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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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現在、イースタンリーグの1位はロッテ、2位がDeNAだが、この両チームの投手成績はまったく対照的で、下の記録の通り、ロッテはイースタン最下位、DeNAはトップである。その反対に、打撃成績ではロッテが抜群で、DeNAはたいしたことはない。つまり、イースタンリーグでDeNAが好成績を残しているのは投手の力であり、さほどたいした投手もいない横浜二軍の投手陣にこれだけの成績を残させているのは、捕手の力だろう。二軍の正捕手とでも言うべき選手は、最多48試合出場の嶺井である。彼のリードやキャッチングがいいことは入団前から言われていたが、この二軍投手陣の成績で証明されたと言えるのではないか。
捕手は打力よりもまずリードだ、というのを証明しているのが、実はあの強豪、ソフトバンクである。ソフトバンクの正捕手細川は、打撃では2割もいかない成績だが、彼が正捕手でいられるのは、まさにそのリードが買われている以外の理由は無いだろう。その点、二流球団は、「打てる捕手」にこだわり、結果的に投手陣崩壊、チーム低迷となるものである。もちろん、捕手が打てれば最高だが、いくら打ててもリードの悪い捕手では、一塁か外野にコンバートしたほうがチームのためだ。中畑は捕手の重要さをあまり理解していないようだが、自チーム2軍の好成績の理由を考えてみたらどうか。
なお、三嶋が二軍でなかなかの成績を残し、復活の兆しを見せているようである。今の先発陣や救援陣に調子落ちの気配が見えたら、すぐに一軍に上げるべきだろう。
フロントは、そろそろファーム成績に注目し、他チームで埋もれている有望選手を探す仕事に入って、ストーブリーグに有利な体制を作っていくのがいい。投手の余り加減のソフトバンクから東浜あたりをトレードできれば、最高なのだが。体力不足の東浜も、この2年でプロレベルの体力はついているはずだ。もともと野球頭脳は最高に近いのだから、安定したローテーションピッチャーになるはずである。今年のドラフトには有望選手はあまりいないのだから、埋もれた人材を発掘するのがフロントの大きな仕事になる。


■ 2014年8月30日(土) 現在

チーム


 

 

 



 





 

 



 



 



 

 

 



 


DeNA3.16975440251147.574364685682056290136642451373301
ヤクルト3.5794434723344.4783575835.184161259228588366405331
巨  人3.6297464926293.484370285885469289150611472421345
楽  天3.63984448262115.4783764875.289955270263610358428353
西  武4.0794425123140.4523666827.287460362350620514445374
日本ハム4.12993656154410.391383987091583294244662376505398
ロッテ4.4094583525223.624363883592481276134493262466408
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