忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1
6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[1664]  [1663]  [1662]  [1661]  [1660]  [1659]  [1658]  [1657]  [1656]  [1655]  [1654
ラミレスの監督招聘も構想のうちにある、とは驚いた。横浜は確かに変わりつつあるようだ。フロントが先に変わったが、チームの体質も変わる可能性がある。
私はラミレス待望説を書いてきたが、話がこうなってくると、もう少し現実的に考えてみたい。何しろ私は「言ったことが実現する」星回りのようなので、あまり無責任な願望論ばかりは言えないのである。(笑)
さて、古田の招聘も構想のうちならば、現段階でのラミレス監督よりも、「野村・古田の捕手DNA」を横浜若手捕手陣に注入するためにも、古田監督が一番いい。ラミレスはヘッドコーチ格の存在がいいのではないか。打撃コーチでもいい。何より、ラミレスがいれば、外人選手が使いやすい。打撃コーチとしても有能だったはずだ。将来の監督としての含みも持った「副監督」のような存在がいい。
もしも中畑が承知すれば、中畑は二軍監督が「天職」だろう。一応、要請してみてもいいのではないか。
三浦兼任監督案が一番だめだろう。監督は選手兼任でできるような安易なものではない。過去の成功例は幸運の結果にすぎない。近くは、谷繁兼任監督の失敗例があるではないか。
内野守備コーチに宮本慎也というのもいいだろう。今の横浜は守備がかなり駄目だから、厳しい内野守備コーチが必要である。
選手としての実績の無いコーチが何を言っても説得力は無い。今の横浜の選手たちの「芯の弱さ」は、「内部昇格の三流コーチ陣」の存在が病因だろう。
古田は以前にヤクルトで兼任監督をして失敗しているが、今回は監督専任で、しかもヤクルトの場合のような「同輩的同僚選手」との人間的軋轢からもフリーだからやりやすいはずだ。案外、成功するのではないか。
さて、投手コーチが問題である。まあ、これは古田に選考を任せてもいいのではないか。もちろん、他のコーチもすべて古田に選考を任せてもいいが、上に書いた部分は「将来構想」として古田に了承してもらうほうがいいと思う。
里崎も捕手頭脳はいいようだから、彼をバッテリーコーチとして呼ぶのもいいが、首脳陣に「元捕手二人」だとぶつかりそうだ。それに里崎はかなり言いたいことをストレートに言う性格のようだから、やや危険かと思う。
まずは、早く監督を決めて、ソフトバンクあたりから二軍選手を数人分けてもらう交渉でもすることだ。カニザレスとか猪本とか東浜とか。
ソフトバンクの二軍選手なら、今のセリーグの一軍選手相当である。(笑)
あと、川崎の日本復帰交渉も。とにかく、早く行動するのが吉。




(以下引用)

辞意固めた中畑監督の後任候補はラミ、古田氏!三浦の兼任監督も

スポニチアネックス 10月2日(金)5時35分配信

 DeNA・中畑清監督(61)が今季限りで辞任することが1日、分かった。後任の有力候補はオリックスのアレックス・ラミレス巡回アドバイザー(40)、元ヤクルト監督の古田敦也氏(50)。三浦大輔投手(41)が選手兼任で就任する可能性もある。

【写真】後任監督候補に挙がる“ハマの番長”三浦

 球団は中畑監督の慰留を続けてきただけに、来季へのかじ取りは慌ただしいものになる。後任はまだ白紙の状態だが、中畑監督が築いた土台で常勝チームを築く指導能力と集客力を兼ね備えた人物が有力候補になる。

 外部招へいでは球団OBでもあるラミレス氏や、古田氏が候補。内部では、投手コーチ兼任の三浦が兼任監督に昇格する可能性がある。今季6勝の三浦は投手陣の柱として欠かせない存在である一方、将来の監督候補として球団の評価は高い。

 3日の巨人戦(横浜)で全日程を終えてから、後任監督選定を進める。


PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]