwww

ナカジはそこまで言ってないwwwww







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↓案の定、質問した女性記者のツイッターへの報告には「んなこたーない」のコメントが続出!




Susan Slusser@susanslusser


Nakajima says he wanted to sign with #Athletics because "Billy Beane is extremely sexy and cool."

2012年12月19日 返信
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反応:「ん?extremely sexy and cool?」
反応:「んなこたーない」
反応:「ブラッド・ピットとカンチガイしてね?」

違う違うwwww

カンチガイはしてないけど通訳が盛ってるんだよwwww

ていうか誰だよ、ハッシュタグ「#SexyandCool」作ったヤツwwww







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↓さらに中島はセクシーアンドクールギャグを繰り出す!
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記者:「日本からメジャーに移籍する一番の問題点、課題は?」
中島:「イチバン?」
記者:「イチバンの」
中島:「野球でも生活でも?」
中島:「お風呂があまりないことです」
通訳:「There is not many Bathtubs」

違う違うwwww

今度は通訳が直訳すぎるんだよwwww

リラックスしたり疲れを取るのに日本では湯船につかるけど、シャワーだけだと上手く疲労が取れなくて…的な話までしろよwwww

ていうか、アメリカにも風呂くらいあるだろwwww


↓そして中島は取材の終わり際にトドメのセクシーアンドクールギャグを繰り出したらしい!




MLB✔
@MLB

"I will do my best for the team, but I also want to do the 'Bernie Dance' with Oakland." – Nakajima: atmlb.com/Wnh8g1

2012年12月19日 返信
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中島:「チームのために全力を尽くす」
中島:「でも…」
中島:「Bernie danceもしたいね(ニッコリ)」


↓アスレチックス界隈ではBernie danceが流行っているらしいぞ!


ふんぞりかえったマエケンみたいな動きだな!

これは「N」の悪夢再来ってよりは、爆笑王「K」の再来を期待されそうwww

アスレチックスファンの妙な期待感が高まってしまうwwww


この勢いで川崎ムネリンを超える爆笑遊撃手を目指せ!頑張れナカジ!










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